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サイエンスのニュース(ページ 76)

ソフトコンタクトレンズを染色し安価に色覚補正コンタクト作る 英国で研究

市販のソフトコンタクトレンズを染色し、安価に色覚補正コンタクトレンズを作成するという研究成果を英バーミンガム大学の研究チームが発表した。
05/06 18:40

C型肝炎が腸内フローラの異常を招く 日本医療研究開発機構の研究

先に説明しておくが、腸内フローラというのは、ヒトの腸内の細菌の群生のことである。
05/06 11:36

産総研と金沢大、ダイヤモンドの損失が少ない新しい加工技術を開発

高価な宝石として知られるダイヤモンドは、もともと工業用途にも多用されているが、現在では省エネルギー・低炭素社会に向けた「究極のパワーデバイス」としても期待されている。
05/05 20:32

木材を発酵させ酒を醸造する研究 森林総合研究所の挑戦

森林総合研究所は、化学処理・熱処理を行わずに、酵素と酵母だけで木材をアルコール発酵させる技術を開発した。
05/05 20:21

体から切り離された豚の脳が36時間機能 「死」の概念に疑問を投げかける

●36時間機能していた切断された豚の脳 イェール大学の研究者ネナド・セスタン氏とその研究チームによると、体から切断された豚の脳が、36時間生存していたことが確認された。
05/04 21:56

極地研、江戸時代の日記を分析し太陽の自転周期と雷発生の関連性を突き止める

国立極地研究所などの研究グループが、江戸時代の古典籍の天候の記録を分析し、太陽の自転周期(27日)が過去300年、日本における雷の発生に影響を及ぼしている事実を明らかにした。
05/04 21:47

インド・トリプラ州知事、古代インド人がインターネットを発明と主張

インド・トリプラ州のBiplab Kumar Deb(ビブラブ・クマール・デブ)知事が、「古代インド人がインターネットを発明した」と主張して話題となっている(The Atlantic 、GIGAZINE)。
05/03 19:16

体から切り離した豚の脳を生かす実験、36時間の「生存」に成功

体から脳を切り離して生命維持装置内に入れ、脳だけを生かすという実験が行われた。
05/03 17:57

子供たちの疲労回復力はアストリートに勝る フランスの研究

早朝から体を動かしているのに午後になっても疲れを知らない子供たち。
05/02 17:58

オムロン、新研究会社「オムロン サイニックエックス」設立

オムロンは、“近未来をデザイン”するための新しい研究会社「オムロン サイニックエックス」を設立した。
04/30 15:43

文明が生み出す鉄エアロゾルが気候に影響、温暖化にも関与か 名大などの研究

エアロゾルとは、気体の中に微粒子が沢山浮かんだ物質を言う。
04/30 11:35

京大など、半世紀以上に渡るウニの個体数の長期変動に関する調査結果を発表

京都大学瀬戸臨海実験所、同志社大学、大阪市立自然史博物館、奈良女子大学は、京都大学の所有する自然保護区である和歌山県田辺湾の畑縞で、ムラサキウニ類、タワシウニ類、ナガウニ類の個体数に関する調査を、1963年から行っている(現在も継続中である)。
04/30 11:27

沖縄固有種の絶滅危惧種「ヤンバルホウヒゲコウモリ」京大が22年ぶりに発見

京都大学のJason Preble情報学研究科博士課程学生、Christian Vincenot同助教らの研究グループは、沖縄にのみ生息する絶滅危惧種ヤンバルホウヒゲコウモリ(学名:Myotis yanbarensis)を、22年ぶりに捕獲することに成功した。
04/29 13:04

NICT、ファイバ無線技術開発 リニア新幹線でも切れないネットワークに目処

情報通信研究機構(NICT)は26日、線路に沿って無線局を設置するリニアセル方式と、無線信号を光ファイバへ重畳するファイバ無線技術を駆使し、高速移動中に通信を途切れさせないよう無線局を適時切替える方式を開発、現在の携帯電話回線の約20倍以上となる毎秒20ギガビットの無線信号の送信に成功したと発表した。
04/28 17:50

阪大、紙の電子ペーパーを開発

大阪大学産業科学研究所で紙の電子ペーパーが開発された。
04/27 19:39

ワタリガラス、異なる2つの種が1つに混ざり合い誕生

進化の過程で、ある種から異なる複数の種に分かれるということはよくある事象であるが、逆に異なる複数の種が合わさって1つの種になる、というケースは稀な例だという。
04/27 18:26

中世の「絵文字」カタログを作成するプロジェクト EUの出資で発進

欧州研究会議(ERC)は、古代や中世の古文書に残る「絵文字」をカタログ化するプロジェクトのために150万ユーロの出資を認めると発表した。
04/26 21:53

理研、ゲノム解析で日本人特有の遺伝的変異を解明 飲酒量や血糖値等に関係

理化学研究所は24日、大阪大学や慶應義塾大学、日本医療研究開発機構と共同で日本人のゲノム解析を行い、日本人の適応進化に関わる遺伝子領域を明らかにしたと発表。
04/26 07:01

安全性と経済性両立した風力発電所用の落雷検出装置 中部電と中部大が開発

中部電力と中部大学は23日、風力発電所の風車への落雷を高精度で検出でき、かつ低価格の新型落雷検出装置を共同で開発したと発表した。
04/25 07:12

寒さによってDNAも環境に適応 その仕組みを解明―東大、東北大の研究

東京大学先端科学技術研究センター/東北大学 大学院医学系研究科の酒井寿郎 教授、群馬大学生体調節研究所の稲垣 毅 教授、学術振興会特別研究員の阿部陽平、東京大学大学院薬学系研究科大学院生の藤原庸右氏および東京大学大学院医学系研究科大学院生の高橋宙大氏らの研究グループは、DNAが寒冷環境においてエピゲノム(遺伝子の後天修飾)を生じ、脂肪燃焼や熱産生に関わる「眠っていた遺伝子」を活性化させ、寒さへの適応を生じさせるという研究を発表した。
04/24 11:20

名大、エルサルバドルで古代メソアメリカ文明最古の日付が刻まれた石碑を発見

古代メソアメリカ文明で最古となる日付が刻まれた石碑が発見された。
04/24 07:19

理研ら、ウィルスへの抗体が作られる経路を解明!効果の高いワクチン開発へ期待

ウィルスや細菌(病原体)から感染を守るための抗体が作られる経路が解明され、より効果の高い新しいワクチン開発への期待が高まっている。
04/22 08:15

京大開発の新たな人工皮膚、医療機器として製造承認

細胞治療に匹敵する皮膚再生を可能とする人工皮膚。
04/21 21:19

理研と東レ、衣服に直接貼り付ける有機太陽電池 ウェアラブル電源への道拓く

理化学研究所(理研)と東レは17日、耐熱性と高いエネルギー変換効率を兼ね備えた「超薄型有機太陽電池」の開発に成功したと発表した。
04/21 11:58

尿検査でがんを発見可能に 日立製作所が実証実験を開始

日立製作所は、尿検体を用いたがん検査の実用化に向けた実証実験を、4月から開始する。
04/18 20:09

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