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サイエンスのニュース(ページ 166)

幹細胞から作る人造食肉計画

食用の人造肉を作るというアイデアはさまざまなところで進められているが、まだ決定的なものは出ていない。
05/27 15:02

皮膚細胞から精子を作る試み

GIGAZINEの記事によると、男性の皮膚細胞から精子を作る試みが行われているそうだ。
05/27 13:01

毛長マンモスとアジアゾウの雑種を作り出す研究

ハーバード大学の合成生物学者George Church氏の率いる研究チームが、CRISPと呼ばれるゲノム編集技術を用いて、アジアゾウと毛長マンモスの雑種をつくる研究をおこなっているそうだ。
05/27 06:00

ミドルウェアの変更だけでSSDの書き込み速度を大幅に向上させる技術

中央大学の竹内健教授ら研究グループが、ミドルウェアの修正だけで書き込み速度や消費電力、書き換え可能回数などを大幅に改善できるという技術を発表した。
05/26 19:52

産総研、高密度なカーボンナノチューブの森を作成するための仕組みを解明

高輝度光科学研究センター(JASRI)と産業技術総合研究所による共同研究グループは、高密度なカーボンナノチューブがブラシ状に揃った束(カーボンナノチューブの森)を作成する仕組みを解明した。
05/26 16:52

筑波大、フロンガスの破壊と再利用に有効な化学変換法を発見

筑波大学の市川淳士教授らは、室温下でフロンガスの炭素-フッ素結合を切断し、様々な用途に使える化合物を生成する新しい技術を開発した。
05/26 16:43

触らずに物体の形と硬さがわかる NHKと東大が触感覚伝達システムを開発

筆者は小学生の時、理科の時間でカエルの解剖ができなかった。
05/26 10:45

東北大、ロシアの隕石が天体衝突を起こしていた証拠を発見

東北大学の小澤信助教らは、2013年2月にロシアのチェリャビンスク州に落下した隕石から、地球衝突前に天体衝突を起こしていた証拠と言えるヒスイ輝石(NaAlSi2O6)を世界で初めて発見した。
05/25 23:38

新潟大、血管の老化が筋肉のエネルギー消費量を低下させることを発見

新潟大学の南野徹教授らは、高カロリーな食事による血管の老化が、筋肉のエネルギー消費量を低下させ、肥満や糖尿病を悪化させることを明らかにした。
05/25 23:23

京大、植物に感染するカビの攻撃機構の一部を明らかに 防除薬剤の開発に期待

京都大学の高野義孝准教授・入枝泰樹特定研究員らによる研究グループは、カビが植物に感染する際、リング状に病原性関連タンパク質(エフェクター)を分泌していることを明らかにした。
05/24 17:13

東大など、新しい量子暗号の仕組みを開発 「読まれたら気づく」から「読めない」へ

東京大学の小芦雅斗教授・佐々木寿彦特任研究員らによる研究グループは、レーザー光源と干渉計を用いて盗聴者がほとんど情報を得ることのできない新しい量子暗号の仕組みを開発した。
05/24 16:59

北海道大など、セロトニンと不安の関係解明へ前進 抗うつ薬への貢献に期待

北海道大学、慶應義塾大学、名古屋大学による合同研究グループは、光遺伝学を用いた実験によって、セロトニンを増加させたマウスが不安様行動を示すことを明らかにした。
05/23 15:35

利己主義者はサルも嫌い…マーモセットが高い他者認知能力を持つことが明らかに

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と名古屋大学による研究グループは、サルの一種であるマーモセットが第三者の互恵性を評価していることを明らかにした。
05/23 15:28

野生動物もマウスホイールで走るのが好き?

過去の研究の記録から、研究室のマウスはマウスホーイルの中を一晩で5キロメートル以上も走ることが分かっているというが、野生のマウスもホイールの中を走ることが分かったとのこと。
05/23 08:00

南極大陸の融解速度が速まっている

先日NASAが発表したところによると、南極大陸の太平洋側のアムンゼン海に面する6本の氷河の融解が従来の予想を上回るペースで進み、後退を食い止めるのは不可能な状態になっているという。
05/22 07:00

メダカの多様な色が決まる仕組みが細胞レベルで明らかに

基礎生物学研究所と名古屋大学による合同研究グループは、メダカの黄色素細胞と白色素細胞が作られる仕組みを明らかにした。
05/21 21:42

名古屋大、アルツハイマー病関連分子の脳内分布を明らかに 発症機構の解明に期待

名古屋大学の澤田誠教授らによる研究グループは、体内の質量分布を可視化できる新しい分析方法を開発し、アルツハイマー病関連分子であるアミロイドβの脳内3次元分布を世界で初めて明らかにした。
05/21 20:58

阪大、マラリア感染時に脳内で起きる現象を解明 新治療法の開発へ期待

大阪大学のジェヴァイア・チョバン准教授らによる研究グループは、脳マラリアにかかった際、マラリア原虫が脳内の嗅球にとどまり、過剰な免疫反応を引き起こすことが出血や高熱の原因になっていることを明らかにした。
05/20 18:13

「敵の敵は味方」 外来種が別の外来種の勢力拡大を防ぐ 東大が発表

生物の生息地のつながり、すなわち「生息地ネットワーク」は、希少種や生物多様性を保全するうえで重要視されてきた。
05/20 07:53

東北大とかずさDNA研究所、ダイコンのゲノムを世界に先駆けて解読

東北大学の西尾剛教授・北柴大泰准教授らの研究チームは、かずさDNA研究所との共同研究で、ダイコンのゲノムを世界に先駆けて解読した。
05/19 23:35

東工大、磁場中の高温超伝導の実態を明らかに

東京工業大学の笹川崇男准教授らは、高磁場中・絶対零度を含む超伝導現象の実態を明らかにした。
05/19 23:29

九州大、神経障害性疼痛の原因となるタンパク質を特定

九州大学の井上和秀主幹教授・津田誠准教授らは、神経障害性疼痛(神経の損傷によって慢性的な痛みを伴う)を引き起こす原因タンパク質がIRF5であることを明らかにした。
05/19 13:18

名古屋大、レム睡眠・ノンレム睡眠を制御する神経細胞を明らかに

名古屋大学の山中章弘教授らは、メラニン凝集ホルモンを作る神経細胞(MCH神経)が、レム睡眠・ノンレム睡眠の両方の制御に関わっていることを明らかにした。
05/18 23:26

東大、長年謎だったカイコの性決定メカニズムを明らかに

東京大学の勝間進准教授らによる研究グループは、80年間解明されていなかった、カイコの性決定メカニズムを明らかにした。
05/18 23:22

がんの第4治療法「免疫細胞療法」研究への継続増資(カナダ)

カナダ最大の経済都市であるオンタリオ州政府は、年間約9,300億円の収益を生み出すと予想されている免疫細胞療法研究を、さらに支援していく方針を発表した。
05/17 19:08

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