ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(50)

研究・開発のニュース(ページ 50)

ICT革命、日本の半導体製造装置が急成長 半導体こそ日本の安全保障

9月29日、経済産業省は8月の鉱工業生産指数(速報)を公表した。
10/04 07:37

筑波大の研究グループ、大麻の有害性を実証と発表

筑波大学・国際統合睡眠医科学研究機構の研究者らが、大麻草(マリファナ)の主要な幻覚成分や合成大麻「スパイス」に含まれる成分が人体に有害であることを実証したと発表した。
10/03 15:37

立命館大学、映像から人の睡眠状態を分析するセンシング技術を開発

立命館大学理工学部の岡田志麻准教授は、人の体動のみから睡眠を計測する、無拘束・非接触式の画期的なセンシング手法を開発した。
10/01 17:12

世界初、深度1600メートルの海底鉱床からの連続的な採鉱に成功

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と経済産業省は、沖縄近海1,600メートルの海底熱水鉱床において、掘削・集鉱を行い、水中ポンプで資源を洋上に引き上げる採鉱・揚鉱パイロット試験に、世界で初めて成功した。
09/30 16:51

曲がる太陽電池に朗報続く ノーベル賞候補、脱レアメタル、世界最高の発電効率

“曲がる太陽電池”関連の技術に朗報が続いている。
09/26 17:31

世界記録を大幅更新、1芯の光ファイバーで毎秒1京ビットの伝送実験に成功

KDDI総合研究所と住友電気工事は、光ファイバー1芯で世界最大となる毎秒10.16ペタ(1京1,600兆)ビットの伝送実験に成功した。
09/25 07:50

東大、全く新しい「究極の大規模光量子コンピュータ」を考案したと発表

東京大学工学系研究科の古澤明教授と武田俊太郎助教が、新しいコンピュータの方式を考案、「究極の光量子コンピュータ方式を発明した」と発表した。
09/24 12:27

脂肪を溶かす「貼り薬」、米国の研究者が開発

米国の研究者らが「脂肪を溶かす貼り薬(パッチ)」を開発したそうだ(AFP、ACS Nano誌掲載論文)。
09/23 15:29

伊藤忠飼料とNTTテクノクロス、「画像から豚の体重を推測するアプリ」を開発

伊藤忠飼料とNTTテクノクロスは、スマートフォンやタブレット端末で撮影した豚の画像から体重を推測・測定するアプリケーションサービス「デジタル目勘」を開発した。
09/23 07:16

東北大、透明で曲がる太陽電池を開発 発電効率は世界最高性能

東北大学大学院工学研究科の加藤俊顕准教授らは21日、透明で曲げられるシートを使った太陽電池を開発したと発表した。
09/22 07:28

理研・東大・JST、布地に貼り付け洗濯もできる超薄型太陽電池を開発

理化学研究所(理研)と東京大学、科学技術振興機構(JST)からなる共同研究グループは、超薄型で、洗濯も可能な伸縮性と耐水性を持つ有機太陽電池の開発に成功した。
09/20 11:57

デジカメ画像から三次元形状モデルを自動生成する技術、自動車デザインに応用

凸版印刷は、民生用のデジタルカメラで撮影した画像から、三次元形状モデルを自動生成できる画像処理技術を開発した。
09/20 11:47

宇宙から地殻変動を監視するシステム完成 首都直下型地震の予知に期待

JESEA(地震科学探査機構)と東京農業大学は地震による正確で迅速な予測を行うため、東京農業大学の世田谷キャンパス内に電子観測器を設置した。
09/19 11:30

農研機構、ローコストで栽培できるバイオ燃料用資源作物「JES1」を実用化

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)と国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、温室効果ガス排出削減に資する再生可能エネルギーに活用可能なバイオ燃料用資源作物として、エリアンサス「JES1(ジェイイーエスいち)」を開発、これを原料とする地域自給燃料を実用化した。
09/18 07:20

小惑星探査機「はやぶさ」の電力制御技術、鉄道のダイヤ回復に応用される

2003年から2010年にかけて運用された小惑星探査機「はやぶさ」の遺産というべき技術の一つである「電力デマンド制御」を、東急電鉄で列車遅延回復のために応用する研究が進められている。
09/16 11:38

世界初、アルツハイマー病の血液診断法を開発 京都府立医科大

京都府立医科大学と日本医療研究開発機構(AMED)の共同研究グループは、血液によってアルツハイマー病を診断する技法を、世界で初めて開発した。
09/13 07:32

独リリウムが資金9千万ドル調達、空飛ぶ電動タクシー実用化は第2段階へ

空飛ぶ電動タクシー「Lilium Jett(リリウム・ジェット)」の実用化を目指すドイツのスタートアップ、Lilium(リリウム)が第2段階の資金調達として9,000万ドルを調達した。
09/10 17:31

産総研、エビやカニの殻から新しい断熱材「撥水エアロゲル」を開発

産業技術総合研究所(以下、産総研)は、エビやカニの甲殻から得られる天然高分子であるキトサンを素材に、撥水(はっすい)性、光透過性、柔軟性を兼ね備えた超低密度の多孔体であり、断熱材として利用することができる「撥水エアロゲル」を開発した。
09/10 07:56

相模トラフのプレート境界で発生する大地震、発生間隔は500~2800年

江戸時代(1703年)に発生した大地震「元禄地震」や1923年に発生した「関東大震災」は、ともに相模トラフのプレート境界で発生した地震と考えられている。
09/07 22:23

京大、ダウン症の出生前治療を可能にする化合物を発見

京都大学の小林亜希子医学研究科助教、萩原正敏同教授らの研究グループが、ダウン症の出生前治療を可能にする化合物を発見したと発表した(京都大学の発表、産経新聞)。
09/06 07:24

空気で建物や街を浮上させる地震対策、水平方向と上下方向の揺れを軽減

圧縮空気を建築物などに噴射することでわずかに地面から浮上させることで地震による揺れを軽減するという技術が開発されているそうだ(NHK)。
09/04 21:18

ウコンの主成分クルクミンの水溶性薬剤開発、抗がん剤に利用可能か

京都大学とセラバイオファーマ社による共同研究グループは、ウコンに含まれるクルクミンの生体内代謝物に着目し、安全性が高く吸収されやすい水溶性プロドラッグ型クルクミン(CMG)を開発した。
09/04 06:35

高エネルギー加速器研究機構「つくばキャンパス」、9月3日に一般公開

この9月3日に高エネルギー加速器研究機構(KEK)の「つくばキャンパス」が一般公開される(KEK一般公開 2017)。
09/02 10:39

金属の世界の常識を覆す、単結晶金属の量産プロセスを開発

金属というものは通常、多数の結晶粒によって構成される。
08/30 11:49

既存品より100倍小さいアンテナを実現する技術が開発

現在無線通信で使われているよりも100倍ほど小さいアンテナを実現できる技術が開発された。
08/30 08:12

前へ戻る   45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55  次へ進む