京都大学の北川進教授・樋口雅一特定助教らによる研究グループは、水滴を弾き、水蒸気や有機分子は取り込むことができる多孔性構造体を開発した。
07/04 19:53
オーストラリア企業Shark Attack Mitigation System(SAMS)が通信事業者Optusと共同で、鮫を検知できる浮標を開発している。
07/04 17:00
九州大学の高田保之教授らによる研究グループは、金属容器に水素を充填すると、水素が壁を透過して内部が真空になることを明らかにした。
07/03 17:34
日本学術振興会海外特別研究員の横井惇氏らによる研究グループは、左手(非利き手)が右手よりも「反対の手の動きに合わせて柔軟に対応する能力」が優れていることを明らかにした。
07/03 17:26
東京工業大学は、酵素「RNAポリメラーゼII」にタンパク質「NELF」が直接作用することで、DNAから作られるRNAの長さを適切にコントロールしていることを発見したと発表した。
07/03 17:05
国立天文台・東京大学による研究チームは、中性子星が合体する際に金やプラチナなどが作られた可能性が高いことを明らかにした。
07/02 15:35
筑波大学の重川秀実教授らによる研究グループは、走査トンネル顕微鏡とレーザーを組み合わせることで、電子のスピンを1000兆分の1秒ごとに測定できる技術を開発した。
07/01 22:54
東京大学の脇本敏幸准教授らによる研究グループは、海綿動物内の細胞毒性物質を作り出しているバクテリアを特定することに成功した。
07/01 22:50
イギリス・Science and Technology Facilities Councilの研究チームが、アンモニアを燃料として自動車を駆動させる技術を開発したそうだ。
07/01 11:45
理化学研究所の小保方晴子細胞プログラミング研究ユニットリーダー(30)を筆頭著者として、英科学誌「Nature」505号(2014年1月30日)に掲載された、STAP細胞の作成方法を示した主論文「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency」(641ページから647ページ)と、主論文を補足する形で、STAP細胞から作成した幹細胞などの性質を分析した「レター」論文「Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency」(676ページから680ページ)について、数日以内に撤回される方向になったことがわかった。
06/30 20:07
九州大学生体防御医学研究所の福井宣規主幹教授らはこのほど、アレルギー反応を引き起こす化学物質が放出されるメカニズムを他に先駆けて解明。
06/29 20:28
岡山大学の西田圭一郎准教授らによる研究グループは、京セラメディカルと共同で、重症肘関節破壊にも対応した新しい人工肘関節を開発し、臨床で良好な結果を得ることに成功した。
06/28 19:33
東京大学の千原崇裕准教授らによる研究グループは、ショウジョウバエが老化によって嗅覚神経細胞が死んでいることを明らかにした。
06/28 19:22
東北大学大学院農学研究科は、生ゴミを原料にして作られたバイオガスによってお湯を沸かし、観光客などにお茶を提供するカフェをオープンさせる。
06/27 15:41