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石油・鉱工業のニュース(ページ 13)

日本・インドネシアエネルギー政策で関係強化

資源エネルギー庁はインドネシアで開かれた日本・インドネシアエネルギー政策対話の結果を1日、公表した。
06/02 11:00

20年代早期に自然エネルギー20%超めざす

菅直人総理は1日開かれた参議院本会議でOECD設立50周年記念式典やG8サミットへの出席成果などを報告。
06/02 11:00

パナソニック、藤沢市でスマートタウン構想:1000世帯全戸に太陽光発電

パナソニックは26日、太陽光パネルや家庭用蓄電池を大規模に全戸導入するなど環境に配慮した次世代都市「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」の構想を明らかにした。東京ガス、三井不動産などの8社、神奈川県藤沢市と共同でパナソニックの藤沢工場跡地に1,000世帯規模の街区を開発し、2013年の街びらきを目指す。
05/26 23:29

インフラ・システム輸出促進調査等委託事業の委託先を経産省が採択

明電舎、シャープ、日本電気(以下NEC)は経済産業省の平成22年度「インフラ・システム輸出促進調査等委託事業(グローバル市場におけるスマートコミュニティ等の事業可能性調査)」委託先として採択され、島嶼国を対象とした小規模発電システムによるマイクログリッドの国際展開事業可能性調査をインドネシアで実施する。
05/25 11:00

日立、テナントのエネルギー消費を可視化するシステムを森ビルに納入

日立製作所は23日、森ビルに入居するテナントの電力やガスなどのエネルギー使用量を可視化する「エネルギーWEBシステム」を開発し、納入したことを発表した。
05/25 11:00

東芝、風力発電事業に参入 韓国メーカーと提携

東芝は24日、風力発電システム事業に参入すると発表した。韓国の風力発電機器メーカー、ユニスンと業務提携することで合意したほか、ユニスンの転換社債400億ウォン(約30億円)分を引受ける計画。
05/24 13:44

オリックス、中国の水道施設運営会社「中国水務」に出資

中国では現在、急速な人口の増加や高い経済成長を背景とした水需要の急激な増加によって、水質の向上や下水・工業用水の再利用率の向上が求められており、水関連ビジネスの急速な拡大が見込まれている。
05/24 11:00

ペットボトルキャップが2輪車部品として再生

ここ10数年、地球温暖化によりエネルギー、水資源、生物多様性など、世界レベルで環境意識が高まりを見せている。
05/23 11:00

東京電力、資産売却で6千億円以上の資金確保へ リストラも視野に

東京電力は20日、東日本大震災によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故に関し、今後の事業運営方針と経営合理化方針を発表した。事業運営に関しては、原発事故の早期収束、被災者や顧客への誠意ある対応、今夏に向けて電力の安定供給量の確保を目指し、最大限努力していく方針。
05/20 21:02

川崎重工グループの日本飛行機 南極向け風力発電装置を受注

川崎重工グループの日本飛行機は17日、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構の国立極地研究所(以下、極地研)が南極に設置する20kW級風力発電装置を受注したと発表した。今年9月末に納入し、南極観測船「しらせ」で11月に南極昭和基地に運ばれた後、第53次南極観測隊によって設置・運用される。
05/18 11:59

東北電力 電力供給力確保に向け新潟火力発電所にガスタービンを設置 

東北電力は17日、新潟火力発電所と東新潟火力発電所敷地内にガスタービンを緊急的に設置すると発表した。東日本大震災により太平洋側にある火力発電所が甚大な設備被害を受けたため、電力供給力の確保を目指す。
05/18 11:16

東芝 韓国で石炭火力発電所向け蒸気タービン発電設備を受注

東芝は17日、韓国の現代建設と共同で、韓国南部発電株式会社から、三陟超々臨界石炭火力発電所向け蒸気タービン発電設備を受注したと発表した。
05/17 19:14

JX、韓国でリチウムイオン電池用負極材工場の建設着工

JX日鉱日石エネルギーは13日、同社と韓国GSカルテックス社の合弁会社であるパワー・カーボン・テクノロジー社が、韓国の慶尚北道亀尾(グミ)市でリチウムイオン電池用負極材を生産する工場の起工式を実施し、建設に着手したと発表した。来年3月に工場の建設を完了し、同年4月から試運転を開始、7月には商業生産を開始する予定。
05/15 17:14

