中国を発生源とし、2月中旬から始まった新型コロナウィルスのパンデミックは瞬く間に世界中に広がり、株式市場はブラックマンデーやリーマンショックを凌駕するほどの暴落に見舞われている。
05/16 09:31
筆者が投資情報会社「モーニングスター」で確認したところ、過去3年間で最も下落した投資信託はT&Dアセットマネジメントの「資源ツインαファンド(通貨選択型)レアル」だった。
05/16 08:39
「登り百日、下げ十日」とは相場の格言だが、上げ相場はジリジリと少しずつしか上がらない一方で、下落局面に入れば急速に暴落するという、まさにトランプ大統領就任からコロナショックまでの株式市場を見事に表現した格言といえよう。
05/10 07:49
米国では経済活動の再開か自粛継続かで大きく揺れているが、トランプ大統領はこの災難の責任を誰かに取らせようと躍起になっている。
05/03 17:13
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は、4月29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、ゼロ金利政策などの異例の金融緩和策を維持することを決定した。
05/01 20:12
23日、野村アセットマネジメントが「新型コロナウイルス感染拡大に対する投資家意識調査」の結果を公表した。
05/01 19:03
連休中にこのところ中央銀行の潤沢な資金供給策のマネー効果で「持ちこたえた」銘柄を中心に上値が限定的でも下値も固いと想定して、連休明け後を期待して買い待機できる「持ちこたえている」銘柄にアプローチすることとした。
04/27 09:00
2019年、金融庁ワーキンググループが、いわゆる「老後資金2000万円不足問題」について取りまとめ発表したことの衝撃から約1年。
04/26 20:13
2013年6月に始まったアベノミクスから早7年が経過しようとしているが、アメリカを始めとする各国が金融緩和からの出口戦略を進める中、日本は後れを取ったままコロナショックを迎えてしまった。
04/26 08:35
コロナショックで世界的に株式市場が混乱している状況だからこそ、投資初心者もベテランも参照して欲しい指数として「配当貴族指数」がある。
04/22 07:31
■まだまだ続く「日米同時巣ごもり消費」
新型コロナウイルス感染症の収束は、トランプ大統領のシナリオ通りに進んだとしても長期戦となることは間違いなく、そうなれば「日米同時巣ごもり消費」が依然として継続するはずだ。
04/20 09:01