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分析・コラムのニュース(ページ 32)

米軍アフガン撤退の影響と、バフェットも指摘するESG投資との不都合なアンバランス 後編

世界の警察であることを止め、パリ協定を脱退するなど、時流に逆らうような反グローバリズムかつナショナリズム回帰の姿勢は、決してトランプ前大統領の独自路線ではなく、国力の振り先を考え直し、アメリカを再び強い国に戻さなければならないという原点回帰の時期が来たと解釈したほうがよい。
08/18 08:01

米軍アフガン撤退の影響と、バフェットも指摘するESG投資との不都合なアンバランス 前編

アメリカの株式市場は、8月10日(火)のインフラ投資法案上院可決を背景に安定した動きを見せているが、その一方で、駐留米軍のアフガニスタン完全撤退を理想的な形で終えることができず、大きな火種を残した状態となっている。
08/17 15:58

【話題株】星医療酸器が急反落、酸素濃縮装置など4社すべて在庫なしと伝わり「商機を逃す」懸念

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 ■ただ、株式市場では数少ない特需銘柄で値動きも崩れなく投資妙味継続の見方 星医療酸器<7634>(JQS)は8月17日の前場、一時10%安の5260円(580円安)をつけて前引けも5430円(410円安)となり、昨16日の年初来高値6410円から一転、急反落となった。
08/17 13:50

【株式市場特集】二次判定でプレミアム市場上場基準適合をゲットしたリベンジ6銘柄に一考余地

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 東証の市場再編で一次判定から二次判定に持ち込んでリベンジ力を発揮した6銘柄、さらに一次判定で不適合とはなったが粘り腰を窺わせて目立った銘柄を含めて、個別対応も一考余地がありそうだ。
08/17 07:27

【どう見るこの相場】東証市場再編関連のリベンジ銘柄・粘り腰銘柄にボトムアップ・スタンス

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 昔、昔である。
08/17 07:25

【どう見るこの株】アオイ電子は業績上方修正を見直し突っ込み買いも一考余地

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 ■目先調整一巡感を示唆 アオイ電子<6832>(東2)は、、今年7月30日に今2021年3月期業績を上方修正、増収増益転換率を拡大させ市場コンセンサスも上回っており、突っ込み場面では下値買いも一考余地がありそうだ。
08/16 11:00

相場展望8月16日 夏季休暇で閑散相場となり、振れ幅拡大に注意 外国人投資家は3週連続買越し⇒売り転換に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/12、NYダウ+14ドル高、35,499ドル(日経新聞) ・米国の雇用と物価の経済指標を受けて、長期金利が上昇した。
08/16 08:47

相場展望8月12日 決算シーズン終了⇒市場は冷めた反応に留まる 夏後半~秋初旬は調整?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/09、NYダウ▲106ドル安、35,101ドル(日経新聞) ・コロナ警戒し、景気敏感株に売り。
08/12 10:41

【小倉正男の経済コラム】「説明責任」=ガバナンスを果たさない日本の政治

■金メダルの高揚感があっても支持率は低下 「東京2020」、オリンピック・パラリンピックということだが、オリンピックが終わった。
08/11 07:43

【株式市場特集】自宅療養関連株に注目!パルスオキシメーター株も要マーク

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 8月相場の基本は、折からの決算発表で際立つ好業績銘柄の個別物色とするのが一般的だが、捻ってさらに出番が続くと期待して自宅療養関連株の自助投資にトライしてみるのも一法になるかもしれない。
08/11 07:42

【どう見るこの相場】8月相場の基本は好業績銘柄の個別物色だが、さらに出番が続く期待銘柄とは?

