九州の佐賀銀行の依頼で、銀行と顧客の交流会での講演を行ってきた。講演を熱心に聞いてくれたが、それ以上に感銘を受けたのは講演会後の懇親会での和気あいあいとした雰囲気であった。
04/01 07:24
『第3の矢が放たれた』=政府は『戦略特区・6地区』を決定した。(1)関東圏=国際ビジネス・イノベーション拠点、(2)新潟市=大規模農業の改革拠点・・・。
03/31 07:23
【問い】 オリンパス<7733>(東1)を3000円で200株持っています。もう少し我慢して持っていたほうがいいか、手放そうか悩んでいますので、よろしくお願いします。
03/30 12:44
来週(3月31日~4月4日)の株式・為替相場は、大勢としてはリバウンドの流れ継続を想定する。ウクライナ情勢、中国の景気減速・理財商品デフォルト、日本の消費増税のマイナス影響など悪材料をかなり織り込んで、好材料に反応しやすい地合いとなってきたようだ。
03/30 12:39
前週、このコーナーでは「日経平均のPERは13倍台に、27日の新営業年度入りに期待」と題して書いたが、まさに3月27日が相場の転機になったようだ。
03/29 13:04
春一番が吹き、桜の開花情報があちこちから伝えられ、お彼岸が過ぎようとしているのに、株式市場の方は、飛んだ寒の戻りに見舞われている。
03/24 11:06
1236年の東欧、モンゴル帝国(ジョチ・ウルス=チンギス・カーンの長男の後裔)が、キエフ大公国から分裂したルーシ(ロシアの旧名)諸国を襲った。
03/23 14:53
来週(3月24日~28日)の株式・為替相場は、ウクライナ情勢や中国の景気減速・理財商品デフォルトへの懸念に引き続き注意が必要だが・・・。
03/23 14:48
【問い】 日本碍子<5333>(東1)を1400円で1000株持っています。もう上がらないような気がしていますので、売ろうか迷っています。よろしくお願いします。
03/22 18:02
3月第3週(17~20日)の相場は、まだ波乱の終息には至らなかった。3月第2週(3月10日~3月14日)の裁定買い残高は、21億900万株と、前の週に比べ1130万株増加した。
03/22 17:56
週刊・東洋経済最新号(3月29日)は、直面する経済的問題について、『超・経済入門』と題して大特集を組んでいる。
03/22 08:27
来週(24~28日)は、日経平均でみれば2月5日につけた今年の安値1万3995円(場中値)を試す展開とみられる。
03/21 16:28
『牛丼に見るデフレ終息度』=4月から牛丼大手3社の並盛価格に開きが出る。現在、280円で肩を並べているが、消費増税となるのを機に吉野家は300円、松屋フーズ290円、すき家は270円となる。
03/19 10:31
ロシアのプーチン大統領は18日の演説で、ウクライナ南部クリミア半島をロシアに編入する条約の批准を自国議会に要請した。
03/19 09:47
日銀の黒田東彦総裁は、現行の量的・質的金融緩和について、「必要あれば調整を行う」と発言――。さらに、「その調整に限界があるということはない」と。
03/18 12:44
『住民投票』=クリミアで住民投票が行われ、住民がロシアへの編入を支持している。これを受けてロシアのプーチン大統領は近く、なんらかの意志表示をするようだといわれる。
03/18 11:21
『外国人投資家の嫌がる内閣支持率低下が現実に』=安倍内閣支持率が3月時点で50%割れと報道されている。時事通信社、日テレなどの行った支持率等調査では、両社共に支持率が50%を割ったという。
03/17 10:07
【問い】 フルスピード<2159>(東マ)を1400円で200株持っています。決算発表後に売られたようですが、売却したほうがいいか迷っていますので、よろしくお願いします。
03/16 18:24
来週(3月17日~20日)の株式・為替相場は、ウクライナ情勢と18日~19日開催の米FOMC(連邦公開市場委員会)(19日に声明発表とイエレンFRB議長の記者会見)が注目点となる。
03/16 18:20
3月第2週(10~14日)の相場は、短期筋の怒濤の売り仕掛けに、急落した。10~14日の週間の下げ幅は946円にも達し、東日本大震災直後の2011年3月14~18日の1047円安に次ぐ大きさ。
03/15 15:05
来週(17~20日)の株式マーケットは、『彼岸底』を探る展開とみられる。主役の短期売買筋には動き難いものの、企業々績は堅調で、しかも、東証1部全銘柄の平均配当利回りは1.66%と10年国債利回り0.64%を大きく上回っており、中長期投資筋には3月期配当取りの好タイミングといえるだろう。
03/14 16:01