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軍事・防衛のニュース(ページ 8)

駆けつけ警護、相手に危害は正当防衛か緊急避難のみ―安倍晋三首相

安倍晋三総理は27日の衆院本会議で、安保法制施行に伴う南スーダンPKO部隊に駆けつけ警護などの新たな任務を付与するかどうかについて「現地の情勢や訓練の進捗状況などを慎重に見極めながら総合的に検討する」と答弁した。
09/28 11:00

南スーダンを早期に訪問したい―稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は27日の衆院本会議で11月に派遣される南スーダンPKO活動の派遣隊について、安保法制施行に基づく『駆けつけ警護』や『宿営地の共同防護』などの新任務付与について、南スーダンを自ら訪問し、現地情勢などを見たうえで、政府として総合的に判断すると考えを示した。
09/28 10:47

南スーダン「PKO5原則が壊れている」―民進・山井氏

会期66日間の臨時国会が26日スタート。
09/27 13:05

ミサイル防衛「不断に検証」と稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は20日、北朝鮮の国営・朝鮮中央放送が新型の静止衛星運搬ロケット用エンジンの地上噴出実験に成功したと発表したことに、記者団が、事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験という見方もあるが、防衛省として、どういった事実を把握しているのかと記者団に聞かれ「報道は承知しているが、事実関係はしっかりと情報等も含めて調査をしていきたい」と答えるにとどめた。
09/21 11:33

北朝鮮、「ICBMのエンジン」実験に成功か

「北朝鮮が初めて開発した新型静止衛星運搬ロケット用大出力エンジンの地上噴出試験に大成功した」と朝鮮中央通信をはじめとする北朝鮮メディアが報じたことを聯合ニュースが20日報じた。
09/20 15:21

女性若者へ安保法制・環境変化の説明重要―稲田朋美防衛相

訪米中の稲田朋美防衛大臣は16日、安保法制成立から1年、施行から半年経過したことに関し、どういうふうに運用を本格化させていくのか、記者団に問われ「国民の皆さん、特に女性の皆さんや若い人達に、しっかり説明していくことが重要だと思っている」と安保法制への理解を得るための説明や安全保障環境の変化に対応した説明をしていくことが重要との考えを示した。
09/17 11:31

駆けつけ警護・宿営地共同防護の実動訓練も始動

安保法制の施行に伴うPKO活動での『駆けつけ警護』や『宿営地の共同防護』に関する実動訓練が9月14日から始まっていることを防衛省報道官が16日、稲田朋美防衛大臣記者会見後の補足説明で明らかにした。
09/17 11:30

南スーダンへ行きたい気持ち変わりない―稲田朋美防衛相

予防のための抗マラリア薬服用によるとみられるアレルギー症状発症のため、南スーダン入りを諦めた訪米中の稲田朋美防衛大臣は16日、記者会見で「現状をしっかりと見ていきたいという思いもあって、何とか南スーダンに行きたいと思っていたわけですが、その気持ちは今も変わりません」と話した。
09/17 11:30

核抑止力、安全保障に現況必要との認識示す―稲田朋美防衛相

渡米中の稲田朋美防衛大臣は16日、カーター国防長官と日米防衛相会談を行った後、記者会見し、核について「唯一の被爆国である日本として、核のない世界を目指していくことは重要だ」としながらも「現実問題を考えたとき、核の抑止力ということもまた重要だろうと考えている」とし、核抑止力が安全保障を担保するうえで、現況、必要との認識を示した。
09/17 11:29

安全保障に貢献する技術の強化を指示―安倍晋三首相

安倍晋三総理は15日開かれた総合科学技術・イノベーション会議で「国家安全保障に貢献する技術について、総合科学技術・イノベーション会議と防衛省等、関係省庁が連携し、強化に一層取り組んでいただきたい」と指示した。
09/16 11:57

