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【今日の言葉】日経平均5営業日下げる、午尻下がりの懸念
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『日経平均5営業日下げる、午尻下がりの懸念』=日経平均は4日も100円を超す下げとなっている。これで5営業日連続安である。
気になるのは、昨年末の高値1万6320円からの下げ幅が2000円近くに達し、高値がだんだんと遠去っていく印象となっているることである。このままだと、今年は、『午(うま)跳ねる』の期待は崩れ、格言通りの『辰巳天井の午尻下がり』となる心配がある。
もっとも、日銀の『異次元緩和第2弾』や、政府の『新成長戦略』が用意されているものとみられるから、日経平均という午がどこかで跳ねる可能性は残っている。ただ、日経平均の下げ幅がこれ以上大きくなってからでは午もヘタってしまう心配がある。そろそろ、政府も憲法問題ばかりでなく経済に目配りするところに来ているように思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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