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竹粉を燃料にする「竹粉エンジン」開発
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
徳島工業短大と阿南工業高専のチームが、竹粉を燃料として利用できる「竹粉エンジン」を開発した(SankeiBiz、朝日新聞日刊工業新聞、竹粉を利用した発電用バイオ・ディーゼル・エンジンの研究)。
このエンジンは放置された竹林を活用する目的で開発されたもので、竹を約0.1mmサイズの粉末にしたものと軽油を燃料として動作する。現在は軽油2割、竹粉8割の割合で軽油が必要だが、今後は軽油の量を1割まで減らすことを目標としているという。
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