ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(23)

研究・開発のニュース(ページ 23)

イケメンだと服評価上がる!? 顔の魅力が与える影響には男女差も 新潟大の研究

新潟大学は22日、人が服の魅力を評価する際、着用者の顔の魅力が影響することを発見したと発表した。
05/25 17:23

窪田製薬、「近視を治す」メガネを実用化へ

窪田製薬ホールディングス傘下のクボタビジョンが、眼に光を用いた刺激を与える「アクティブスティミュレーション」に眼の眼軸長を短縮できる効果があることを確認したと発表した。
05/22 19:13

北大ら、どこでも20分以内に抗体検査可能な装置開発 新型コロナへの応用にも期待

北海道大学、東北大学、TianmaJapan等は20日、抗体検査をその場で20分以内に完了できるポータブル蛍光偏光測定装置を開発したと発表した。
05/22 08:00

SARS患者から採取された抗体、新型コロナにも効果 米大学らの研究

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を標的としたワクチンや治療薬は今のところ存在しない。
05/20 18:51

有機蓄電池の実用化につながる「導電性リレー機構」を考案 東北大

リチウムイオン電池をはじめとする蓄電池は、さらなる高性能化が求められている。
05/19 07:31

遺伝子組み換え技術でナスに含まれるβカロテンを大幅増 大阪府立大の研究

大阪府立大学は14日、遺伝子組換え技術を使い、摂取後に体内でビタミンAに変換されるβカロテンの含有量が、普通のナスより約30倍多いナスの開発に成功したと発表した。
05/18 17:36

新型コロナの迅速診断法を開発 唾液から25分で判定 検出機器も不要 東京医科大など

東京医科大学の河島尚志主任教授と日本大学の桑原正靖教授は14日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染有無を迅速に判定する診断法を共同開発したと発表した。
05/16 18:00

VR酔いを低減する方法をバイクシミュレータで実証 静岡大とヤマハ発

近年はVRゲームやバイクシミュレータなどの普及によって、一人称視点で動きの大きな映像を体験する機会が増えている。
05/14 08:12

武漢大学、化石燃料使わない航空機用ジェットエンジンのプロトタイプを発表

武漢大学の研究者らが、圧縮空気を電磁波でイオン化してプラズマを生成し、それによって推進能力を得るというジェットエンジンのプロトタイプを開発した。
05/12 16:58

新型コロナの細胞への感染抑える抗体、北里大などが開発

北里大学、埼玉大学発ベンチャーのEpsilon Molecular Engineering(EME)、花王が5月7日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対し感染抑制能(中和能)を持つ「VHH抗体」の開発に成功したと発表した。
05/12 09:04

アフリカ豚熱の侵入防止、鍵は空港での摘発と加熱処理の徹底 東大

中国などのアジア諸国から侵入する恐れがある疫病の一つにアフリカ豚熱(ASF)がある。
05/10 09:18

自動車の中に1万個? 増加するコンデンサを一気に削減する最先端の電源技術

省エネ意識の高まりにより、産業機器をはじめ、家電や自動車など、あらゆる分野のアプリケーションで電子化が進んでいる。
04/29 19:36

最適な硬さのアルミニウム箔でリチウムイオン電池を高性能化 東北大など

現在リチウムイオン電池の負極は炭素系材料が中心だが、電池のさらなる高容量化のために金属系材料の使用が期待されている。
04/28 20:37

三次元組織に血管を作る技術開発 iPS細胞による人工臓器等へ応用 産総研

産業技術総合研究所は14日、独自に開発した組織培養デバイスを使い、ミニ臓器等の三次元組織に主血管や毛細血管を作成する技術を開発したと発表した。
04/16 12:21

AppleとGoogle、新型コロナ感染者との濃厚接触を検出する技術の開発で協力

AppleとGoogleは10日、Bluetoothを利用して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者との濃厚接触を検出・追跡する技術の開発で協力していくことを発表した。
04/13 08:30

医療用サージカルマスクがパンデミック防止に効果か 米大学の研究

風邪や季節性インフルエンザなどによる咳に対するエチケットとして厚生労働省が推奨するなど、日本ではマスクの着用が慣習的に行われている。
04/10 08:01

電磁波推進ロケットへの給電効率測定に成功 超低コスト宇宙開発へ一歩 筑波大

筑波大学は3日、電磁波の1種であるマイクロ波を用いて推進するロケットへの、マイクロ波による給電効率等の測定に成功したと発表した。
04/06 07:02

世界の車載LEDランプ市場を大きく加速させる、日本企業の技術力

自動運転、電装化など、自動車の技術は、急速に進化している。
04/05 17:15

低温動作可能な固体酸化物燃料電池用の電解質膜を開発 東京理科大など

燃料電池の中でも固体酸化物燃料電池(SOFC)は、高効率でクリーンであることから注目されてきたが、固体酸化物のイオン導電性が低く、高温でないと動作しにくいという課題があった。
04/05 08:20

新潟病院、圧縮空気駆動の3Dプリンタで製造出来る人工呼吸器を公開

独立行政法人国立病院機構新潟病院が、3Dプリント人工呼吸器モデルの研究成果を無償で提供することを発表した。
03/30 18:46

マンガンとチタンからなる高性能リチウム電池正極材を開発 横浜国大

現在電気自動車や蓄電デバイスに用いられているリチウムイオン電池は、コバルトやニッケルなどを電極材料として含有することが多い。
03/30 07:30

EVの充電効率と普及を加速する、SiCパワーデバイス採用の次世代オンボード・チャージャー

電気自動車(以下、EV)の普及とともに、オンボードチャージャー(以下、OBC)市場が拡大している。
03/29 19:37

岡山大ら、チタン使った生体軟組織用接着剤を開発 インプランタブル端末に応用

体に装着できるウェアラブルデバイスの究極形として、体内に埋め込むインプランタブルデバイスが将来期待されており、その実現のためには、体内に据える接着剤が必要になる。
03/26 18:52

IBMやGoogle、Amazonなどがコロナウイルス関連研究に計算リソース提供

新型コロナウイルス感染症対策のため、IBMやNASA、MIT、米国立科学財団、Google、Amazon.comなどが協力してコロナウイルスの解析を行う「COVID-19 HPC Consortium」を設立した。
03/25 18:42

人工光合成に使われる光触媒「黒リン」を効率的に合成 大阪市立大など開発

大阪市立大学と堺化学工業は17日、人工光合成において光触媒として使われる黒リンを低コストで効率的に合成する方法を開発したと発表した。
03/19 13:22

前へ戻る   18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  次へ進む