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サイエンスのニュース(ページ 112)

東大とドコモ、脈の揺らぎを自己管理できるアプリの臨床研究

東京大学とドコモは、脈の揺らぎを自分で管理・記録するスマホアプリ「HearTily(ハーティリー)」を開発し、臨床研究を始めた。
04/22 06:20

MRIの計測データから自閉症を判別する技術が開発される

発達障害の一種「自閉症スペクトラム障害」を、人工知能を使って判別する技術が開発されたそうだ。
04/21 15:25

理研がマウスiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功 皮膚の再生や脱毛症治療に期待

理化学研究所(理研)の研究グループが、マウスのiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功した。
04/20 11:42

トムソン・ロイターがインパクトファクターによる日本の研究機関ランキングを発表

トムソン・ロイターが「インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキング」を発表した。
04/20 09:02

オムロン、手首で1拍ごとの血圧を連続測定できる技術

オムロン ヘルスケアは18日、手首に機器をつけるだけで心臓の拍動の1拍ごとの血圧を連続して測定できる技術を世界で初めて開発したと発表した。
04/19 01:52

富士通、呼気を分析して生活習慣病を見つけるセンサーを開発

富士通研究所は18日、特定のガス成分だけを抽出し短時間で濃度を計測できる携帯型の呼気センサーを開発したと発表した。
04/19 00:43

理研らが肝臓がん300例の全ゲノムを解読 新しい治療法開発に期待

日本では、年間約4万人が肝臓がんと診断され、3万人以上が亡くなっている。
04/18 10:09

京大、リチウムイオン電池を上回る新型蓄電池の基礎技術を構築

京都大学の小久見善八特任教授らの研究グループは、リチウムイオン電池の限界を凌ぐ高いエネルギー密度500Wh/kgを見通す革新型蓄電池の基礎技術を構築した。
04/17 20:37

ドローンが学校へ本を配送 NICTが秋田で実証実験に成功

ドローンの技術が急速に進歩し、空撮や測量、インフラ点検などに加えて、様々な物資を運ぶ配送サービスも始まろうとしている。
04/15 13:44

東大など、自閉症を高精度に判別する技術を開発

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)や東京大学などの研究チームは、今まで根拠のある診断・治療が困難だった自閉スペクトラム症(ASD)を高精度に判別にできることに成功したと発表した。
04/15 06:00

雨水を使った発電機能も備える太陽光発電パネル

中国海洋大学の研究者が、雨水を使って発電できるシステムを開発したそうだ。
04/14 21:37

台風時でも発電できる新型風力発電機

Challenergyという企業が、新型の風力発電機を開発しているそうだ。
04/14 16:28

ゲノム編集でニワトリを品種改良 産総研が技術開発

最近、次世代の品種改良法としてゲノム編集技術が注目を集めている。
04/11 10:48

脳への微弱な電気刺激がうつ病などに効果を示すメカニズムを明らかに―理研・毛内拡氏ら

理化学研究所の毛内拡研究員、平瀬肇チームリーダーらの共同研究グループは、経頭蓋(けいとうがい)直流電気刺激がマウス脳機能に及ぼす影響と、その作用メカニズムを明らかにした。
04/09 21:12

食育知識のない男子大学生は2倍むし歯になりやすい―岡山大・森田学氏ら

岡山大学の森田学教授・岩﨑良章准教授らの共同研究グループは、食育の知識のない男子大学生はむし歯が増加しやすいことを明らかにした。
04/09 19:10

理研、iPS細胞から毛包や皮脂腺などを持つ「皮膚基幹系」の再生技術を開発

理化学研究所(理研)と株式会社オーガンテクノロジーズ、北里大学、東北大学らの共同研究グループが、マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、毛包や皮脂腺といった皮膚付属器官(皮膚器官系)を再生する技術を開発したと発表した。
04/06 11:44

ダイオウグソクムシNO.5斃死

鳥羽水族館で2月から脱皮を始めていたダイオウグソクムシ個体識別番号No.5が4月1日に死亡した。
04/06 11:42

歯のエナメル質を制御するメカニズムを解明―東北大

東北大学などの研究グループは、歯のエナメル質の厚さを制御するメカニズムを明らかにした。
04/04 11:03

悪玉腸内細菌から大腸を守るのはLypd8―大阪大学

大阪大学などの研究グループは、大腸の腸管上皮細胞に発現するLypd8というたんぱく質が有鞭毛細菌の侵入を抑制して腸管炎症を抑えるメカニズムを突き止めた。
04/03 20:57

津波や住居の変化を経験した子どもは、アトピー性皮膚炎や心の問題を持ちやすくなる―東北大

東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、学校を通じて子どもの健康に関するアンケートを実施し、津波や住居環境の変化を経験した子どもは、アトピー性皮膚炎の症状やこころの所見がある割合が大きいことを明らかにした。
04/02 21:14

植物は、太陽から直接届く光よりも大気中で散乱された光を好む―九大・久米篤氏ら

九州大学の久米篤教授らの研究グループは、太陽からの光の色(直達日射)と空の色(散乱日射)に分けて空全体の色を精密に観測する装置を開発し、陸上植物の葉は、直達日射の最も強い波長域の吸収を避けるような性質を持つことを明らかにした。
03/31 23:12

結核などに使われてきた抗生物質が認知症予防に有効―大阪市立大

結核やハンセン病などの治療薬として使われている抗生物質「リファンピシン」に、認知症を予防する作用があることを大阪市立大学などの研究グループが世界で初めて突き止めた。
03/31 11:39

謎の生物「タリー・モンスター」は脊椎動物だった

タリー・モンスターと呼ばれる謎の生物の正体が判明したそうだ。
03/31 11:17

「見て触れる」経験をすると、脳内の視覚刺激が手触りを反映したものに変化する―NIPS郷田直一氏ら

自然科学研究機構生理学研究所(NIPS)の郷田直一助教と小松英彦教授らの研究グループは、サルを用いた研究によって、様々な新しいものを実際に「見て触れる」経験をさせると、その後は、ものを見た際の視覚刺激が素材の手触りを反映したものに変化することを明らかにした。
03/30 17:20

思春期・若年成人のB細胞性急性リンパ性白血病の原因発見―東大

AYA世代(Adolescent and Young Adult, 思春期から若年成人)のがんにはまだ不明な点が多いが、その中でも頻度の高いB細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)について、東京大学の研究グループが原因となるがん遺伝子を解明した。
03/30 12:40

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