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軍事・防衛のニュース(ページ 16)

硫黄島 海洋権益・離島防衛など役割大 防相

硫黄島を視察した小野寺五典防衛大臣は海洋権益や離島防衛など太平洋においての役割の大きさを強調するとともに、太平洋地域での情報収集能力強化のための通信傍受施設の設置場所視察を兼ねての硫黄島視察だったと語った。
10/07 15:16

辺野古沖が現実的選択肢 佐藤前防衛相政務官

佐藤正久前防衛大臣政務官は米軍普天間飛行場の代替施設は辺野古に設けることが『現実的選択肢』との考えを改めて示した。
10/04 17:53

武器輸出3原則見直し議論 『是』の姿勢 菅氏

菅義偉官房長官は30日、小野寺五典防衛大臣が地方での講演の中で武器輸出3原則を抜本的に見直すべきとの考えを示したことについて、政府の考えかと記者団から聞かれ「現在、安全保障と防衛力に関する懇談会が開かれている。
10/01 11:05

2プラス2 3日に日米防衛協力のあり方幅広く協議=小野寺防衛相

小野寺五典防衛大臣は10月3日の予定されている日米安全保障協議委員会(2+2)について、27日「日米間の防衛協力の在り方などについて幅広く協議をすることになる」と語った。
09/27 23:31

集団的自衛権行使で地球裏側にもと照屋衆院議員

社会民主党国対委員長で弁護士の照屋寛徳衆議院議員は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認へと安倍内閣が舵を切った場合、自衛隊は『地球の裏側』にまで『行く』と思う」と党の憲法コラムで25日、示した。
09/26 08:43

集団的自衛権 地理的概念で考えないに言及せず

安倍総理が集団的自衛権の範囲について「地理的な概念で『地球の裏側』という考え方はしない」との考えを示し「国民の生命・財産・国益に密着するかだ」との考えを示したことについて、菅義偉官房長官は25日夕の記者会見で「安全保障に関する法的基盤の再構築にむけた懇談会が開かれているが、(前回の報告書がまとめられて以降の)安全保障の環境変化を踏まえ、検討が行われている。
09/26 08:39

特定秘密 情報公開審、裁判所、国会に応じる

自民党の石破茂幹事長は日本版NSC(国家安全保障会議)の設置について「国家安全保障に関係する閣僚、それを支える組織の整備を図ることを形にしたのが、日本版NSC」とし、「法案成立を信じている」と22日、NHK番組で語った。
09/23 09:27

日本の「集団的自衛権」、行使容認なるか? アメリカ議員から賛否の声

安倍首相は17日、集団的自衛権の行使について検討する専門家パネルを再招集した。
09/18 19:03

国家安全保障戦略 年内策定へ 防衛大綱と並行

安倍晋三総理は10日の閣僚懇談会で国家安全保障戦略を年内に策定するよう指示した。
09/11 10:41

早期警戒機 増強の必要を強調 防衛相

小野寺五典防衛大臣はE-2C早期警戒機に搭乗して後の記者会見で「警戒監視のため、このような装備の増強が必要」と機数を増やし、警戒監視能力を強化させるとともに「航空自衛隊三沢基地(青森県)の警戒監視部隊の一部を独立させ、那覇の方に部隊として設置したい」考えを改めて語った。
09/05 12:06

集団的自衛権行使できない支障例あげる 防衛相

小野寺五典防衛大臣は集団的自衛権の行使容認の必要について、実務者としての立場からも、個別具体の中で検討しなければ支障が生じるとの考えを示した。
09/04 19:37

化学兵器 国連調査団の報告待つ 海江田代表

民主党の海江田万里代表はシリア国内で使用された化学兵器について「だれが使ったのか、国連の調査団の報告を待ちたい」とするとともに、米国が軍事介入する場合の日本の対応については「イラク戦争の経緯もある」として「慎重にやらなければならない」と慎重に判断していく必要があるとした。
09/03 09:03

陸上自衛隊に水陸両用準備隊 早期に戦力化

防衛省の26年度概算要求額が今年度より1390億円多い4兆8928億円になった。
08/31 20:31

ロシア爆撃機が福岡沖ノ島の領空侵犯

防衛省は22日12時9分31秒から11分10秒までの間、福岡県沖ノ島北西領海上空をロシアの長距離爆撃機(TU-95)2機が侵犯したと発表した。
08/22 22:11

集団的自衛権行使に国会の事前承認必要と石破氏

自民党の石破茂幹事長は18日の民放番組で集団的自衛権の行使について「行使を容認した場合、実際の行使には国会の事前承認が必要」との考えを示した。
08/19 13:04

HH60運用 日米安保義務果たす為必要 防相

小野寺五典防衛大臣は15日、今月5日に沖縄の米軍キャンプハンセンで墜落炎上したヘリコプターHH60と同機種のヘリの飛行再開を16日から米軍が開始することについて「米軍としても安全性を確認できたと判断したことから運用が再開されることになったと承知している」と語り、「政府としては捜索・救難目的で用いられる同機の運用は米国が日米安全保障条約上の義務を果たす上で必要なものと考えている。
08/16 08:27

HH60同機種の飛行再開に配慮欠く 抗議の談話

民主党は15日、在日米軍が今月5日にキャンプハンセンに墜落・炎上したHH60ヘリコプターの同機種の飛行再開を16日から行うとしていることに「地元住民への配慮を欠く」と談話を発表した。
08/16 08:26

米に向かうミサイル撃墜 現能力では困難と政府

米国に向かうかもしれない弾道ミサイルを撃ち落すことは日本の現在の弾道ミサイル防衛システムでは「極めて困難」と政府が答弁した。
08/15 09:04

集団的自衛権 懇談会の議論踏まえ検討と政府

政府は13日の持ちまわり閣議で、社会民主党の福島みずほ前党首(参議院議員)らが提出していた集団的自衛権に関する質問主意書に答弁した。
08/14 17:47

日本防衛に必要な類型もある 佐藤防相政務官

佐藤正久防衛大臣政務官は7日、集団的自衛権の行使について「日本防衛のために必要な類型もある」と具体的なケースについて行使の是非を冷静に議論していくべきとの考えを示した。
08/07 21:43

集団的自衛権行使の是非 具体論でと菅官房長官

集団的自衛権について、菅義偉官房長官は5日「日本を取り巻く安全保障環境が大きく変わる中で、日本国民を守るために何が必要なのか、そういう観点から安保法制懇談会で議論を進めている。
08/05 17:26

敵基地攻撃能力の議論は慎重に行うと防相

小野寺五典防衛大臣は敵基地攻撃能力への取り組みについて4日のNHK番組で「言葉の誤解がないように説明しなければならないが、これは先制攻撃ではありません。
08/04 16:15

主体は日本にある アメリカ盲従懸念に防相

小野寺五典防衛大臣は4日のNHK番組で「年内中に防衛大綱をまとめる」考えを語った。
08/04 16:14

集団的自衛権行使 法制懇の議論見守る 外相

岸田文雄外務大臣は23日の記者会見で集団的自衛権の行使を容認すること(事実上の解釈改憲)について記者団からきかれ「2月に安保法制懇が改めて立ち上がり、今も議論が続いている。
07/24 09:58

F35B 自衛隊に導入検討していないと防相

小野寺五典防衛大臣は16日の記者会見で垂直離着陸できる次世代戦闘機F35Bの自衛隊への導入検討について「検討の事実はない」と否定した。
07/17 06:35

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