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サイエンスのニュース(ページ 159)

NEDOプロジェクトで、エネルギー消費・二酸化炭素排出量を6割以上削減するECMセメントを開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構、鹿島建設、竹中工務店、デイ・シイ、日鉄住金高炉セメントの5団体から構成されるNEDOプロジェクトは5日、省エネルギーのセメント「ECMセメント」を開発したと発表した。
08/05 19:12

上越教育大、テレビによる学習効果はライブの学習よりも低いことを明らかに

上越教育大学の森口佑介准教授らによる研究グループは、ライブによる学習と比べてテレビの学習は運動関連領野の活動が弱いことを明らかにした。
08/05 10:58

NASAがマイクロ波から推進力を取り出すシステムを開発

NASAの研究者らが、「密閉されたコンテナ内でマイクロ波を反射させることで、プロペラント(推進剤)なしに推力を得る」ことに成功したと発表したそうだ。
08/04 19:58

人が興味を持つものを脳信号で調べる試み

米スタンフォード大学のヤツェク・ドモショフスキー氏率いる研究チームが、19歳~32歳までの被験者16人にテレビを視聴させ、そのときの脳信号を記録する実験を行った。
08/04 17:19

液体に情報を記録する技術

ミシガン大学とニューヨーク大学の研究者チームが、「湿式情報ストレージ」というものの研究をしているという。
08/04 13:43

東北大、がん細胞だけを選別して攻撃することのできる抗体を開発

東北大学の加藤幸成教授らによる研究グループは、がん細胞に発現するムチン型糖蛋白質ポドプラニンだけを攻撃する新しい抗体を開発した。
08/03 20:20

京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発

京都大学の田中功教授らによる研究グループは、高精度計算データを活用してリチウムイオン電池の寿命を従来の6倍以上にする材料を開発することに成功した。
08/02 14:35

北大、上皮細胞が初期がん細胞を排除する仕組みを解明 がんの新治療薬の開発に期待

北海道大学の藤田恭之教授らによる研究グループは、正常上皮細胞内のフィラミンとビメンチンというタンパク質が初期がん細胞を取り囲むことで、上皮組織から排除していることを明らかにした。
08/02 14:34

アナログ回路でハウリングを完全に消去

名古屋工業大学・加藤正史准教授の研究チームがハウリングを消去するアナログ回路を開発したと発表した。
08/01 17:02

インドのメーカーが「スマートシューズ」を開発

インド・Ducere Technologiesが、「道案内をしてくれるスマートシューズ」を開発したそうだ。
08/01 16:22

京大、タンパク質分解装置の機能低下が細胞死を引き起こすメカニズムを解明

京都大学の阪井康能教授・寳関淳特定准教授らによる研究グループは、細胞内のタンパク質分解装置プロテアソームの機能低下が細胞死を引き起こすメカニズムを解明した。
08/01 14:48

産総研、納豆菌が作り出す環状ペプチドによって合成界面活性剤の使用量を大幅低減

産業技術総合研究所と株式会社カネカによる共同研究グループは、納豆菌が作り出す環状ペプチド(サーファクチン)によって、合成界面活性剤の使用量を大幅に低減できることを明らかにした。
08/01 14:41

岡山大、ラベンダー精油が喘息症状を軽減させることを明らかに

岡山大学の飯尾友愛助教らによる研究グループは、マウス喘息モデルを用いた実験で、ラベンダー精油が喘息症状の軽減作用を持つことを世界で初めて明らかにした。
07/31 22:34

東大、電子回路で人間の脳を外からアシストすることに成功

東京大学の眞溪歩准教授による研究グループは、電子回路の信号によって人間の脳を外からアシストすることに成功した。
07/31 22:34

東大、匂い受容体タンパク質を利用した匂いセンサーを開発

東京大学の竹内昌治教授・佐藤幸治特任講師による研究グループは、動物の持つ匂い受容体を利用して、気体中の匂い物質を検知できる匂いセンサーを開発することに成功した。
07/31 20:15

北大、可視光による人工光合成でアンモニアを生成する技術を開発

北海道大学の三澤弘明教授・押切友也助教の研究グループは、可視光を光電極に照射することでアンモニアを合成できる技術を開発した。
07/31 20:07

液晶パネル2枚を重ねて使用することで解像度と反応速度を向上させる技術

NVIDIAが、透過型のディスプレイパネルを2枚重ねて使用することで、知覚上の解像度やリフレッシュレートを大幅に向上させる技術を発表した。
07/31 19:59

京大、物体の熱輻射を超高速で制御することに成功

京都大学の野田進教授らによる研究グループは、物体からの熱輻射スペクトルを選択でき、オン/オフを超高速で切り替えることができる技術を世界で初めて開発することに成功した。
07/29 15:26

iPSを応用して人工大腸がん幹細胞を作製 がん細胞の研究が大きく前進

京都大学の医学研究科/iPS細胞研究所研究員の大嶋野歩氏、医学研究科教授の坂井義治氏、iPS細胞研究所教授の山田泰広氏および神戸大学医学研究科内科系講座iPS細胞応用医学分野特命教授の青井貴之氏らの共同研究グループは10日、iPS細胞誘導技術をがん研究に応用することで、人工的に大腸がん幹細胞を作製することに成功した。
07/29 11:10

遺伝子工学で外来種を駆除する「遺伝子ドライブ」

外来種の繁殖による生態系の変化が問題となっているが、それを遺伝子操作技術によって解決しようという研究が進められているそうだ。
07/29 10:13

犬も人間同様の嫉妬心を抱く

「ほかの犬を可愛がっていると飼い犬が焼きもちを焼く」という話があるが、タスマニア大学の研究チームが実験を行い、実際に犬が嫉妬することを実証したとのこと。
07/28 21:55

ニコラ・テスラ考案の100年前の無線送電構想、ロシアで復活か

ロシアの物理学者たちが、100年も昔に発明家ニコラ・テスラが計画していた無線の送電システムを復活させようとしているらしい。
07/28 20:31

SiCパワーデバイス開発で透けてみえる“中央(政府)研究所”の終焉と産学連携の未来

今世紀に入って携帯電話やインターネットなどの情報通信技術の進展は著しく、その発展には多量の電気エネルギーの消費を伴う。
07/27 22:03

早稲田大、軽くて高性能なガンマ線撮影カメラを開発 除染の効率化に期待

早稲田大学の片岡研究室は、浜松ホトニクス社と合同で、軽くて高性能なガンマ線撮影カメラを開発した。
07/26 20:35

理研、スパコン「京」を使って世界最大規模の全球大気アンサンブルデータを同化

理化学研究所は、スーパーコンピュータ「京」を使って、10,240個のアンサンブルデータを同化させることに成功した。
07/26 20:24

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