関連記事
会話エンジンを開発する「シーマン人工知能研究所」設立
記事提供元:スラド
ドリームキャストで発売された異色のゲーム「シーマン」の開発者が、「シーマン人工知能研究所」を立ち上げた。「AIによる会話エンジン」の研究を行うという(ギズモード・ジャパン)。
シーマンは、画面内に登場する「人面魚」とマイクを使ってコミュニケーションを取れるというゲーム。このゲームでも音声認識機能は使われていたが、これを発展させて人工知能による日本語での会話を実現させることを目的としているという。なお、「シーマン」の名が冠されているものの、実際にこの技術を使った「シーマン」の新作が登場するかは未定だそうだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | テクノロジー | ソフトウェア | ゲーム
関連ストーリー:
スマートスピーカーが銃を持ち出しての口論を警察に通報 2017年07月14日
Googleの音声認識技術、誤認識率は5%以下 2017年06月09日
Appleが人工知能専用のチップを開発しているとの噂 2017年06月01日
アイドルオーディション「ミスiD」のセミファイナリストにAIや3DCGが選出される 2017年07月25日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード