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サイエンスのニュース(ページ 115)

磁気ストライプカードのセキュリティを高める技術

磁気ストライプを使ったキャッシュカードやクレジットカードは、磁気データを簡単に読み取ったり複製できるという問題がある。
02/29 22:39

働かないアリはコロニーの長期存続に欠かせないことを明らかに―北大・長谷川英祐氏ら

北海道大学の長谷川英祐准教授らによる研究グループは、働かないアリはコロニーの長期的存続に欠かせないことを明らかにした。
02/27 12:08

カイコが絹タンパク質を生産する仕組みを明らかに―有用タンパク質の生産性向上に期待=生物研・坪田拓也氏ら

農業生物資源研究所(生物研)の坪田拓也氏、瀬筒秀樹氏らによる研究グループは、絹の原料となるカイコのマユを構成する成分が生産される仕組みの一端を明らかにした。
02/25 22:03

整った流れが乱流に遷移する際の法則を明らかに―東大・佐野氏、玉井氏

東京大学の佐野雅己教授と玉井敬一大学院生は、大規模なチャネル流を用いた実験を行い、乱流への遷移に普遍的な法則があることを初めて実証した。
02/23 15:08

九大が大腸がんの進化原理を解明 予防と新しい治療法へ期待

大腸がんは一つの正常な大腸粘膜細胞が遺伝子変異を蓄積しながら進化し、異常増殖することで発生すると考えられている。
02/22 12:00

学習初期に失敗するほど、最適解を見つけるのがうまくなる―東大・池谷裕二氏ら

東京大学の池谷裕二教授らの研究グループは、多数の選択肢がある迷路をマウスに解かせて、学習の初期により多くの失敗をしたマウスの方が、素早く最短経路を見つけることを見出すことを明らかにした。
02/21 23:29

NTTのIoT技術とトヨタのAI技術が融合 「ぶつからないクルマ」のデモを開始

最近、各自動車メーカーでは、AI(人工知能)技術を活用した自動車の自動運転の実現に向けた取り組みを進めている。
02/21 13:43

「最初に失敗したほうが成功は速い」―東大マウス実験

失敗は成功のもと?――ずいぶん言い古されたフレーズだが、学習初期により多くの失敗をしたほうが成功により速くたどりつけるということを、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループがマウスによる実験で明らかにした。
02/20 20:40

NTT、スポーツ競技を疑似3Dでリアルタイム中継可能にする技術を開発

NTTがスポーツ競技を疑似3Dでリアルタイム中継可能にする技術「Kirari!」を開発しているそうだ。
02/20 20:37

粘膜の死細胞はアトピーや喘息の発症を促進させる―筑波大・渋谷彰氏ら

筑波大学の渋谷彰教授、小田ちぐさ助教らは、腸管・皮膚・気管といった粘膜の死細胞が、粘膜組織の免疫細胞を刺激して、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、喘息の発症を促進することを明らかにした。
02/20 19:57

音楽を聴きながらの運動は、運動後の心疾患リスクを和らげる―東北大・小川佳子氏ら

東北大学の小川佳子助教・上月正博教授らのグループは、音楽が運動後の自律神経活動に良い効果をもたらすことを科学的に実証した。
02/20 19:53

「働かない働きアリ」は交代要員として必要であるという研究結果

アリの集団には必ず8割の働くアリと2割の働かないアリが居る、という逸話は非常に有名だと思われるが、北海道大などの研究チームの調査の結果、これらは働くアリが疲れた時に代わりに働く交代要員であることが明らかになったという(北海道新聞、毎日新聞)。
02/19 20:10

人は音のリズムの乱れを2種類のメカニズムで検知している―北大・大前、田中氏

北海道大学は、一定の音列の乱れを検出する際、テンポが速いときは音列をひとまとめに扱い、遅いときは一拍一拍を予測していることを明らかにした。
02/19 12:28

再生医療に寄与、東大が世界最高速の分子判別法を開発

東京大学の研究グループは、分子を世界最高速で判別する方法を開発したと発表した。
02/18 13:05

求ム、ヒョウ柄ナメクジの目撃情報

ナメクジ研究者として知られる京大理学研究科の宇高寛子助教が、外来種マダラコウラナメクジの目撃情報を募っている。
02/18 11:50

水深5,500mの海山でレアメタルを含むコバルトリッチクラストの採取に成功―JAMSTECと高知大

海洋研究開発機構(JAMSTEC)と高知大学は、世界で初めて5,500mを超える大水深の海山の斜面においてコバルトリッチクラストの存在を確認し、研究用試料の採取に成功した。
02/17 18:59

もともと魅力の高い人ほど、マスク着用で顔の魅力が低下する―北大・河原純一郎氏ら

北海道大学の河原純一郎特任准教授は、マスクを着用すると顔の魅力が下がることを明らかにした。
02/17 18:46

セシウムは風化黒雲母に強く吸着することが判明。福島復興への寄与に期待

福島第一原発事故がもたらした放射能汚染の解決に向け、一歩前進する研究成果が発表された。
02/16 08:33

ダイオウグソクムシの脱皮を確認、国内初

極めて少食であることが知られている深海生物のダイオウグソクムシの脱皮が2月12日に三重県の鳥羽水族館で確認された。
02/15 20:07

日産、自動で元の位置に戻るイスを開発

日産自動車は15日、あらかじめ指示した場所に自動で戻るイス「INTELLIGENT PARKING CHAIR」を開発したと発表した。
02/15 18:12

福島原発の事故で飛散した放射性セシウムを含む微粒子の構造を解明―東大・小暮敏博氏ら

農業環境技術研究所の山口紀子主任研究員らの研究グループは、福島県の森林等から、大気中に含まれていたものと同様の放射性微粒子の採取に成功し、その主成分や内部構造を明らかにした。
02/14 21:07

へその緒幹細胞で新薬開発へ 20年頃の製品化目指す

へその緒(さい帯)は古くから誕生記念として残されてきたが、近年ではさい帯と胎盤に残っている血液の中に造血幹細胞を始め様々な細胞が含まれていることがわかり、治療や移植に使われている。
02/14 20:42

国際研究チーム、重力波を初観測

あるAnonymous Coward 曰く、米カリフォルニア工科大や米マサチューセッツ工科大などの研究チームが、重力波を世界で初めて観測したと発表した。
02/13 21:43

三菱電機、無線LANと音波で低コストの位置検出システムを開発

三菱電機は12日、無線LANと音波による測位を組み合わせて誤差1メートル以内で位置を検出できるシステムを開発した発表した。
02/12 18:04

東大、非小細胞肺がんに対するがんワクチン療法の治験を開始

東京大学が肺がんに対する新しい治療法を実現させるための治験を始めた。
02/12 12:28

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