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研究・開発のニュース(ページ 48)

イーロン・マスク、Teslaが独自のAIチップ開発していることを明らかに

イーロン・マスク氏が7日、Teslaで独自のAIチップを開発していることを明らかにしたそうだ。
12/11 09:28

積水化学、ゴミをガス化し微生物でエタノール化する技術を開発

積水化学工業が、ごみをガス化してそれを微生物によってエタノールに変換する技術を開発したと発表した(ITmedia)。
12/09 18:21

昭和シェル石油、バイオマス原料から液体燃料の製造に成功

昭和シェル石油は7日、東北大学大学院工学研究科冨重圭一教授の研究グループとの共同研究により、バイオマス原料からガソリン基材として利用可能なヘキセンの生産に成功したと発表した。
12/09 07:09

リチウムイオン電池の性能を大きく向上させるグラフェンボール、Samsungが生成

SamsungのAdvanced Institute of Technologyが、リチウムイオン電池の性能を向上させることができる「グラフェンボール」という物質の生成に成功したそうだ(GIGAZINE、Nature Communications掲載論文、Digital Trends、Slashdot)。
12/06 21:01

日本南海上の台風発生頻度、地球温暖化で増加か 気象研究所らの研究

気象研究所の研究グループは、このまま政策的な地球温暖化(以下、温暖化)の緩和策が行われず、最悪のシナリオで進行を続け、21世紀末に地球上の平均気温が現在よりも3度以上高くなった場合、日本の南海上からハワイ付近およびメキシコの西海上にかけて猛烈な台風が増える可能性が高いという研究結果を発表、世界で初めて温暖化が台風に与える影響を海域ごとに明らかにした。
12/04 08:47

富士通研究所、世界最高の放熱性能を持つCNT放熱シートの開発に成功

富士通研究所は11月30日、高熱伝導性と耐熱性を両立する垂直配向カーボンナノチューブ(CNT)から構成された世界最高の放熱性能を持つ高熱伝導カーボンナノチューブシートの開発に成功したと発表した。
12/03 15:40

世界初、機械的構造を持たない人工膵臓を開発 東京医科歯科大など

東京医科歯科大学と名古屋大学からなる共同研究グループは、エレクトロニクスフリーかつタンパク質フリー、すなわち、機械的構造を持たず、タンパク質をも利用しない、しかしインスリンの自律的放出を行う機能を持った、人工膵臓の開発に成功した。
11/30 15:41

パナソニック、磁界結合方式のロボット用無線給電ユニットを開発

パナソニックがロボット向けの非接触給電ユニットを開発しているという(日刊工業新聞)。
11/30 13:13

東大、消火機能を備える有機電解液を開発 リチウムイオン電池の革新なるか

東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授らのグループは28日、物質・材料研究機構の館山佳尚グループリーダーらとの共同研究により、消火機能を備える高性能有機電解液を開発したと発表した。
11/29 17:10

デンソーウェーブら、洗濯や料理の補助をする双腕型ロボットを開発

デンソーウェーブ、ベッコフオートメーション、エクサウィザーズは24日、多指ハンドを装着した双腕型ロボットアームをリアルタイム制御し、不定形物を扱う複数の作業を同一のロボットアームで実現する近未来型の「マルチモーダルAIロボット」を開発したと発表した。
11/27 16:39

Uber、自律走行車で乗客の車酔い防ぐシステムの特許出願

Uberが自律走行自動車で乗客の車酔いを防ぐシステムの特許を出願していることが判明した。
11/27 10:13

西シベリア上空のメタン濃度、高度により上昇度に差異

大気汚染の指標の一つに、大気中メタン濃度がある。
11/27 05:13

東北大とコニカミノルタ、脳磁場を安価に計測できる高感度センサを開発

東北大学とコニカミノルタは24日、室温で簡便に動作する、高感度かつ高分解能のトンネル磁気抵抗(TMR)素子生体磁気センサ(以下、TMR磁気センサ)を開発し、脳活動の一つであるα波の検出や心磁場の検出に成功したと発表した。
11/25 22:20

超モノづくり部品大賞2017、大賞は日本電産シンポ「超偏平アクチュエータ」

日本電産シンポは、モノづくり日本会議と日刊工業社主催の「2017年"超"モノづくり部品大賞」において、同社の「超偏平アクチュエータ」が大賞を受賞したと発表した。
11/25 15:31

大成建設、強靭な耐久性を持った木造壁を開発 伝統建築への応用が視野

日本古来の伝統建築といえば木造である。
11/24 07:26

TDK、世界初のセラミック全固体電池を開発 IoT機器の電源を狙う

TDKは21日、世界初の充放電可能なオールセラミック固体電池であるCeraChargeを発表した。
11/22 20:39

NTTらが世界最大規模の量子コンピュータを開発 一般ユーザーも使用可に

NTTや国立情報学研究所らは20日、世界最大規模の量子コンピュータの開発に成功したと発表。
11/22 05:59

肌に塗っても色が目立たない「白色活性炭」をマンダムが開発

活性炭は高い吸着力を持つが色が黒く目立つ。
11/21 11:29

理研ら、核のごみの大幅な低減と資源化目指し研究 実用化への期待膨らむ

原子力発電所で排出される高レベル放射性廃棄物、これを大幅に低減・再利用するという革新的研究開発推進プログラムが進行中だ。
11/20 12:13

タンパク質で出来た、活性酸素を除去する「マイクロマシン」が開発される

産業技術総合研究所(産総研)は、活性酸素を除去する機能を持ったマイクロマシンを、タンパク質だけを材料に作成することに成功した。
11/20 06:05

阪大ら、太陽系誕生時の有機物を含む隕石の非破壊分析に成功

大阪大学の寺田健太郎教授、佐藤朗助教、二宮和彦助教らの研究チームは13日、日本原子力研究開発機構(原子力機構)及び現東京大学の橘省吾教授らと協力し、ミューオンX線分析法により、有機物を含む炭素質コンドライト隕石の非破壊定量分析に成功したと発表した。
11/16 11:48

「自家用車」は近いうちになくなるのか、自動車開発者が予測

米Ford MotorやGeneral Motors、Chryslar、BMWなどで自動車開発を行っていたBob Lutz氏は、自動運転の普及によって20年後までには人間が自動車を運転することが許されなくなるのではないかと予測している。
11/15 07:22

深層学習をリードする日本発ベンチャーPFN、学習速度で世界最速を実現

Preferred Networks(PFN)は10日、大規模な並列コンピュータ「MN-1」と分散深層学習「ChainerMN」を用いて、深層学習(ディープラーニング)の学習速度において世界最速を実現したと発表した。
11/13 20:17

3Dプリンタ造形物に特殊な色素で情報を埋め込む新技術が登場

神奈川工科大学とDICは、DICの開発による近赤外蛍光を発する色素を利用し、3Dプリンタで出力される造形物に情報を埋め込む新しい技術を開発した。
11/11 21:43

防災科技研とJR3社、「海底地震計データ」を鉄道の地震防災対策に活用へ

国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下、防災科研)、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)〈9020〉、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)〈9022〉、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)〈9021〉は、防災科研の整備・運用する海底地震津波観測網から得られる海底地震計データを鉄道事業者各社の地震防災対策へ活用することを目的とした相互協力協定を平成29年10月30日付で締結した。
11/10 19:36

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