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軍事・防衛のニュース(ページ 19)

グアム予算の進展に期待 玄葉外務大臣

玄葉光一郎外務大臣は27日の記者会見で記者団から、在沖縄米海兵隊のグアム移転予算が米国議会で凍結からそろそろ進めようとの流れになっていることに対する受け止めを聞かれ「グアム予算の進展については、わたしも米国防大臣に働きかけをしてきたところだ」とし「今後の進展に期待したい」と語った。
11/28 11:00

北朝鮮・新政権も依然、軍に大きく依存 防相

森本敏防衛大臣は27日、北朝鮮がミサイル発射につながる準備をしているとの一部報道について「分析・評価について細かく説明するのは控えたい」とし、一般論としての前置きしたうえで「北朝鮮の新政権が依然、軍に大きく依存している」ことを示すものとの認識を示した。
11/28 11:00

改憲推進本部提案も自民党内人気なかった自衛軍

自民党の礒崎陽輔参議院議員は24日のツイッターで、自民党が選挙公約にあげた憲法改正による自衛隊の「国防軍」への位置づけについて「自民党の憲法改正推進本部では『自衛軍』で提案しましたが、あまり党内でも人気がありませんでした」と「国防」にこだわった感をうかがわせた。
11/26 11:00

国連総会第一委が核軍縮決議案採択 総会票決へ

外務省は軍縮と国際安全保障を主要議題にする国連総会第一委員会に日本が提出した核軍縮決議案が6日、採択されたと発表した。
11/07 11:00

日米統合演習 非公開で5日スタート

藤村修官房長官は5日夕の記者会見で、全面非公開による日米共同統合演習が16日までの日程で5日スタートしたことについて「この演習は特定の国や地域を想定して行うものではない」とした。
11/06 11:00

沖縄の心配の面はよく理解している 森本防衛相

森本敏防衛大臣は26日、オスプレイの沖縄での運用と飛行について「地元に以前としてご心配の面があることは良く理解しています」と地元の不安について理解しているつもりだとした。
10/29 11:00

オスプレイ体験搭乗者 危険感じた人「ゼロ」

防衛省はアメリカ海兵隊岩国飛行場で9月27日に国会議員や地元関係者、報道関係者、有識者ら90人を招いて行ったオスプレイ体験搭乗の搭乗者66人に搭乗後に行ったアンケートの結果を12日公表した。
10/15 11:00

韓国ミサイル射程延伸へ 具体対応を注視と防相

森本敏防衛大臣は9日の記者会見で、韓国が米国との間で韓国の弾道ミサイル射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延伸することに合意したことについて、「地域の安全保障全体にどういう影響を与えるかということは、一概に良い、悪いというような問題ではない」としたうえで「韓国側が具体的な実施についてどのような検討をしていくのか、日本として注意深くフォローしたい」と述べた。
10/10 11:00

沖縄の自立的発展を全面サポート 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は9日、同日開いた沖縄県の仲井眞弘多知事と関係閣僚による懇談会でオスプレイの沖縄配備について「日米交渉の経緯を説明するとともに、沖縄県民から日米合同委員会の合意が守られていない部分があるのではないかとの声のあるのを踏まえ、そういった事例があれば、しっかりと日米合同委員会を開いてフォローする」ことを伝えたとした。
10/10 11:00

米国が日本に不利な事するはずない 韓米合意で

韓国が北朝鮮全域を射程内にするため、弾道ミサイルの射程距離を300キロメートルから800キロメートルに延ばすことで韓米合意したことに対し、参議院外交防衛委員会理事の佐藤正久参議院議員(自民)は8日、「北朝鮮への抑止力向上という点では日本にプラス」とする一方、「西日本のほぼ全域が射程圏内に収まることへの議論は必要」とした。
10/09 11:00

オスプレイ 訓練 本土へ移転も総理表明

野田佳彦総理は1日、オスプレイの沖縄配備開始などを受けて、沖縄の負担軽減を図り、沖縄の負担を国民全体で受け止める必要があるとして、岩国基地から沖縄・普天間飛行場に移設が始まったオスプレイについて、飛行訓練などオスプレイの本土への訓練移転を具体的に進める方針を表明した。
10/02 11:00

オスプレイの沖縄配備始まる

政府は1日、山口・米軍岩国飛行場から沖縄・普天間飛行場へのオスプレイの移動が始まったと発表した。
10/02 11:00

ヘリから固定翼モード 極めてスムーズとヒゲの隊長

岩国基地でオスプレイの体験搭乗が27日、沖縄県や山口県関係者をはじめ、国会議員、報道関係者らを対象に実施された。
09/28 11:00

沖縄配備 地元に丁寧に説明していく 官房長官

藤村修官房長官は25日夕の記者会見で、仲井眞弘多沖縄県知事からオスプレイの沖縄配備を中止するよう要請されたことを受け、「知事には総理帰国後、きちんと報告する旨伝えた」と語った。
09/26 11:00

