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サイエンスのニュース(ページ 47)

前立腺肥大症治療薬がパーキンソン病の進行を遅らせる可能性 国際共同研究

前立腺肥大症治療に広く使われているテラゾシンが、パーキンソン病の症状進行を遅らせることが明らかにされた。
09/19 15:50

患者の歩き方で病気を診断 歩行分析のデジタル化技術を富士通が開発

富士通(東京都港区)は18日、疾病の影響による歩行の異常を脚に取り付けたセンサーで判断する技術を開発したと発表した。
09/19 10:37

室温で高電導性を得る物質、記憶装置への応用可能か 横浜市立大などの研究

室温において磁場により電気の流れやすさが100倍以上も変化する物質が発見された。
09/19 08:12

LPガスを高感度で検知する超分子センサーを開発 東大などの研究

液化石油ガス(LPガス)を、その爆発下限界以下の濃度で検出することのできるセンサーを東京大学の研究グループが開発した。
09/18 13:36

飼い猫は共生微生物が作る臭い物質をマーキング行動に利用 米大学の研究

飼い猫がコミュニケーションに利用するマーキング物質の多くは、猫の肛門に住む微生物が作ることを、カリフォルニア大学デービス校ゲノムセンターの研究が明らかにした。
09/17 11:42

光格子時計を小型・常温稼働へ カドミウム光格子時計の「魔法波長」決定 理研など

東京大学の香取秀俊教授が提唱した、光格子時計という次世代の時計がある。
09/17 08:06

駅のエスカレーター利用を階段に変える「仕掛け」に成功 阪大などの研究

駅において混雑が発生しやすい場所といえばエスカレーターである。
09/16 15:39

「魔女の雑草」ストライガの撲滅に繋がるゲノム解読 理研などの研究

その恐るべき生態から「魔女の雑草」と呼ばれる病害植物ストライガ。
09/14 12:26

植物の花作りは緑藻の光防御と遺伝的に共通の仕組みと判明 基生研らの研究

我々が身近に感じる自然現象のひとつである花の形成。
09/13 17:55

超精密「原子核時計」への鍵を握るトリウム229アイソマーの生成に成功

超精密な原子核時計の実現や宇宙膨張の謎の解明など、基礎物理研究の鍵の一つとなっているのがトリウム229という原子である。
09/13 12:30

人工血液による救命に動物実験で成功 早大や奈良県立医科大など

早稲田大学、防衛医科大学、奈良県立医科大学の共同研究チームは、人工血液を用いて、大量に出血させたウサギの救命に成功した。
09/13 11:57

シデムシは子供が餌をねだるタイミングを操るフェロモンを持つ 京大などの研究

子育てをする昆虫がいる、ということをご存知だっただろうか。
09/13 11:25

3千億年に1秒しかずれない「原子核時計」実現への道 岡山大などの研究

実用化されれば3,000億年に1秒のずれしか生じないとされる「原子核時計」という夢の技術がある。
09/13 11:03

ガラスを軽さ10分の1にしながら硬度3倍にできる薄膜材料を開発 中部大

中部大学は10日、ガラスを10分の1程度まで軽くできる新しい薄膜材料を開発したと発表した。
09/12 18:40

恐竜絶滅、隕石落下とそれに伴う硫黄の放出が原因か

地球への隕石の衝突によって恐竜が絶滅したという説があるが、この説を補強する新たな論文が発表された。
09/12 18:20

遺伝子スイッチ検出の新手法開発、ゲノム治療やがんの解明へ新たな一歩 理研など

がんの発生メカニズムの解明やiPS細胞を用いた治療において鍵となるのが、「エンハンサー」と「プロモーター」である。
09/12 12:07

ウミヘビのゲノムから探る陸から海への回帰 京大などの研究

ある種の動物は、いったん陸棲に進化した後海棲へと回帰した。
09/12 11:57

人工血液の動物実験に成功、血液型問わず1年以上の常温保存も可能

防衛医科大学校(防衛医大)が、赤血球および血小板の代替となる人工物を開発、ウサギを使って実験を行った。
09/12 08:33

細胞の情報伝達を光でコントロールすることに成功 京大の研究

生命をより理解するためには、生きたままの個体において、神経細胞等の細胞間の情報伝達を操作する必要がある。
09/11 20:00

スケーリーフットはどうやって鉄の鱗を纏うのか JAMSTECなどの研究

スケーリーフットは深海熱水活動域固有種の、硫化鉄の鱗を持つ巻貝である。
09/11 12:36

トップアスリートの動き解析し効率的な指導 凸版印刷と日体大がシステム開発

トップレベルのアスリートの動きをモーションキャプチャで解析し、それをもとに個人に合ったトレーニング方法を提案するシステムの開発を目指し、凸版印刷(東京都千代田区)と日本体育大学(東京都世田谷区)が9日、共同研究を開始すると発表した。
09/10 18:15

納豆や酒粕に含まれるペプチドがうつ病を予防する可能性 神大などの研究

神戸大学大学院医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保講師、キリンホールディングスの阿野泰久研究員等の共同研究チームは、納豆、酒粕、青カビチーズ等の発酵食品に豊富に含まれるLHジペプチドに、マウスのうつ様行動を抑制する働きがあることを確認した。
09/10 17:33

胎児のRh血液型を判定し血液型不適合妊娠の治療に 成医研などの研究

国立成育医療研究センター(成医研)などの研究グループは、胎児のRh血液型の検査法を新たに開発した。
09/10 13:27

腸内細菌の力で肥満を防ぐ リノール酸から作られたHYAの働き 農工大らの研究

東京農工大学の研究グループは5日、多価不飽和脂肪酸が腸内細菌により新たな脂肪酸に変えられ、それが人の代謝に影響を与えて肥満しにくくすることを発見し、その仕組みを解明したと発表した。
09/10 12:18

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