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研究・開発のニュース(ページ 10)

音響信号から振動信号をリアルタイムで自動生成の技術 デンソーテンが開発

デンソーテンが音響信号から振動信号をリアルタイムで自動生成するという技術を開発したそうだ。
06/02 17:48

化学繊維に代るクモ糸シルクタンパク質繊維を開発 ゼロカーボンへ前進 京大ら

京都大学、Spiber、Symbiobeなどは5月26日、化学繊維に代るクモ糸シルクタンパク質繊維の開発に成功したと発表した。
06/02 11:27

日立と日立Astemo、新開発のEV向け小型インバーター公開

日立製作所と日立Astemo(アステモ)は、電気自動車(EV)向けのインバーターとして、省エネルギーと小型化を両立した薄型の基本技術を開発したと発表した。
05/29 20:15

生命の起源に迫る発見、アミノ酸は酵素なしにRNAだけでも重合 独大学など

最初の生命はどうやって遺伝情報を翻訳したが解明されたそうだ。
05/27 17:24

デンソーウェーブ、長方形の新型QRコード「rMQRコード」を開発

QRコードの生みの親としても知られるデンソーウェーブは25日、長方形の新型QRコード「rMQRコード」を開発したと発表した。
05/26 16:08

メビウスカーボンナノベルトの合成に成功 名大ら

名古屋大学と分子科学研究所は20日、炭素のメビウスの輪「メビウスカーボンナノベルト」の合成に世界で初めて成功したと発表した。
05/26 10:33

三菱電機、宇宙空間で3Dプリンタ利用し人工衛星アンテナ製造する技術開発

三菱電機は17日、宇宙空間上で3Dプリンタを利用して衛星アンテナを製造する技術を開発したと発表した。
05/23 16:57

乾癬の新たな治療薬候補を発見 東大らの研究

乾癬は皮膚に赤く盛り上がった皮疹ができ、表面の白いフケ状のものがボロボロ剥がれてくる慢性の皮膚疾患だ。
05/19 16:14

海水を真水に超効率的に変えるフッ素化ナノチューブを開発 東大

東京大学は13日、海水を真水に超効率的に変えるフッ素化ナノチューブを開発したと発表した。
05/18 07:20

群馬大ら、O157の無毒化に成功 多孔質炭素で吸着

群馬大学などの研究チームは6日、大腸菌の一種である「O157」の毒素の弱毒化ができたとする発表をおこなった。
05/12 11:14

自動運転車向けの目に見えない塗料を道路に塗る検証実験 対馬市で

シダックスと長崎県対馬市は、対馬スマートシティ推進事業の一環として自動運転車向けの特殊塗料の実証実験が行われることになったと発表した。
05/10 11:14

鶏卵アレルギー起こしにくい卵白分解物を発見 アレルギー予防に期待 国立成育医療研究センター

国立成育医療研究センター研究所などの研究グループは、酵素で分解した卵白数種類のうち、すでに食物アレルギーを発症していてもアレルギー症状を起こしにくく、食物アレルギーの発症を予防できるもの2種類を発見したと発表。
05/01 08:06

新しいタイプの細胞死、エレボーシス(暗黒の細胞死)を発見 理研

理化学研究所、神戸大学、生理学研究所の共同研究チームは26日、新しい細胞死のタイプとなるエレボーシスを発見したと発表した。
04/30 08:49

指紋認証や顔認証に続く「歯ぎしり認証」を提案 テンプル大

テンプル大学の研究チームが「歯と歯をこすり合わせる音」や「歯と歯を衝突させる音」を利用した生体認証技術を開発するべく、市販のイヤホンにマイクを取り付けて口から顔の内部を通って耳まで届く音を検出するシステムを構築したとのこと。
04/22 07:50

箸型デバイスで塩味を約1.5倍に増強する技術 キリンと明大が開発

キリンホールディングスと明治大学は11日、電気刺激によって塩味が増して感じられる効果に関する技術を発表した。
04/21 17:05

新型コロナによる嗅覚低下、原因は嗅覚組織の炎症 ジョンズホプキンス大ら

嗅覚低下は COVID-19 の特徴的な症状の一つだが、この症状が嗅覚組織の炎症によって引き起こされることを示唆する研究成果をジョンズホプキンス大学などの研究グループが発表している。
04/17 12:44

すい臓のβ細胞、発生場所などを解明 糖尿病の再生医療へ前進 阪大ら

大阪大学、順天堂大学などは4月6日、すい臓のβ細胞について、発生場所、発生過程などを詳しく解明したと発表した。
04/17 07:23

東京海洋大、死後の魚から子孫作る技術を開発

東京海洋大学は14日、死亡した魚から取り出した「生殖幹細胞」を別の個体に移植し、卵や精子を作製する技術を開発したそうだ。
04/15 17:46

簡単に短時間で人工細胞を作製する手法 JAMSTECが確立

JAMSTEC の研究グループが超簡単に短時間で人工細胞を作製する手法を確立したそうだ。
04/15 12:11

磁気冷凍法での水素液化に前進 NIMSなどが実用的な方法での実証に成功

いま、未来のエネルギー媒体として大きな注目を集めている水素であるが、もちろんクリアされなければならない技術的課題は数多い。
04/12 07:36

年20%近くの成長率で拡大するIoT市場 高度な技術力で存在感示す日本メーカー

アメリカの市場調査レポートプロバイダーReport Oceanが2022年2月に発行した最新のレポートによると、近年需要が伸びているIoT市場は依然として好調で、2030年までの期間において19.67%以上の成長率で拡大すると予測している。
04/03 16:41

東大と日清、「食べられる培養肉」の作成に成功 国内初

東京大学とJST(科学技術振興機構)、日清食品ホールディングスによる共同研究グループは、2017年度から共同で実用化に向けた研究を進めてきた「培養ステーキ肉」のための、「食べられる培養肉」を日本で初めて作成することに成功したと発表した。
04/03 07:56

新型コロナ予防行動への影響、情報源により異なることが判明 東北大

新型コロナウイルス感染症が流行する中で適切な予防行動が求められてきたが、必ずしも予防行動を遵守しない人たちも見受けられている。
04/02 13:54

太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく生成の光触媒電極を開発 名大など

名古屋大学、神戸大学、科学技術振興機構などは3月23日、光触媒であるヘマタイト(赤さび)を、助触媒となるスズ(Sn)とチタン(Ti)の複合酸化物(SnTiOx)で被膜することで、太陽光と水から水素と過酸化水素を効率よく選択的に生成することに成功したと発表した。
04/01 08:25

オミクロン株、感染しても他の変異株への免疫はほとんど獲得できずか

サンプル数は 59 人と少ないが、新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) オミクロン株 (BA.1)感染では他の変異株に対する免疫がほとんど獲得できず、ワクチン接種が必要になるというオーストリアの研究グループの研究成果が発表された。
03/28 13:54

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