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研究・開発のニュース(ページ 17)

下水熱を利用して省エネに車道融雪 国総研らが技術開発

SDGsが2015年に国連で採択されて以来、省エネルギーに対する関心や要求は高まり続けている。
06/25 08:51

変異株にも効果発揮の新型コロナ治療薬候補を開発 京都府立医科大ら

新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬が開発されつつあるが、ウイルスは変異するため、効果がなくなってしまう可能性が心配されている。
06/24 17:38

排ガスや空気中からCO2を省エネルギーで回収 高性能の分離膜開発 九大ら

九州大学や日本炭素循環ラボなどの研究グループは22日、CO2を選択的に透過する高性能な分離膜「アミン含有ゲル粒子膜」の開発に成功したと発表した。
06/23 17:23

新型コロナのブラジル変異株にも現行ワクチンが有効 東大らの研究

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、変異株の流行拡大が新たな懸念材料となっている。
06/19 10:18

富山大ら、各種新型コロナ変異株に対応可能な中和抗体の作製に成功

富山大学などの共同研究グループは16日、COVID-19から回復した患者から、変異株が体内で増殖するのを防ぐことのできる「スーパー中和抗体」を人工的に作製することに成功したと発表した。
06/17 17:25

老化による腸内細菌の変化メカニズム、世界で初めて解明 北大の研究

腸活、菌活、という言葉を見かけたことはあるだろうか。
06/16 18:54

有明海の養殖ノリは遺伝的類似度が高い 全ゲノム解析で解明 佐賀大

佐賀大学の研究グループが、有明海に生息するノリを対象に全ゲノム解析を実施したところ、養殖ノリは遺伝的類似度が高いことが分かったとする研究成果を発表した。
06/14 16:52

下水中のウイルス濃度から新型コロナ流行を早期予測可能に 東北大らの研究

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている現在では、感染拡大を早期に検知することが対策立案のために必要とされている。
06/12 16:00

東大、世界最高水準の強靭性と即時回復性持つゲルを開発 人工靱帯などに期待

ハイドロゲルはその柔らかさと生体適合生徒から、人体に埋め込む生体材料として応用が期待されているが、機械強度が弱いという問題があった。
06/06 16:50

細胞の老化阻害でがんが発生 その仕組みを解明 京大

京都大学は2日、細胞の老化が阻害され、がん化が促進される仕組みをショウジョウバエを使った実験で解明したと発表した。
06/04 17:21

生活習慣病の発症リスクを予測、健康診断システムを開発 アクセンチュア

人生100年時代。平均寿命が延びるにつれ人々は健康寿命に強く関心を持つようになった。
06/03 09:12

ハイパーカミオカンデが着工 実験開始は2027年を予定

ハイパーカミオカンデの着工記念式典が5月28日、建設予定地である岐阜県飛騨市神岡町で行われた。
06/01 18:13

水素水はなぜアルコールによる肝臓障害を抑制するか メカニズム解明 早大ら

アルコールによる健康への影響は大きな社会問題の1つであり、特にコロナ渦での飲酒量増加による弊害が懸念されている。
05/26 08:28

変異株含む新型コロナの中和抗体を10日で取得 国内初の技術開発 広島大ら

広島大学や京都大学などの研究グループは14日、多重変異株を含む新型コロナウイルスについて、10日で、中和抗体を取得できる技術を開発したと発表した。
05/18 16:40

消化可能なプラスチックを開発 海洋生物を誤飲から救う 北陸先端科技大ら

私たちが捨てたプラスチックゴミが海に流れ込む。
05/16 15:59

AIによる自動車教習システムを製品化 人材不足に対応 東大らが開発

自動車運転教習所は指導員の高齢化などにより人材不足が発生しており、長期に渡る予約待ちが問題となっている。
05/15 09:53

がんの内部環境を正常化 抗がん剤や免疫療法の効果を向上 北大の研究

北海道大学は10日、マウスを使った実験で、糖タンパクの一種である「Biglycan」を阻害すると、がんの内部環境が正常化され、抗がん剤の送達が改善されると共に、免疫細胞の浸潤が増加することが確認されたと発表した。
05/13 08:19

米IBM、世界初の2nm製造プロセス用いた半導体製造技術を発表

米IBMは5月6日、世界で初めて300mmウェーハ上において2nmプロセスチップを生み出したと発表した。
05/12 17:51

塩野義製薬、新型コロナ国産ワクチンの年内実用化目指す 変異株対応も

塩野義製薬の手代木功社長は10日に行われたメディアとの電話での決算会見の中で、COVID-19治療薬については現在開発を進めていると話した。
05/12 09:09

高精度な緊急地震速報の予測手法を開発 地震観測網の統合で 京大ら

地震が多く発生する日本において、緊急地震速報は防災上非常に重要な警報の1つである。
05/09 18:08

結核菌の隠れ蓑の術をあばく! 免疫回避の仕組みを解明 鹿児島大の研究

マクロファージは、外から入ってきた細菌や異物を取り込んで殺菌・消化する役目を果たす免疫細胞の1つだ。
05/06 08:24

高温環境でも生産性が高いイネを開発 光合成機能の増強で 東大

地球温暖化や爆発的な人口増加が進む現在では、安定した食糧の供給は人類にとって非常に重要な課題となっている。
04/30 07:53

高感度で5分以内に新型コロナ感染を診断 理研らが「SATORI法」開発

新型コロナウイルスに対抗するため、治療法、予防法、診断法についての研究が世界中で行われている。
04/26 16:53

豊田中央研究所、人工光合成で世界最高の変換効率7.2%を実現

トヨタ自動車グループの豊田中央研究所は21日、太陽光を活用して二酸化炭素(CO2)から有機物を生成する「人工光合成」で変換効率7.2%を達成したと発表した。
04/23 17:55

常温下で安全・低コストに還元麦芽糖を合成 新たな触媒を開発 阪大

還元麦芽糖(マルチトール)は、食品添加物や甘味料などに利用されている高付加価値の物質であり、より安全かつ低コストでの合成が求められている。
04/23 16:41

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