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研究・開発のニュース(ページ 52)

「コケ」を利用したローコストな大気環境診断システムが開発される

福井県立大学と北海道大学の共同研究グループは、コケ植物を利用して都市の大気環境を効率よく評価する方法を開発した、と発表した。
08/14 07:06

理科大など、タッチパネルに使用可能な新たな「モスアイ構造フィルム」開発

東京理科大学とオーテックス社の共同研究グループは、新しく開発した樹脂を用いて「モスアイ構造」を転写することに成功した。
08/13 07:16

J-PARCセンター、8月20日に施設公開実施

茨城県東海村の日本原子力研究開発機構 J-PARCセンターで8月20日(日)、今年度の施設公開が行なわれる(J-PARC 施設公開2017)。
08/12 19:54

JAEA、次世代太陽電池として有望な「ペロブスカイト半導体」の性質を解明

現在実用化されている太陽電池の多くは、シリコンを使ったものであるが、日本原子力研究開発機構(JAEA)は、次世代の太陽電池素材としてこれに代わる「ペロブスカイト半導体」に着目、その特性の一部を解明したと発表した。
08/12 09:43

ハイパーループの高速試運転、米ネバダ州で実施

チューブ中を高速で移動する交通機関「ハイパーループ」を開発するhyperloop oneが、米ネバダ州でハイパーループ車両「XP-1」の試験走行を行った(WIRED)。
08/11 16:05

核融合研、核融合炉の実用化に不可欠なイオン温度1億2000万度を達成

岐阜県土岐市にある自然科学研究機構核融合科学研究所(核融合研)が、独自の技術である超伝導核融合プラズマ実験装置LHD(大型ヘリカル装置)を用いて、プラズマ中のイオン温度1億2,000万度を達成することに成功したと発表した。
08/11 07:24

米Ionic Materials、充電可能なアルカリポリマー電池を開発

米マサチューセッツ州ウォーバーンのIonic Materials社が、リチウムイオン電池の代替となる電解液を使用しないアルカリ充電池を開発しているという。
08/09 21:20

抗がん剤が心筋の委縮を引き起こす機序を解明、副作用低減に期待

生理学研究所、九州大学、群馬大学、東京大学、京都大学による共同研究グループは、抗がん剤投与によって発現する心筋細胞膜のTRPC3チャネルが活性酸素を発生させ、心筋細胞の委縮を招くメカニズムを発見、さらに、TRPC3チャネルを阻害する化合物が抗がん剤誘発性心不全を軽減することを明らかにした。
08/08 12:27

毒ヘビ「ヤマカガシ」の血清開発した日本蛇族学術研究所の厳しい状況

7月29日、兵庫県で小学5年生が「ヤマカガシ」と見られる毒ヘビに噛まれる事故が発生した(ハフィントンポスト)。
08/08 09:33

JAXA、見えない乱気流を検知し航空機事故6割減に ボーイングと実証実験

2日、JAXAとボーイングは、晴天乱気流による事故半減を目指したシステム「SafeAvio」を開発し、ボーイング社のエコデモンストレーター・プログラムの一環として、2018年に大型貨物機に搭載して飛行試験を行うと共同発表した。
08/07 21:13

血小板の量産、「iPS細胞」で可能に 20年の承認を目指す

7日の日本経済新聞は万能細胞「iPS細胞」を使って、血液成分の血小板を量産する技術を世界で初めて確立したことを伝えている。
08/07 17:42

納豆+ハーブで驚きの消臭効果、ハウス食品と龍谷大学が共同開発

近年、香辛料(スパイス及びハーブ)に含まれる機能性成分に注目が集まっている。
08/01 16:17

炭素繊維「カボコーマ・ストランドロッド」日本初のJIS規格認定

金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(JCC)、小松精練、科学技術振興機構(JST)が共同開発した炭素繊維「CABKOMA(カボコーマ)・ストランドロッド」が、日本で初めて耐震補強材として国内標準化され、日本工業規格(JIS)の認定を受ける見通しとなった。
08/01 08:29

無線信号使い人の感情を推定するデバイス、MITの研究者らが開発

MITの研究者らが、無線信号を用いて「人の感情」を推定するデバイス「EQ-Radio」を開発しているそうだ(MIT News、The Next Web、THE BRIDGE)。
07/29 12:05

会話エンジンを開発する「シーマン人工知能研究所」設立

ドリームキャストで発売された異色のゲーム「シーマン」の開発者が、「シーマン人工知能研究所」を立ち上げた。
07/26 08:50

量子コンピューターで自動運転技術開発が飛躍的に進む

25日付の日本経済新聞はトヨタ自動車が6年後(23年度)を目途に、安全性を最優先にした上で「レベル4」の自動運転技術を確立する方針であることを伝えている。
07/26 07:31

富山大と東洋紡、完全閉鎖型植物工場「HAL」で漢方薬原料の栽培を拡大

かねてより薬用植物(漢方薬原料)の栽培技術に関して提携を結んでいた富山大学と東洋紡は、東洋紡富山事業所庄川工場内において、完全閉鎖型植物工場HALを稼働、人工栽培による安定供給を目指した栽培研究を開始した。
07/21 08:05

ネームタグ型の軽量薄型バッテリー、セラミックバッテリー使いソフトバンクが開発

ソフトバンクC&Sは20日、耐久性が非常に高く、薄型・軽量が特長の次世代バッテリーである「セラミックバッテリー」を内蔵したモバイルバッテリーを開発したことを発表した。
07/20 20:36

ペンで書いた1mmの点が識別タグに、NECが新技術「マイドット」開発

市販のペンで何かに点を書けば、それが識別タグになる技術「マイドット」を、NECが開発した。
07/19 17:04

体内で抗がん剤を合成・放出するナノデバイスが実用化へと一歩前進

京都大学は、分子を透過させる膜からなる糖鎖ベクシルを開発した。
07/19 16:43

大腸がんの早期発見にAIを活用、NECなどが内視鏡診断支援システム開発

国立がん研究センターとNECは10日、人工知能(AI)を活用した新たな内視鏡診断サポートシステムを開発したことを発表した。
07/14 16:23

コメ生産コストを3割カットする新農法、その秘密は「田植え廃止」

国内最大手農機メーカーのクボタと、農薬シェア第1位の住友化学は、田植えの過程を廃することでコメの生産コストを最大で3割減らす新農法「鉄コーティング直播栽培」を目下研究中であり、2020年までの実用化を目指している。
07/13 11:49

重力レンズ効果で拡大・変形された像、復元で10倍シャープな画像に

ハッブル宇宙望遠鏡で観測された画像に含まれていた、重力レンズによって拡大された銀河の画像を演算処理することで、従来よりも10倍「シャープ」な画像を得ることに成功したそうだ(NASA、NewsWeek、Slashdot)。
07/12 20:57

バッテリー不要で使える携帯電話 米大学の研究者らが開発

ワシントン大学の研究者らが、バッテリーが不要で使えるという携帯電話を開発したそうです(HOTHARDWARE、論文、GIGAZINE)。
07/12 08:25

Google傘下の「Dandelion」、地熱利用した家庭向け冷暖房システム開発

Googleの研究部門Xから「Dandelion」という新しいスタートアップ企業が誕生した。
07/11 21:08

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