さて、振り返ってみると、自らの親会社も他社に買収されたのだが、その買収した企業もビジネスモデルを理解することもできないままで終わり、私たちの親会社は、業績不振から立ち直れず、さらに分割、吸収されて消滅していった。
11/09 20:45
量産技術のビジネスモデルを無視した親会社からの無茶な要求が続く中、下請けの私の会社は、それではと「コスト半減」の可能性のある方法論を提案した。
11/07 21:33
正常な営業状態でも「下請けいじめ」はあるものだが、発注側が業績不振に陥ったとき、なりふり構わず「コストダウン」要求が始まるものだ。
11/05 18:33
親会社の経営陣が理解できなかったことが何か?技術開発というと、新製品開発などに対しては意外に理解しやすいのか努力を認めるのだが、同じ製品の造り方を変えるなど生産技術に対しては理解できないのだ。
11/02 19:27
「メーカーの下請けいじめ」があるのかないのか?の議論だが、「あるに決まっているだろうに!」と言っておきたい。
11/02 17:01
自動車プレス部品の世界最大手である、スペインのゲスタンプ・オートモシオンが、三重県松阪市に10月25日、日本国内では初となる生産工場を開設した。
11/01 11:08
日本ではシステムの開発とSEの派遣を同時に行う「システムエンジニアリングサービス(SES)」という契約が広く導入されているが、これは多重下請けや偽装請負といった日本のIT業界の問題を産む原因にもなっているとも言われている。
08/14 11:11
日本のIT産業においては下請けへの「業務委託」が蔓延しており、そうした階層構造から労働者が「IT土方」などと揶揄される/自虐することもある。
08/08 15:23
米Tesla Motorsの自動車工場の労働環境はAmazonの倉庫並みに悪いそうだ(Engadget Japanese)。
05/17 21:09
前記のように、中小零細企業・個人事業主の利益率が向上するはずもなく、親会社が「吸い上げている」のが実態としてあるのだが、下請けは取引を止められるので、決して訴え出ることはできない。
02/05 07:45
「トヨタかんばん方式」は「多品種少量生産」だが、これが注文に対して最低の製品在庫、中間仕掛在庫、原材料在庫を実現する方策だった。
01/08 10:50
自動車部門から航空機部門に対する技術供与に関しては、「ロボットによる生産」に関する技術が考えられるが、自動車に比べ、航空機部門は「手仕事」と言えるほどで車とは量産規模が違う。
11/28 19:47
帝国データバンクと東京商工リサーチの調査により、不正検査が問題となった日産自動車の国内取引先が、業種や地域で多岐に渡ることが分かった。
10/24 21:53
実際に製造現場の組織を率いて改革を行おうとしたとき、それまでカイゼンなどしてきていない組織では動きも取れない。
10/02 07:40
