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銘柄診断のニュース(ページ 105)

【銘柄診断】住友金属鉱山は金最高値を受け割安資源株買い高まり続伸

住友金属鉱山<5713>(東1)は、前日6日の米国市場で金先物価格(2月物)が、前週末比9.90ドル高の1トロイオンス=1416.10ドルで引け、さらに通常取引終了後の時間外取引では1429.40ドルまで買われ、約1カ月ぶりに史上最高値を更新したことを受けて、業績上ぶれ期待を高めて割安資源株買いが増勢となっている。
12/07 11:42

【銘柄診断】日本精鉱は金価格続伸で4期ぶり最高純益を見直し3連騰

日本精鉱<5729>(東2)は6日、13円高の272円と3営業日続伸した。前週末3日の米国市場で金先物価格が続伸して1トロイオンス=1400ドル台を回復したことを手掛かりに資源株買いが増勢となっており、11月5日に上方修正され黒字転換幅を拡大し、4期ぶりに過去最高純益を更新する今3月期の好業績も見直されている。
12/06 19:20

【銘柄診断】メガチップスは3連騰、Xマス関連人気を信用好需給が後押し

メガチップス<6875>(東1)は6日、上げ幅を拡大し45円高の1580円と3営業日続伸した。米国で感謝祭翌日の「ブラックフライデー」や翌週月曜日の「サイバーマンデー」などのクリスマス商戦が好調に推移していることから、任天堂<7974>(大1)の株価が大きく持ち直し、関連性の強い同社株にクリスマス関連人気が波及しているもの・・
12/06 19:20

【銘柄診断】千代田化工建設は好業績の織り込みは一巡、新たな展開材料を待つ

千代田化工建設<6366>(東1)は4月5日の年初来高値963円から調整局面に入り、8月25日の546円という年初来安値で底を打った。日柄で4か月半、下げ率で44%下げとなり、それなりに整理一巡感を示す数字である。
12/06 19:19

【銘柄診断】建設技術研究所は公共事業のプロポーザル方式拡大で恩恵受ける

建設技術研究所<9621>(東1)は6日、9円高の454円と反発し着実な出直りトレンドを形成中だ。同社は河川、ダム、道路、環境、情報などの公共事業に関する総合建設コンサルタントを主力にしている。
12/06 18:39

【銘柄診断】ドクターシーラボは成長反映した一貫上昇相場のトレンドへ

ドクターシーラボ<4924>(東1)は雄大な上昇トレンドを描いている。今回の波動の起点は2009年2月20日の13万9100円。そこから踊り場をはさみながら一貫して上昇し、11月12日には32万円まで買い進まれた。
12/06 17:41

【銘柄診断】メディア工房は積極的に新規コンテンツを投入、会員数拡大が進む

メディア工房<3815>(東マ)が目先調整を切り上げ、出直り波動に復帰しようとしている。携帯コンテンツでは女性を中心とする占いコンテンツが人気で無料公式サイトの会員数が順調に増加し、その無料会員の有料コンテンツへの誘導が進み前8月期は営業利益4億5200万円(前々期2億500万円)の大幅増益を達成した。
12/06 17:40

【銘柄診断】アルコニクスは下げ過ぎを示唆、下値逆張りも一考余地

アルコニックス<3036>(東2)は、前週末3日大引け後に12月24日付けで東証1部市場への指定替えを承認され、同時に指定替えに際して新株式発行と株式売り出しを発表、需給好転と希薄化懸念が綱引きとなっている。
12/06 14:53

【銘柄診断】野田スクリーンは業績下方修正で減益率が悪化し急反落

野田スクリーン<6790>(東2)は、2700円安の3万4650円と3営業日ぶりに反落し、11月2日につけた年初来安値3万100円を覗いた。
12/06 14:53

【銘柄診断】日本電気硝子は業績回復が鮮明、上昇3波突入のタイミングを計る

日本電気硝子<5214>(東1)は戻り第3波への突入を前に値固め場面を継続中だ。今3月期は第1四半期こそ薄型パネルディスプレイ(FPD)用ガラスの販売が好調に推移したものの、第2四半期は後半にかけ生産調整の影響を受け減速、9月中間決算の営業利益は729億円(前年同期323億円)と前年同期こそ大きく上回ったが、当初見通しの810~870億円を下回る結果になった。
12/06 12:33

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