米軍による空爆でイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマーニー司令官が殺害されたことを受け、中東情勢の緊迫化が一段と高まっている。
01/08 12:16
【シニアアナリスト・水田雅展】
2020年の株式相場は、緊張が高まってきた米・イラン関係など地政学リスクが波乱要因となるが、全体としては米大統領選挙、米中貿易協議の第2段階の動向、米FRBの金融政策などが焦点となり、世界的に政策期待を背景として高値圏で堅調な展開となりそうだ。
01/06 14:19
【ロータス投資研究所代表中西文行 氏】
昨年は、米国で香港人権・民主主義法に続いて、ウイグル人権法案が下院で可決され、今春、上院でも可決されれば、トランプ大統領の署名を経て成立する。
01/02 10:23
■企業価値が高まる展開も想定
2020年相場がスタートし、日経平均株価の年間高値は2万7000円、なかには強気に3万円とするなど強気の相場コメントが盛んである。
01/01 08:02
「掉尾の一振」に第2ラウンド、第3ラウンドがあるとしたら、ターゲットは、前週末は反落したが、なお高値水準にある米国のSOX関連株と長期金利上昇関連株をメーンに、万が一北朝鮮が暴発したときに備える地政学リスク関連株である。
12/16 10:13
■重要イベントの風向きがアゲインストからフォローに一変
「掉尾の一振」は、1日限定か?悩ましい週明けとなりそうだ。
12/16 10:11
■株式市場における主要テーマとして注目
ブロックチェーンの技術を活用した新たな金融サービスの広がりに注目したい。
12/11 15:02
■老熟投資家が、共通して食指を動かすかもしれないテーマ株とは?
これはバッシングであり、まるで「いじめ」のようだ。
12/09 11:30
オーストラリア政府による中国通信大手「ファーウェイ(華為技術)」の排除を受け、ファーウェイのオーストラリア現地法人がすでに人員削減を実施していると報じられている。
12/04 09:21
■師走の街々で輻輳するトラックはリアルな先行指標!?
今週は、宅配会社、物流センター会社、物流資機材会社、物流サービス会社など物流業務を包括的に受託する3PL(サード・パーティ・ロジスティック)関連株に注目したい。
12/02 11:50
■兜町の有力な景気先行指標
今ではなかなか信じてもらえないかもしれないが、兜町ではかつて「背広」が、有力な景気先行指標とされていたことがあった。
12/02 11:49
国際金融協会(IIF)は最新リポートで、2019年上期の世界の債務が7兆5000億米ドル(約813兆7500億円)を増加し、約250兆米ドルまで拡大したと報告した。
11/20 12:08
■「買いたい弱気」派なら上方修正セット銘柄に絞って師走相場へアプローチも一考余地
「買いたい弱気」と「売りたい強気」が、マーケットに溢れているようだ。
11/18 11:32