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サイエンスのニュース(ページ 51)

極低温下では熱伝えないはずの絶縁体で熱伝導を確認、未知の中性子の影響か

京都大学や東京大学、茨城大学の研究グループが、米ミシガン大学、米ロスアラモス国立研究所と共同で未知の中性粒子を発見したと発表した。
07/05 08:53

南琉球最古の土器の謎 琉球大学の研究

南琉球というのは宮古・八重山諸島を指す言葉である。
07/02 12:33

絶滅危惧種の「絶滅危険度」をゲノム情報から評価 東北大などの研究

現在の地球上では、多くの生物種が絶滅の危機に瀕している。
06/30 07:01

統合失調症の新しい治療薬候補「ベタイン」 理研の研究

1952年のクロルプロマジン以来、統合失調症の治療薬は数多く開発されてきた。
06/29 09:43

近大開発の交雑魚「ブリヒラ」、スーパーベイシアで限定1万5000尾販売

ブリのメスとヒラマサのオスの交雑魚をブリヒラという。
06/28 18:34

生命起源の手掛かりとなるか 隕石中のシアン化合物 NASAの研究

シアン化合物も一酸化炭素も人間にとって猛毒であるが、地球がまだ微惑星の衝突を頻繁に受けていたころは、これらの猛毒物質も豊富に存在していた可能性があることを、NASAとボイシ州立大学の研究チームが明らかにした。
06/27 17:14

航空機用の半立ち乗り座席「SkyRider 3.0」 パリ航空ショーで展示

航空宇宙産業展「第53回パリ国際航空ショー」で、航空機の乗員数を増やすために開発された「SkyRider 3.0」という座席が展示されていたそうだ。
06/27 12:36

TDK、日立造船の全固体電池実用化へ 中国・CATLは疑問を呈す

エネルギー密度を劇的に上げることができ、充電時間をガソリン給油時間に匹敵するほど短縮できると期待される「全固体電池」が量産開始直前となっている。
06/27 07:18

東大の研究者ら、「どこでも無線給電を利用できる部屋」作成

東京大学の研究者らが、部屋の床や壁にワイヤレス給電システムを埋め込むことで照明やスマートフォンに電力を供給するシステムのデモを行った。
06/26 19:10

国内初発見のカタツムリダニ、見つけたのは地元高校教諭 東邦大などの研究

千葉県立若松高校の入村信博教諭が、国内では初となる寄生虫を発見した。
06/26 19:07

体内時計を調節する神経機能を特定 睡眠障害などの治療薬に期待 名大など

睡眠障害や精神疾患、糖尿病などのリスクを高くする体内時計の乱れ。
06/25 18:39

待たれる認知症治療薬のこれまで、そして今

4勝146敗。米国研究製薬工業協会は、1998年から2017年の20年間にアルツハイマー型認知症治療薬として承認された新薬が4に対し、失敗した治験の数は146に上るとしている。
06/25 11:47

IT大手企業が神経科学系の研究者を雇用、次の狙いは脳と機械繋ぐシステムか

AppleやFacebook、Google、TwitterといったIT大手が、神経科学系の研究者をこぞって雇用しているそうだ。
06/24 18:06

高品質な油がより多くとれるダイズを開発 基礎生物学研究所

ダイズの油は、現在、世界の油脂生産の中で第2位の地位を占める。
06/24 11:45

東工大など、生命誕生に関する新たな仮説を提唱

地球で最初の生命はどうやって誕生したのだろうか。
06/24 08:12

含水バイオマスを太陽光で濃縮する技術開発、筑波大

藻類バイオマスは99%以上が水分である。
06/22 18:46

竹粉を燃料にする「竹粉エンジン」開発

徳島工業短大と阿南工業高専のチームが、竹粉を燃料として利用できる「竹粉エンジン」を開発した。
06/22 10:28

将来的に絶滅の恐れあるタツノオトシゴ、大規模な密輸が摘発 中国で

大型のタツノオトシゴは乱獲による個体数減少のため取引が規制されているそうで、中国では乾燥タツノオトシゴの大量密輸が行われる事態になっているそうだ。
06/21 09:51

セミの寿命1週間説は俗説、高校3年生が調査 生物系三学会最優秀賞を受賞

セミは数年から十数年を土の中で過ごし、成虫になって地上に出てからは1週間ほどで死ぬと言われているが、実際には10日以上、種によっては1か月ほど生存するということを広島県笠岡市の笠岡高校3年生の植松蒼さんが突き止めたそうだ。
06/21 09:50

ナスカの地上絵には周辺にいない鳥が描かれていた 北大の研究

ナスカの地上絵は謎の多い文化遺産である。
06/21 09:38

フレキシブルな強誘電性結晶を開発 環境にやさしいセンサー材料に期待 北大

北海道大学は19日、「強誘電性結晶」と呼ばれる、圧力を加えると変形する柔らかい機能材料を開発したと発表した。
06/21 09:30

加齢で減る酵素を若いマウスから採取して注射、老化遅らせる効果

生命活動に必須の「NAD」という物質を合成する「eNAMPT」という酵素は加齢によって減少していき、さらにこの酵素を若いマウスの血液から採取して老化したマウスに注射することで老化を遅らせる効果があるという研究結果が発表された。
06/20 18:36

チンパンジーは怪我をした人間を見ると情動を動かされる、京大の研究

チンパンジーは怪我を負った人間に関心を向け、情緒的な反応を示すものであるらしい。
06/20 11:20

アシタバに含まれている成分、老化を遅らせるか

日本原産の植物アシタバには健康食品としての効能があると言われているが、アシタバに含まれる「4,4'-Dimethoxychalcone(DMC)」という成分に細胞を守る働きがあるという研究結果が発表された。
06/19 22:53

ポリフェノール摂取がアルツハイマー予防につながるメカニズムを解明 東大ら

東京大学、金沢大学、福島大学などの研究グループは、マウスを用いて、ポリフェノールの一種であるロスマリン酸の摂食が、アルツハイマー病の主病態となる脳内のアミロイドベータの凝集を抑制することを発見した。
06/19 22:07

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