米国内初のパイプライン方式「水素ステーション」がオープンする

パイプラインで水素を運ぶ、燃料電池自動車向けの「水素ステーション」がカリフォルニア州ロサンジェルス郡の都市トーランスにオープンした。
05/15 11:00

東芝、米B&W社と火力発電事業で覚書を締結

東芝は10日、米国バブコック&ウィルコックス社(B&W社)と火力発電分野における協力関係構築に関して協議を開始することに合意し、覚書を締結した。
05/13 11:00

三井化学など、大阪ガスと共同で省エネルギー化プロセス導入に成功

三井化学及びその100%子会社の大阪石油化学(以下「OPC」)は、大阪ガスと共同で、エチレンプラントにおいて世界で初めて大規模にLNG冷熱を利用した省エネルギー化プロセス導入に成功したという。
05/11 12:00

JX日鉱日石エネルギーが豪からLNG購入 北日本へ供給

石油関連大手のJX日鉱日石エネルギーは10日、米石油大手のシェブロン社と、オーストラリア北西部沖合で開発中のLNG(液化天然ガス)プロジェクトである「ゴーゴン・プロジェクト」において生産されるLNGを購入する契約を締結したと発表した。
05/10 20:02

アジア市場活動レポート 2011年5月3日: A-Cap Resources Limited (ASX:ACB) がボツワナ Letlhakane ウランプロジェクトでの資源量 65% 増を報告

A-Cap Resources Limited (ASX:ACB) はボツワナにある同社 Letlhakane ウランプロジェクトにおける資源量 65% 増を報告した。
05/03 15:00

ウラジオストクにおけるLNG共同事業化調査実施に伊藤忠など合意

伊藤忠商事、石油資源開発(以下「JAPEX」)、丸紅、国際石油開発帝石(以下「INPEX」)及び伊藤忠石油開発(以下「CIECO」)が出資する極東ロシアガス事業調査(以下「極東ガス」)と、ロシア国営ガス会社ガスプロム(以下「ガスプロム」)は、4月25日に、ロシア・モスクワにて、ウラジオストク市周辺における天然ガス利用プロジェクトの共同事業化調査(共同FS)実施に関する合意書に調印したという。
05/02 11:00

海江田経産大臣が「原発代替エネルギーは風力発電が最も有力」と発言

原発の安全性に対する信頼が地に堕ちた現在、経済産業省内では、本格的に代替エネルギーについての検討が進んでいる模様だ。世界的には従来の化石燃料消費ではなく、再生可能エネルギーが注目されており、その中でも風力発電が最も有力として挙げられているが、日本はこの分野で出遅れている。
04/27 11:29

太陽光発電設置容易に緑地率緩和など自民提案

自民党エネルギー政策合同会議は今夏の電力需給対策について、政府に第一次緊急提言を行った。
04/25 11:00

ホンダ、埼玉県庁敷地内へのソーラー水素ステーションの設置計画を発表

ホンダと埼玉県は、2009年3月締結の「環境分野における協力に関する協定」に基づいて、2010年12月より、将来の低炭素モビリティー社会実現に向け、電動化技術や情報通信技術などを活用した実証実験を行っている。
04/23 11:00

米電力大手、東芝と合弁の原発建設から撤退

米電力大手NRGエナジーは19日、東芝との合弁会社で手掛けていた米テキサス州での原子力発電所の建設計画について、投資を打ち切るとの方針を明らかにした。福島原発の事故で原発事業への不透明さが強まったためとしている。
04/20 13:44

伊藤忠・住商・米グーグル、米風力発電事業の権益取得

伊藤忠商事と住友商事は19日、米オレゴン州で建設が進む世界最大の風力発電事業「シェファード・フラット風力発電事業」に参画すると発表した。総事業費は約20億ドル(約1,600億円)で、伊藤忠の子会社ティア・エナジー、米国住友商事、米グーグルがあわせて5億ドルを出資する。
04/19 13:47

凸版印刷と東洋製缶、リチウムイオン電池用の外装材で提携:新会社設立へ

凸版印刷と東洋製缶は14日、リチウムイオン二次電池用の外装材事業で事業提携することを基本合意したと発表した。携帯電話・スマートフォンなどの携帯端末や電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)などの環境車向けにリチウムイオン電池の需要の拡大が見込まれることを背景に、外装材を扱う世界初の専門メーカーを目指すという。
04/14 15:16

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