小野寺五典防衛大臣は外遊先のイタリアで、NATO・JFC司令官との意見交換後の記者会見で「NATOのサイバー防衛拠点であるエストニアのタリンの施設との共同訓練に是非、日本の自衛隊も参加したい」と語り「日本とNATOとの協力関係について幅広い分野で深化させていく旨を確認した」と述べた。
09/09 16:05
小野寺五典防衛大臣は19日の記者会見で、陸上型弾道ミサイル迎撃システム「イージスアショア」の秋田県と山口県への設置に向け、地元の理解と協力、地元住民らが懸念している課題の払拭へ自らも両県を早期に訪ねたいとし、調整中だとした。
06/21 08:58
小野寺五典防衛大臣は15日の記者会見で、米国・トランプ大統領が米韓合同軍事演習を北朝鮮と非核化に向けて協議中は止める考えを示していることについて、記者団の受け止めを聞かれ「米韓合同軍事演習の実施は米韓間で調整がなされるものだと思っている。
06/16 18:50
小野寺五典防衛大臣は5日の記者会見で米空軍が米朝会議を前にF22ステルス戦闘機を嘉手納基地に暫定配備したことへの受け止めを記者団に聞かれ「米側からF22戦闘機14機が5月30日から約1ヶ月間、暫定展開する旨の連絡があり、30日までに10機が飛来していることを確認している。
06/06 11:04
航空自衛隊はすでにステルス戦闘機F35Aを導入していますが、政府は空母からの運用も可能なSTOL(Short TakeOff and Landing、短距離離着陸)型のF35Bの導入を検討しているそうです。
02/16 23:38
安倍晋三総理は31日の参院予算委員会で「専守防衛は憲法の精神に則った受動的な防衛戦略であり、この方針は今後も変わらない」と改めて『専守防衛』を強調した。
02/01 16:43
■トランプ大統領の「トランプ・ファースト」「アメリカ・ファースト」
その昔の日本の「不動産バブル」時代のことだ。
12/21 12:22
小野寺五典防衛大臣は5日の記者会見で、一部報道が、敵攻撃能力を可能にするミサイルの導入方針を政府が固め、来年度予算にミサイル導入のための戦闘機の改良費用などを計上するということを伝えているが、事実関係は、との記者団の問いに答え「関係経費を平成30年度予算に計上する方針を固めているわけではない」とした。
12/07 06:57
聯合ニュースは韓国軍合同参謀本部関係者の情報として「北朝鮮が29日午前3時17分ごろ発射した長距離弾道ミサイルについて『火星14』系列の長距離弾道ミサイルと推定していると明らかにした」と伝えた。
12/01 10:48
安倍晋三総理は28日の衆院予算委員会で、北朝鮮への圧力強化ばかりでは暴発リスクが高まるのでは、との懸念に「暴発リスクについては常に分析しながら対応しなければならないし、分析を行っている」としたうえで「北朝鮮は『暴発するかもしれない』ということを梃(テコ)に使ってきた。
11/29 16:14
小野寺五典防衛大臣は19日までの記者会見で、南西地域での自衛隊配備空白状況を早期に解消することは極めて重要との考えを述べ「宮古島への陸自部隊配備を着実に進めていきたい」とした。
11/21 19:01
韓国・聯合ニュースは24日、韓国軍合同参謀本部が明かしたとして「日米韓3カ国が24日から25日まで、韓国と日本の近海でミサイル警戒訓練を実施する」と明らかにした、と伝えた。
10/25 10:45
小野寺五典防衛大臣は23日夜の記者会見で、北朝鮮のミサイル発射を想定し追跡訓練を行うという一部報道に対し、否定せず「日米韓三か国が連携することは大変重要だと思っている。
10/24 23:46
小野寺五典防衛大臣は10月22日投開票で実施される衆議院選挙(総選挙)の公示日が10月10日で、この日は北朝鮮の朝鮮労働党の創建記念日にも当たることから、29日の記者会見で「北朝鮮にとって重要な記念日というふうに認識している。
10/01 08:57
韓国・聯合ニュースは18日、韓国国防部の情報として、今月から10月初めまでに「韓米日で北朝鮮ミサイルを海上で探知・追跡する訓練」を実施する計画と伝えた。
09/19 07:23
特殊中の特殊な車両だが、北朝鮮でミサイルを運搬・発射するための車両は、民生用として中国と北朝鮮の合弁事業で中国から生産ラインごと持ち込まれ、生産されたトラックを転用しているようだ。
09/11 17:01
小野寺五典防衛大臣は5日の記者会見で、北朝鮮が電磁パルス攻撃もできるということを表明していることを受けての日本の対応について聞かれ「EMP(電磁パルス)弾については防衛省も防御手法等を兼ねてから研究している」とし「平成30年度概算要求の中にもEMP弾の試作研究や防護技術の研究予算を計上している」と答えた。
09/06 11:27