来週(10月21日~25日)の株式・為替相場は、米国のデフォルト(債務不履行)回避で警戒感が後退したことを受けて、株式市場ではリスクオンの流れが継続しそうだ。
10/20 14:47
相場の基調は強く、日経平均は1万5000円を目指しているものとみられる。とくに、9月中間期決算の内容次第では今年5月の日経平均高値1万5942円に挑戦も見込めるだろう。
10/18 16:24
株式投資は42.195Kmのマラソンと似ているといわれます。もちろん、マラソンのような長期投資もあれば、6ヶ月~1年ていどの中期投資、1日~1週間ていどの短期投資もあります。
10/18 15:19
『話題集める週刊ダイヤモンドの国債暴落新トリガー』=週刊ダイヤモンドが10月19日号で約40ページの『日本国債のタブー・誰も言えない新たなリスク』という大特集を組んでいる。マーケットで話題となっている。
10/18 10:17
『売買代金1.3兆円の低水準とアベノミクス』=16日の東証1部売買代金は1.3兆円台と今年8月19日の1.2兆円台以来の低い水準となっている。
10/17 10:54
インドネシアで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、予算と債務上限引き上げを巡る与野党協議に忙殺された米国のオバマ大統領が欠席した。
10/17 09:11
『カロリー制限(腹八分目)と定期的な運動や活動的な日常身体活動で、健康寿命を延長させる』ために、9月号では標準的な運動処方箋を紹介させていただきました。
10/15 09:21
『政府の賃上げ要求に2つの印象』=政府の強い意向を受けて、前週、経団連が企業に対し賃上げを求め始めている。これに対し、多くの人は次のような印象を抱いたのではなかろうか。
10/14 16:41
来週(10月15日~18日)の株式・為替相場は、米国の財政問題(政府機関一部閉鎖の解除と連邦政府債務上限の引き上げ)で協議が進展し、17日が期限とされるデフォルト・・・。
10/13 19:32
10月第2週末、11日の東京株式市場は、日経平均が210円高の1万4377円と大幅高で終わった。週間で約380円上昇し、9月9~13日の週の543円高以来の上げ幅となった。
10/12 13:07
経団連の米倉弘昌会長は10月10日、茂木敏充経済産業相との会談で「アベノミクスで得られた企業収益の改善を、従業員の賃金引き上げや取引先企業の支援という形で還元してほしい」と求められたのに対して・・・。
10/11 09:36
あの「ライオン丸」が、またカムバックしてくるのかと驚かされた。小泉純一郎元首相のことである。10月1日に開催された講演会で「脱原発」と吼えたことが、テレビのワイドショーにまでも取り上げられたからだ。
10/07 09:55
【問い】 昭和電工<4004>(東1)を130円で5000株持っています。少し動いていたようですが、手放そうか迷っています。今後の見通しと対処方法について、よろしくお願いします。
10/06 14:21
日経平均の週足チャートが、『三角保合い』の形に入っている。しかも、煮詰まりの動きを強めており、どちらに放れるか注目されている。
10/05 13:44
大きく値上りした銘柄の調整安は狙い場になるという教えです。半年、1年をかけて2倍程度に値上りした場合も急騰と捉えることはできますが、ここでは、2週間ていどの短期間に2倍前後の大幅高した場合の急騰銘柄に当てはまるというものです。
10/05 08:42
日経平均は1万5000円手前で上値の重くなっていたところへNYダウの短期間での800ドル近い下げが響いた。日経平均は1ヶ月ぶりの1万4000円割れとなった。
10/04 16:21
『問われる大きい政府か小さい政府か』=オバマケアと呼ばれる医療保険制度改革をめぐって与野党対立が尾を引き、3日のNYダウは9月6日以来の1万5000ドルを割った。
10/04 10:11
安倍晋三首相の消費増税実施の正式表明から一夜明けた10月2日、日本の株式市場は大幅に下落し、株安につられる形で外国為替市場でもドル安・円高方向に傾いた。
10/03 09:13
今年の春ころから韓国経済の危機がニュースで取り上げられている。しかし、9月下旬から5日間韓国を回ってきた印象ではむしろ底堅さを感じさせられた。
10/03 09:10