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 ■予定通り終了するかどうか見通せない緊急事態宣言 血液中の酸素量(酸素飽和度)を検出するパルスオキシメーターで測れるものなら、どうしても測りたいものがある。
08/11 07:41

力強い雇用統計は夢か現か幻か 各市場の値動きと次のターニングポイント 後編

現在、FRBが対峙している相手がパンデミックであることは、テーパリング(金融緩和縮小)の議論を難しくさせている大きな要因であろう。
08/10 08:02

力強い雇用統計は夢か現か幻か 各市場の値動きと次のターニングポイント 前編

8月6日に公表されたアメリカ雇用統計は、農業分野を除く非農業部門雇用者数が前月比94万3,000人増と、前月の93万8,000人増に続く大きな伸びとなった。
08/10 07:51

相場展望8月9日 米雇用統計改善は、株式市場にとっては負のサイン 量的緩和の縮小⇒カネ余り相場ピークが近づく?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/5、NYダウ+271ドル高、35,064ドル(日経新聞) ・前日の下落を受け、短期的な戻りを狙った買いが先行した。
08/09 09:07

ロビンフッド上場は期待外れか

株式取引アプリを運営する米ロビンフッド・マーケッツは7月29日、ナスダックに上場したが、上場初日は公開価格(38ドル)を8.4%下回る34.82ドルだった。
08/05 17:46

相場展望8月5日 米国株は高値圏、日本株は下落と相反する要因 米国はカネ余り、日本は日銀の資金供給停止

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/2、NYダウ▲97ドル安、34,838ドル(日経新聞) ・欧州株高を受けて買い先行したが、米長期金利が低下すると景気減速の懸念が強まり、景気敏感株を中心に売りが広がった。
08/05 08:26

粛々とテーパリングを続ける日銀のETF購入動向を振り返る

2021年3月、日本銀行(日銀)は年間6兆円としていたETF購入目安の文言を削除し、続く5月には、ETFの購入価格が実質的にゼロとなった。
08/04 08:31

「良いインフレ」を目指すFRB議長証言と「1人負け」日経平均株価の行方 後編

実は、日本の株式市場が世界の株式市場に出遅れている理由は明確であり、単純に、日本銀行のテーパリングが粛々と始まっているだけと捉えてよいだろう。
08/03 16:40

【株式市場特集】冷蔵冷凍庫株の決算発表待ち、選挙関連の定番銘柄もウオッチ

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 屋外は猛暑日の連続だから「カウチポテト」ではなく、カウチ(寝椅子)に寝そべってアイスクリームや冷菓を食べる「カウチアイス」になるかもしれない。
08/03 11:12

【どう見るこの相場】首相と都知事がご推奨の「カウチアイス」関連株から自助投資でメダル候補株

【日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部】 かつて「カウチポテト」というライフスタイルが、最新ファッションとして注目されたことがあった。
08/03 11:08

相場展望8月2日 米国景気4~6月期がピーク ⇒ 米株価に変化? 日本株、決算発表シーズンの株高は、期待外れ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/29、NYダウ+153ドル高、35,084ドル(日経新聞より抜粋) ・米連邦準備制度理事会(FRB)が早期にテーパリング(量的緩和の縮小)に動くとの観測が後退し、株式市場に資金流入が続くと見た買いが入った。
08/02 08:43

「良いインフレ」を目指すFRB議長証言と「1人負け」日経平均株価の行方 中編

(1)「企業の売上増(景気拡大)」、(2)「賃金上昇(購買力上昇)+雇用増」、(3)「モノ・サービスの需要増(消費増)」、(4)「モノ・サービスの値上がり(インフレ)」という好循環を繰り返す「良いインフレ」を目指して、アメリカのFRB(連邦準備理事会・アメリカの中央銀行としての組織)や政府は、市場や市民に資金をばらまいているわけだが、結果として(1)や(2)を起こせなければ大失策となる。
07/30 16:08

「良いインフレ」を目指すFRB議長証言と「1人負け」日本株式市場の行方 前編

OPECプラスの協調減産(減産縮小)合意にも関わらず反落した7月中旬のアメリカ株式市場は、翌週19日より堅調に上昇しており、ナスダックに続いてダウ平均株価も史上最高値を更新した。
07/30 07:54

五輪と株価の関連は? 過去の開催例と東京五輪

東京五輪で連日熱戦が繰り広げられ、盛り上がりを見せている。
07/29 17:51

相場展望7月29日 米株式市場は楽観論の「適温相場」 日本株に外資系の買い弱し、デルタ型変異株リスク

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/26、NYダウ+82ドル高、35,144ドル(日経新聞) ・朝方は、中国当局によるネット企業などへの規制強化を懸念し売り先行した。
07/29 09:11

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