沖縄県知事の要請 真摯に受け止める 森本防相

森本敏防衛大臣は沖縄県知事から沖縄へのオスプレイ配備を中止するよう要請されたことについて、25日の記者会見で「知事からも説明があり、要請の内容は我々として真摯に受け止める」とした。
09/26 11:00

総裁候補沖縄遊説でオスプレイ配備是非に触れず

米軍による沖縄・普天間へのオスプレイ配備に向けた準備が進む中、自民党の総裁選挙遊説が沖縄で開かれた際、体調を崩し参加しなかった町村信孝元官房長官以外の4候補(安倍晋三、石破茂、石原伸晃、林芳正の各氏)が沖縄入りしたのに「オスプレイの沖縄配備の是非に誰も触れなかった」(東京新聞など)などの報道をみて、新党大地の鈴木宗男代表は「沈黙は金を決め込む姿に、沖縄の皆さんは失望したことだろう」とするとともに「オスプレイ配備は自民党政権時代の負の遺産であり、その自民党の総裁候補が誰一人としてその責任を果たす発言がなかったことに、私も愕然とする」と自身のブログを通して批判した。
09/24 11:00

日米双方にとっての安全保障で前進 官房長官

藤村修官房長官は19日夕の記者会見でオスプレイの沖縄配備に関し、日本の安全保障の分野において(ヘリからオスプレイにかわることになれば、在日米軍全体の抑止力のレベル、東アジア、東シナ海においても)格段にあがるとの認識を示し、「日米双方にとっての安全保障の面で前進だと受け止める」とした。
09/20 11:00

安全に課題生じればしっかりフォロー 玄葉外相

オスプレイの沖縄配備について、安全性確保に向けた日米合同委員会での合意に基づき、アメリカ側にオスプレイの国内運用を認めたことを受けて、玄葉光一郎外務大臣は19日、「岩国での準備飛行をはじめとする本格運用に向けた準備が始まる」と語った。
09/20 11:00

日米合意による飛行運用でオスプレイ沖縄配備へ

外務省と防衛省は19日、沖縄へのオスプレイ配備について「日米合同委員会の合意が遵守され、地域住民の安全に対して最大限の配慮がなされるとの前提に立って、日本でのオスプレイの飛行運用を(アメリカ側に)開始させる」と発表した。
09/20 11:00

自衛隊出動を強くけん制 中国人民解放軍少将

日本が自衛隊を尖閣諸島(魚釣島)の警備に投入した場合「中国はそれに相応する措置をとる」と中国政策科学研究会国家安全政策委員の彭光謙副書記長(人民解放軍少将)が語った旨を朝鮮日報が18日、報じた。
09/19 11:00

島巡る作戦能力高める予算と日本の動き警戒

中国の新華社通信は日本の防衛省が来年度予算で「既存の軍事力を強化し、島を巡る作戦能力を高めるよう求めた」と報じた。
09/18 11:00

オスプレイ配備計画への懸念 重く受け止める

オスプレイの沖縄配備計画の撤回を求める県民集会に主催者発表で10万人超、警察発表で2万5000人が参集したことについて、藤村修官房長官は10日夕の記者会見で「配備にさまざま心配があることは十分に認識し、重く受け止めている」と地元民の懸念を重く受け止めていると語った。
09/11 11:00

領海警備情報など機密性強化へ

国土交通省は海洋権益の保全を図るため、領海警備体制を強化する必要があるとして、25年度予算概算要求に監視能力や制圧能力を備えた1000トン型の巡視船と監視・追跡・捕捉能力を備えた30メートル型巡視船を整備する費用として54億1900万円を組み入れた。
09/10 11:00

水陸両用車 参考品購入し性能チェック 防衛省

防衛省は尖閣諸島など防衛力強化のため、水陸両用車の配備に向け、参考品4両を購入することとし、25億円を25年度予算概算要求に入れた。
09/10 11:00

共に人的要因が事故なら安全確保の重要テーマに

森本敏防衛大臣は31日、オスプレイの事故原因について「モロッコの事故、今回のフロリダの事故、もし共に、後の方も人的要因ということだとすれば、人的要因をどのようにこれから飛行の安全を維持するために措置できるのかということについて、今後の日米合同委員会を通じて行う日米間の調整で非常に重要なテーマになり得ると受け止めている」と語った。
09/03 11:00

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