北朝鮮に「更なる制裁措置」含む断固たる対応―6者協議の日韓代表

日韓の6者協議首席代表による意見交換が15日、電話で行われた。
09/16 11:57

民進党代表選、3候補の「安保政策」

民進党の代表選挙は15日の臨時党大会で実施される。
09/15 11:21

稲田防衛相、17日に南スーダン入り

稲田朋美防衛大臣が南スーダンを17日に訪問する。
09/15 11:13

ミサイル防衛「THAAD配備含め調査」―稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛大臣は13日の記者会見で、韓国が対北朝鮮弾道ミサイル対策として米国の地上発射型弾道弾迎撃システム・高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を決めたが、日本においても「しっかり調査していく」とTHAAD配備を含めて検討していく考えを示した。
09/14 11:30

自衛隊高級幹部合同で「現実直視」―安倍首相が強調

安倍晋三総理は12日、自衛隊高級幹部合同で訓示し、冒頭に「この1年で、我が国を取り巻く安全保障環境は目まぐるしく変化した。
09/13 21:01

北朝鮮の核実験「広島原爆の7割から8割水準」

北朝鮮が9日に行った通算5回目、今年2回目となる核実験が、日本の気象庁の調べで、深さ0キロメートル、マグニチュード(M)5.3規模のものであったことが分かっているが、聯合ニュースが韓国気象庁の発表を伝えたところによると、「マグニチュード(M)5.04の地震で、震源の深さは700メートル。
09/11 20:45

北朝鮮の核実験、威力10キロトン―聯合ニュース

聯合ニュースは9日、韓国国防部当局者の話として「核実験物質や成功したかどうかについては分析中」と話したとしたうえで「マグニチュードは5.0、威力は10キロトンと推定される。
09/09 16:21

北の情報共有を継続、日米韓防衛課長級で会議

防衛省は8日、北朝鮮が5日に中距離弾道ミサイル3発を発射したことに関し、日米韓で情報共有するため「3か国防衛当局課長級テレビ会議」を行ったと発表した。
09/09 15:04

水陸機動団新設 2100人規模に―稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は7日夕の記者会見で「水陸機動団の新設見通し」について記者団の質問に答え「防衛大綱・中期防に基づいて、平成29年度の概算要求で水陸両用作戦の能力を備えた部隊を新設する計画を盛り込んだ」とし、約2100人規模になるとした。
09/08 15:19

北朝鮮の弾道ミサイル性能、発射毎に向上―稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は6日、北朝鮮の弾道ミサイルの性能が発射毎に向上しているとの認識を示した。
09/07 11:07

海自の練習機最大5機と操縦方法等フィリピンに移転

防衛省は目視に頼ることなく、航空機の姿勢、高度、位置、進路の測定を計器のみにより行う計器飛行教育用の海上自衛隊練習機「TC-90」と関係器材(整備器材、地上支援器材など)技術情報(操縦、整備など)をフィリピンに移転することを両国首脳間で6日、合意したと発表した。
09/07 11:05

防衛装備の海外移転、南スーダンなど1854件

経済産業省は防衛装備移転3原則の運用方針に基づき、27年度中に外国為替、外国貿易法に基づく防衛装備の海外移転の許可状況をまとめ、1日までに発表した。
09/01 21:32

周辺事態への法整備、早急に必要―石破茂氏

石破茂・元防衛大臣は「領土、領海侵犯に対し警察や海上保安庁が対応し、能力的に不足する場合に自衛隊が治安出動や海上警備行動で警察権の行使として対応する現在の法制は本当にこれで万全なのか」と26日のコラムで提起している。
08/28 20:04

防衛省、2等陸佐を国連PKO局「軍事計画課」に派遣へ

防衛省は26日、国連PKO(平和維持活動)局・軍事計画課に冨永敦2等陸佐(現陸上幕僚監部運用支援・情報部)を29日から約2年間を目途に派遣すると発表した。
08/26 20:00

北朝鮮のミサイル、在日米軍基地等も射程圏内―自民・佐藤正久氏

佐藤正久元防衛大臣政務官は25日、北朝鮮が24日早朝、潜水艦からの弾道ミサイル発射実験(SLBM実験)を行ったことについて「実験成功を率直に受け止めるべき」とのタイトルでツイッターに書き込んだ。
08/26 11:33

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