藤村修官房長官は12日、北朝鮮が同日午前、人工衛星と称するミサイルを発射させたことについて「午前9時49分ころ発射したものと思われる」とし、12分後の「午前10時1分に沖縄地方上空を通過したと推定される」とした。
12/13 11:00
藤村修官房長官は7日、「北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射した場合、エムネット、Jアラート、ツイッターなどを活用して、速やかに情報を伝達する」と語った。
12/10 11:00
森本敏防衛大臣は7日、北朝鮮が人工衛星と称するミサイルが発射され、その一部が日本の領土・領海に落下しそうな場合、これを打ち落とす破壊措置を航空総隊司令官らに命令した。
12/10 11:00
玄葉光一郎外務大臣は27日の記者会見で記者団から、在沖縄米海兵隊のグアム移転予算が米国議会で凍結からそろそろ進めようとの流れになっていることに対する受け止めを聞かれ「グアム予算の進展については、わたしも米国防大臣に働きかけをしてきたところだ」とし「今後の進展に期待したい」と語った。
11/28 11:00
森本敏防衛大臣は27日、北朝鮮がミサイル発射につながる準備をしているとの一部報道について「分析・評価について細かく説明するのは控えたい」とし、一般論としての前置きしたうえで「北朝鮮の新政権が依然、軍に大きく依存している」ことを示すものとの認識を示した。
11/28 11:00
自民党の礒崎陽輔参議院議員は24日のツイッターで、自民党が選挙公約にあげた憲法改正による自衛隊の「国防軍」への位置づけについて「自民党の憲法改正推進本部では『自衛軍』で提案しましたが、あまり党内でも人気がありませんでした」と「国防」にこだわった感をうかがわせた。
11/26 11:00
藤村修官房長官は5日夕の記者会見で、全面非公開による日米共同統合演習が16日までの日程で5日スタートしたことについて「この演習は特定の国や地域を想定して行うものではない」とした。
11/06 11:00
森本敏防衛大臣は26日、オスプレイの沖縄での運用と飛行について「地元に以前としてご心配の面があることは良く理解しています」と地元の不安について理解しているつもりだとした。
10/29 11:00
防衛省はアメリカ海兵隊岩国飛行場で9月27日に国会議員や地元関係者、報道関係者、有識者ら90人を招いて行ったオスプレイ体験搭乗の搭乗者66人に搭乗後に行ったアンケートの結果を12日公表した。
10/15 11:00
森本敏防衛大臣は9日の記者会見で、韓国が米国との間で韓国の弾道ミサイル射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延伸することに合意したことについて、「地域の安全保障全体にどういう影響を与えるかということは、一概に良い、悪いというような問題ではない」としたうえで「韓国側が具体的な実施についてどのような検討をしていくのか、日本として注意深くフォローしたい」と述べた。
10/10 11:00
玄葉光一郎外務大臣は9日、同日開いた沖縄県の仲井眞弘多知事と関係閣僚による懇談会でオスプレイの沖縄配備について「日米交渉の経緯を説明するとともに、沖縄県民から日米合同委員会の合意が守られていない部分があるのではないかとの声のあるのを踏まえ、そういった事例があれば、しっかりと日米合同委員会を開いてフォローする」ことを伝えたとした。
10/10 11:00
韓国が北朝鮮全域を射程内にするため、弾道ミサイルの射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延ばすことで韓米合意したことに対し、参議院外交防衛委員会理事の佐藤正久参議院議員(自民)は8日、「北朝鮮への抑止力向上という点では日本にプラス」とする一方、「西日本のほぼ全域が射程圏内に収まることへの議論は必要」とした。
10/09 11:00
野田佳彦総理は1日、オスプレイの沖縄配備開始などを受けて、沖縄の負担軽減を図り、沖縄の負担を国民全体で受け止める必要があるとして、岩国基地から沖縄・普天間飛行場に移設が始まったオスプレイについて、飛行訓練などオスプレイの本土への訓練移転を具体的に進める方針を表明した。
10/02 11:00
藤村修官房長官は25日夕の記者会見で、仲井眞弘多沖縄県知事からオスプレイの沖縄配備を中止するよう要請されたことを受け、「知事には総理帰国後、きちんと報告する旨伝えた」と語った。
09/26 11:00
森本敏防衛大臣は沖縄県知事から沖縄へのオスプレイ配備を中止するよう要請されたことについて、25日の記者会見で「知事からも説明があり、要請の内容は我々として真摯に受け止める」とした。
09/26 11:00
米軍による沖縄・普天間へのオスプレイ配備に向けた準備が進む中、自民党の総裁選挙遊説が沖縄で開かれた際、体調を崩し参加しなかった町村信孝元官房長官以外の4候補(安倍晋三、石破茂、石原伸晃、林芳正の各氏)が沖縄入りしたのに「オスプレイの沖縄配備の是非に誰も触れなかった」(東京新聞など)などの報道をみて、新党大地の鈴木宗男代表は「沈黙は金を決め込む姿に、沖縄の皆さんは失望したことだろう」とするとともに「オスプレイ配備は自民党政権時代の負の遺産であり、その自民党の総裁候補が誰一人としてその責任を果たす発言がなかったことに、私も愕然とする」と自身のブログを通して批判した。
09/24 11:00
藤村修官房長官は19日夕の記者会見でオスプレイの沖縄配備に関し、日本の安全保障の分野において(ヘリからオスプレイにかわることになれば、在日米軍全体の抑止力のレベル、東アジア、東シナ海においても)格段にあがるとの認識を示し、「日米双方にとっての安全保障の面で前進だと受け止める」とした。
09/20 11:00
オスプレイの沖縄配備について、安全性確保に向けた日米合同委員会での合意に基づき、アメリカ側にオスプレイの国内運用を認めたことを受けて、玄葉光一郎外務大臣は19日、「岩国での準備飛行をはじめとする本格運用に向けた準備が始まる」と語った。
09/20 11:00
外務省と防衛省は19日、沖縄へのオスプレイ配備について「日米合同委員会の合意が遵守され、地域住民の安全に対して最大限の配慮がなされるとの前提に立って、日本でのオスプレイの飛行運用を(アメリカ側に)開始させる」と発表した。
09/20 11:00
日本が自衛隊を尖閣諸島(魚釣島)の警備に投入した場合「中国はそれに相応する措置をとる」と中国政策科学研究会国家安全政策委員の彭光謙副書記長(人民解放軍少将)が語った旨を朝鮮日報が18日、報じた。
09/19 11:00