ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(14)

研究・開発のニュース(ページ 14)

干ばつ環境を屋内で再現 気候変動に耐える作物開発へ 農研機構らの研究

近年では地球温暖化などの気候変動によって、世界中の農地で干ばつや荒廃が進んでいる。
10/28 11:15

上皮細胞が前がん細胞を排除する仕組み解明 がんの予防治療に期待 早大

早稲田大学は25日、早稲田大学高等研究所の丸山剛(まるやまたけし)准教授を中心とする研究グループが、非免疫細胞の上皮細胞が前がん細胞を認識し、排除する仕組みを解明したと発表した。
10/27 11:21

デンソーら、新手法で新型コロナの早期診断行えるバイオセンサー開発

東海大学、豊橋技術科学大学、中部大学、デンソーらは21日、COVID-19の早期診断につながる新しい仕組みのバイオセンサーを開発したと発表した。
10/26 17:34

遺伝子操作したブタの腎臓、ヒトへの移植に成功 米国

米ニューヨーク大学のランゴン移植研究所は21日、遺伝子操作したブタの腎臓を人間に対して試験的に移植することに成功したと発表した。
10/25 18:19

東大と積水ハウス、世界最高峰の「デジタル×建築」研究施設を新設

デジタル全盛の時代だからこそ、人の感性や経験がより強く求められているのかもしれない。
10/24 17:10

アルプスアルパインと古野電気、補正無しで車両位置誤差50cm実現のGNSSモジュール

アルプスアルパインと古野電気は14日、車両位置誤差50cmの高精度測位を実現する全球測位衛星システム(GNSS)モジュール「UMSZ6シリーズ」を発表した。
10/20 08:20

新しいコロナ治療薬「モルヌピラビル」はどのような薬か

新型コロナウイルス感染症の治療薬に新しい動きが見られた。
10/20 07:49

ラジオ体操の健康効果を研究、かんぽ生命など

かんぽ生命保険は11日、東京都健康長寿医療センターや東京医科大学、全国ラジオ体操連盟と共同でラジオ体操の健康効果の検証に向けた共同研究を開始すると発表した。
10/16 08:37

特定の遺伝子型を持つヒトはニンジン摂取で肥満解消か 新潟大などの研究

肥満防止を目的とした食生活の改善に関して、近年では様々な情報が流通している。
10/14 17:10

赤色矮星の電波から惑星が発見される可能性 豪クイーンズランド大の研究

赤色矮星は太陽質量の9%から60%程度の比較的小さな恒星で、銀河系にある恒星の4分の3を占める。
10/14 16:57

CO2排出、早期削減した場合の土地や食料システムへの影響は 京大らが分析

京都大学、立命館大学などは8日、大規模なCO2の除去に頼らず、早期にCO2排出の削減をおこなうことで、パリ協定における地球温暖化対策の目標を実現した場合の、土地利用・食料システムへの影響を明らかにしたと発表した。
10/11 16:43

小型・薄型で採用進む新型2次電池 低電圧充電にも対応の充電制御ICが登場

昭和の時代の「電池」のイメージは、使い切りの乾電池だった。
10/10 18:24

東大、様々な体形や姿勢に対応するバーチャル試着を開発 深層学習用いて

東京大学は8日、深層学習の技術を用いて、様々な体形や姿勢に応じたオンライン試着ができる手法を開発したと発表した。
10/10 16:54

放射線下での海水による腐食をデータベース化 福島第一の安全な廃止へ JAEAら

福島第一原発の廃止をトラブルなく安全に進めるためには、原子炉の腐食を抑制することが重要となってくる。
10/09 07:58

保守派のツイート、リベラル派より中間層に届きやすい 東大らの研究

東京大学や豊橋技術科学大学らでつくる国際共同研究グループは5日、1億2000万件を超える安倍晋三前首相にちなむツイートを解析したところ、保守派のツイートがリベラル派のツイートより穏健な中間層によく届いていることを明らかにした。
10/07 11:54

モルヒネ類似物質のオピオイド、免疫調節し炎症性腸疾患を緩和 東京理科大ら

オピオイドは、モルヒネなどのケシから採られた物質や、それに似た特徴を持つ物質の総称だ。
10/06 11:30

牛骨格筋由来の細胞から直径1.5cmの培養肉作成に成功 順大

近年は人口増加に伴う食糧難や畜産による環境負荷などの背景から、食用肉に代わる食材の研究が盛んに行われている。
10/04 16:53

理研ら、高温超電導接合実装のNMRで2年間の永久電流運転に成功 世界初

理化学研究所、科学技術振興機構(JST)などの研究グループは24日、高温超電導線材の超電導接合技術を実装したNMR装置(核磁気共鳴装置)について、約2年間の永久電流運転に成功したと発表した。
09/28 17:45

口腔細菌が大腸癌の発生に関与か 鹿児島大らが世界初の発見

口腔細菌が様々な病気に関係していることはこれまでにも知られている。
09/28 11:37

ノイズ補正なしの高速データ通信をPOFで実現 世界初 慶應大の研究

近年では電気通信機器の高性能化に伴ってデータ通信の高速化も求められるようになってきた。
09/26 17:14

新型コロナの増殖を抑制する化合物発見 治療薬にも期待 広島大など

広島大学と東京薬科大学は17日、新型コロナウイルスの増殖には、細胞側に存在するプロリン異性化酵素「Pin1」が必須であることが、Pin1の発現抑制の実験から明らかになったと発表した。
09/19 16:36

気象予測の精度、衛星からの重い水分子の観測活かし向上 東大ら

身近な水には、ごく僅かな割合で水素や酸素の重い同位体原子を含む「重い水分子」が必ず含まれている。
09/19 07:51

政府、人為的に台風の勢力を落とす「台風制御」の研究を支援

国の野心的な計画を支援する「ムーンショット型研究開発制度」に、現在提言されている人間と共生するロボットや量子コンピューターといった七つの目標に加え、気象を制御するための「気象制御」「台風制御」の研究、人間心理を研究し、自殺を減らしたり活力を生み出すための研究が新たに加えられる見通しであるという。
09/18 13:33

正露丸にアニサキスの殺虫効果 試験管実験で確認 高知大など

魚介類に隠れているとされる線虫アニサキス。
09/15 08:02

東芝、フィルム型ペロブスカイト太陽電池で世界最高効率を達成

東芝は9月10日、フィルム型の「ペロブスカイト」太陽電池モジュールで、エネルギー変換効率を従来の14.1%から15.1%に引き上げることに成功したそうだ。
09/14 12:03

前へ戻る   9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19  次へ進む