ホーム > ニュース一覧 > サイエンス(47)

サイエンスのニュース(ページ 47)

小地震と大地震、揺れ始めでは区別できない 東大の研究

地震予測というのは社会的要請は高いのだが、非常に難しい研究分野である。
09/05 16:34

同性愛という性的嗜好を決定付ける単独の遺伝子は存在しない

「人の性的指向に強く関わる特定の遺伝子は存在しない」という研究結果が発表された。
09/04 15:04

量研、核融合発電に必要なベリリウムの革新的精製技術を開発

量子科学技術研究開発機構(量研)は、ベリリウムの画期的精製技術を開発したと発表した。
09/04 13:37

地理情報システムと環境DNA分析から高校生が絶滅危惧種の生息地を発見

絶滅危惧種であるヤマトサンショウウオの希少な生息地が新たに一つ発見された。
09/03 18:56

海鳥の世界的減少、やはり日本でも 北大・山階鳥類研究所の研究

海鳥は全世界的に、かつ長期的にその数を減らし続けている。
09/03 08:37

日本で人気急上昇中のカワウソ、ワシントン条約で取引禁止へ

日本ではカワウソがペットとして人気急上昇中だそうだが、8月28日に終了したワシントン条約第18回締約国会議では、コツメカワウソ並びにビロードカワウソの国際取引を禁止する提案が賛成多数で可決され、成立した。
09/02 17:56

トウガラシの辛味を変化させる遺伝子を発見 京大などの研究

トウガラシの辛みは、辛味成分カプサイシノイドの含有量によって決まる。
09/02 11:34

新種の鯨「クロツチクジラ」の存在を確認 国立科学博物館などの研究

新種の発見は珍しい事ではないが、ここまで大型のものは耳新しい。
09/02 08:38

これまで考えられていたよりも1000年以上前に人類は北米に到達か

北米に人類が到達した年代がこれまで考えられていたよりも1,000年以上前であることを示す研究成果が発表された。
09/01 21:12

現生人類とネアンデルタール人との違いを示す太古の貝殻 名大などの研究

ヨルダンの遺跡において、55km離れた紅海の貝殻を、現生人類が象徴品として用いていた証拠が見つかった。
08/31 09:29

進化研究でも稀な発見、同じ湖で進化した3種のメダカ 九大などの研究

進化は普通、生物集団が地理的に隔離された場合に起こる。
08/30 17:04

飢餓を避ける感覚神経のメカニズムが明らかに 東大の研究

動物が自然界で生き残る確率を高めるためには、過去の経験を記憶・学習し、新しい環境に置かれても適切な行動を起こすことが求められる。
08/30 08:49

耐摩耗性と耐食性を両立した新たな鉄鋼材料を開発 東北大の研究

東北大学の研究グループは、従来の炭化物強化マルテンサイト鋼の弱点であった耐食性を克服し、耐摩耗性と耐食性を両立する新たな鉄鋼材料の開発に成功した。
08/29 11:35

京大、幸福と関連する脳機能を特定 fMRIを用いた史上初の試み

ブッダやアリストテレスが取り組んできた「幸福とは何か」という問い。
08/28 20:16

葉脈が傷つくと根の成長も阻害される 弘前大などの研究

植物の葉脈が傷つけられると、栄養獲得のための根の成長も阻害される。
08/27 05:53

日産、確実にカップインするゴルフボールを開発

日産自動車が自動車の運転支援システムを応用した「自動でカップインするゴルフボール」を開発した。
08/26 19:04

酸性下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「rsGamillus」が切り開く新領域とは?

大阪大学産業科学研究所の永井健治教授らの研究グループは8月20日、酸性環境下でも蛍光する緑色蛍光タンパク質「Gamillus」の改良版「rsGamillus」の開発に成功したと発表した。
08/26 18:27

浅間山が噴火! 火山が噴火するメカニズムとは?

2019年8月7日22時08分頃に浅間山で小規模な噴火があり、気象庁は噴火警戒レベルをレベル3(入山規制)に引き上げた。
08/26 11:47

自動車に増える大型液晶ディスプレイ 安全支えるLEDドライバにも技術革新の波

自動車の電装化、高度情報化が加速する中、液晶パネルのニーズが高まっている。
08/25 20:13

カシューナッツの殻が無色透明材料に 廃棄バイオマスの活用 東京農工大

東京農工大学大学院の兼橋真二助教、荻野賢司教授、下村武史教授は、廃棄バイオマスであるカシューナッツの殻から得られる天然油より、バイオベースポリマーを開発した。
08/25 18:31

植物の葉は厚さを変えて陽光の強弱に対応する 東大の研究

ある種の植物の葉は、陽光の強弱に応じて葉の厚さを変える。
08/25 14:22

従来比で約19倍となる大量の実験用ラットを効率的に作製 京大の研究

基礎・医学研究に幅広く活用されているラット。
08/24 12:24

ハイパーカミオカンデ、実現へ

文部科学省が、素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」の建設方針を固めたという。
08/23 21:42

前へ戻る   42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52  次へ進む