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研究・開発のニュース(ページ 22)

発電所からの廃熱を蓄えるセラミックスでエネルギーを有効利用 東大らの研究

火力発電所や原子力発電所では、発生したエネルギーの70%ほどが廃熱として無駄になっているのが現状である。
07/03 16:53

三井化学、人肌に近い温度で接着力を発揮するシート開発

人肌程度の温度で温めるとシート同士が引っ付く「体温感知自己粘着シート」が開発されたそうだ。
07/02 18:42

トヨタとトクヤマ、副生水素利用した定置式FC発電機の実証実験運転を開始

株式会社トクヤマとトヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されている燃料電池システム(FCシステム)を活用した定置式の燃料電池発電機(FC発電機)を山口県周南市のトクヤマ徳山製造所内に設置して、副生水素を利用した実証運転を開始した。
07/02 08:23

インダストリー4.0に向け、セキュアなフラッシュメモリ 「センパーセキュアNORフラッシュ」

ドイツメーカーのインフォニオン テクノロジーズは6月24日、「世界で最も先進的でセキュアなフラッシュメモリ」と自画自賛する「Semper Secure(センパーセキュア)NORフラッシュ」をリリースした。
07/01 08:08

新型コロナ用のモデル動物としてハムスターが有用 東大など

日本医療研究開発機構は23日、新型コロナウイルス感染症の感染モデル動物として、ハムスターが有用であることを発見したと発表した。
06/25 06:28

遺伝子改変マウスを高効率で作製 幅広い分野での応用に期待 理研

理化学研究所の阿部高也技師らの研究チームが6月18日、ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」を使ったノックインマウスの作製法を開発したと発表した。
06/24 07:20

コロナ禍でも販売好調なxEVをさらに進化させるパワーデバイスの開発に成功

未だ世界中を混乱の中に貶めている新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自動車産業においても、世界規模で新車の販売台数のマイナス成長が予測されるなど、大きな痛手となっている。
06/21 19:32

サバからクロマグロが生まれる? 生殖幹細胞の試験管内培養に成功 東京海洋大

ニジマスの精子や卵のもとになる細胞である「生殖幹細胞」を試験管内で増殖させることに東京海洋大学の吉崎悟朗教授のグループが成功した。
06/20 09:24

リチウムイオン電池から析出の金属リチウムを非破壊で検出 KEKらが方法開発

リチウムイオン電池は今や生活に欠かせないものの一つであるが、発火や爆発などの事故が多発していることから、安全性の向上が求められている。
06/18 17:19

新型コロナ対策で休業するべき業種は何? 経済利益と衛生リスクを評価 米MIT

日本では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う緊急事態宣言が4月初旬から発令され、多くの業種に休業要請が出されていた。
06/18 06:20

アト秒レーザーの量子制御法を新たに解明 量子コンピューターに応用も 早大ら

アト秒レーザー科学と呼ばれる学際領域を知っているだろうか。
06/17 17:42

赤外線レーザーがタンパク質構造の破壊促進 アルツハイマー等の治療法に期待 東京理科大

東京理科大学は10日、代表的なタンパク質であるヒト血清アルブミンに金属錯体(金属と有機化合物等の配位子からなる化合物)を複合させることによって、赤外線レーザーによるヒト血清アルブミンの構造の変化が促進されることを確認したと発表した。
06/12 12:17

京大ら、集積化可能な量子もつれ光源を実現 量子コンピューターの小型化加速

計算機の大幅な高速化が期待される量子コンピューター。
06/11 17:05

タカラバイオ、PCR検査の新手法を開発 2時間で5000件の処理能力

タカラバイオは10日、新型コロナウイルスへの感染の有無を検査するPCR検査に関する新技術を開発したと発表した。
06/10 17:02

ゲノム編集技術応用し新型コロナを迅速診断 簡易装置で最短40分 東大など

東京大学医科学研究所の真下知士教授らが、ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3(クリスパー・キャス3)」を用いて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を迅速に検出する診断法を確立したと発表した。
06/10 07:24

分子の運動を世界最高速で動画撮影に成功 東大など

物質中で運動する原子や分子。
06/09 14:08

ワイヤレス給電、産業機器分野のAGVなどが牽引 EVは航続距離で伸び悩み

現在普及している給電方式はケーブルをコンセントにつないで電力を送る有線給電方式だ。
06/07 21:56

曲げると3次元形状になる「切り紙」を応用した滑らない靴底

米マサチューセッツ工科大学(MIT)が、日本の切り紙から着想を得た「滑らない靴底」を開発した。
06/06 09:34

東北大、黒さと電気抵抗両立のセラミックス薄膜開発 デザイン性持つタッチパネル実現へ

スマートフォンやタブレットに使用されるタッチパネル。
06/05 07:33

ガン治療でのナノ粒子のステルス性を向上 治療技術に期待 京大の研究

極小サイズのマシン、ナノ粒子を使ったナノ医療。
06/02 17:04

ついに動き始めた「レベル3」 安全を守るための「音声出力システム」も進化

新型コロナ関連ニュースの陰にすっかり隠れてしまっていたが、自動車産業では今後の行く末を左右する大きな出来事があった。
05/31 21:41

九大ら、低温で動作する固体酸化物型燃料電池の電解質材料を開発 低コスト化に期待

直接電気を発生できる燃料電池は、次世代の発電システムとして期待されている。
05/31 18:21

オゾンによる新型コロナの不活化を世界で初めて確認 奈良県立医大の研究

奈良県立医科大学(橿原市)の矢野寿一教授(微生物感染症学)らのグループが、除菌効果があるとされてきたオゾンに、新型コロナウイルスの感染力を失わせる不活化の効果があることを世界で初めて確認した。
05/29 17:16

島津製作所のコロナ検出試薬キット、唾液を用いた検査も可能に

島津製作所は26日、同社の提供する新型コロナウイルスの検査試薬で、検体に唾液を用いることも可能であると発表した。
05/27 17:22

蘭アバンティウム、1年で分解される植物製ボトルを製造へ

オランダの生化学企業アバンティウムが、植物由来の素材を使ったボトル製造への大型投資を2020年内に開始する予定だと発表した。
05/27 08:43

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