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【銘柄診断】オリエンタルランドは値上げを正式発表も目先悪材料出尽くし感から反発
オリエンタルランド <4661> は、140円高の7650円と反発している。前週末10日大引け後に12月3日に観測報道された「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」のチケット料金の値上げを正式に発表したが、目先材料出尽くしとして売り方の買い戻しが先行し買い優勢となっている。
チケット料金の改定は、2006年9月以来で、来年4月23日から個人向けチケット各種で400円引き上げる。前回値上げ以来、両テーマパークに相次いで新規アトラクションを投入、オープンするとともに、スペシャルイベントも展開しており、今3月期第2四半期(2Q)累計の入園者数は、1295万4000人(前年同期比5%増)と過去2番目の記録となるなど高水準を維持している。値上げは、今後も施設の充実やサービスの向上を進めるためで、団体向けチケットなど一部が値下げされるため、入園者1人当たりのチケット収入の増加額は、200円程度で、営業利益を年間30-40億円押し上げると観測報道された。
株価は、3日の値上げ観測報道で7500円まで下ぶれ、売り方の買い戻しも交錯し高値もみ合いを続けている。今3月期業績は連続の過去最高純益更新と好調に推移しているが、値上げが来期業績にプラス、マイナスどちらに働くかまだ不透明であり、売り方と買い方の攻防次第の株価推移が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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