ホーム > ニュース一覧 > 軍事・防衛(20)

軍事・防衛のニュース(ページ 20)

島巡る作戦能力高める予算と日本の動き警戒

中国の新華社通信は日本の防衛省が来年度予算で「既存の軍事力を強化し、島を巡る作戦能力を高めるよう求めた」と報じた。
09/18 11:00

オスプレイ配備計画への懸念 重く受け止める

オスプレイの沖縄配備計画の撤回を求める県民集会に主催者発表で10万人超、警察発表で2万5000人が参集したことについて、藤村修官房長官は10日夕の記者会見で「配備にさまざま心配があることは十分に認識し、重く受け止めている」と地元民の懸念を重く受け止めていると語った。
09/11 11:00

領海警備情報など機密性強化へ

国土交通省は海洋権益の保全を図るため、領海警備体制を強化する必要があるとして、25年度予算概算要求に監視能力や制圧能力を備えた1000トン型の巡視船と監視・追跡・捕捉能力を備えた30メートル型巡視船を整備する費用として54億1900万円を組み入れた。
09/10 11:00

水陸両用車 参考品購入し性能チェック 防衛省

防衛省は尖閣諸島など防衛力強化のため、水陸両用車の配備に向け、参考品4両を購入することとし、25億円を25年度予算概算要求に入れた。
09/10 11:00

共に人的要因が事故なら安全確保の重要テーマに

森本敏防衛大臣は31日、オスプレイの事故原因について「モロッコの事故、今回のフロリダの事故、もし共に、後の方も人的要因ということだとすれば、人的要因をどのようにこれから飛行の安全を維持するために措置できるのかということについて、今後の日米合同委員会を通じて行う日米間の調整で非常に重要なテーマになり得ると受け止めている」と語った。
09/03 11:00

尖閣諸島防衛の水陸両用車 国内産がベスト

イラク先遣隊長だった参議院の佐藤正久議員(自民)は尖閣諸島の防衛について「米国製AAVはどちらかというと砂浜への上陸用なので、砂浜のある南西諸島はともかく、尖閣諸島防衛には難点も」と29日の自身のブログで専門家らしいコメントを載せた。
08/30 11:00

モロッコでの墜落 人的要因が大きいと結論

防衛省はモロッコでのオスプレイの墜落事故について米国側報告書の内容を分析、評価した結果、「人的要因によるところが大きい」として、機体自体の問題については「事故の要因になったとは認められない」との結論を28日、発表した。
08/29 11:00

日米間で安全確認のうえ安全実行の約束へ 防相

森本敏防衛大臣は16日午後の臨時記者会見でオスプレイの安全性について「モロッコの事故だけでなく、フロリダの事故についてブリーフィングを受け、そのふたつを合わせてみないとモロッコの事故だけですべてを判断するというのは少し無理があるかなと思う」とふたつの事故の詳細な報告を踏まえたうえで判断する考えを示した。
08/17 11:00

オスプレイ モロッコ事故の説明 そう遠くない

森本敏防衛大臣は7日、オスプレイのモロッコ事故について「そう遠くない時期にアメリカ側から説明の準備が整ったと言ってくるのではないか」との見通しを語った。
08/08 11:00

森本防衛相が渡米 日米同盟全体の方向確認も

森本敏防衛大臣は3日記者会見し、渡米の目的についてパネッタ国防長官との会談では「日米同盟をどのように方向付けるかという全体の方向を双方率直に少し話したい」と語った。
08/06 11:00

オスプレイに搭乗し騒音や安定性確認へ 防衛相

森本敏防衛大臣はバネッタ米国防長官らと会談するため3日から米国入りするが、訪米前の3日朝の記者会見で、現地でオスプレイに搭乗するとの考えを語った。
08/06 11:00

沖縄本島に近い離島への分散配備 検討はない

藤村修官房長官は2日、オスプレイの配備について「沖縄本島に近い離島への分散配備の検討はどこにおいてもされていない」と語り「一部報道で伝えられているような事実は全くない」と明言した。
08/03 11:00

オスプレイ 安全担保後の試験飛行は既存経路

オスプレイの試験飛行は安全性が日本政府により確認されたうえでのものになるが、安全性が担保された場合の試験飛行ルートについて、野田佳彦総理は「岩国飛行場の東側海上方向に設定されている既存の飛行経路が使用されるものと承知している」として、試験飛行は洋上で既存の飛行経路を使用するとの認識を示した。
07/30 11:00

政府機関へのサイバー攻撃との関連 回答控える

野田佳彦総理は衆議院の馳浩議員(自民)に答え、サイバー攻撃に対し「政府機関全体の情報セキュリティ対策の強化を図っている」としたうえで「迅速的確に対処するため、各府省庁が業務で得たサイバー攻撃に関する情報は内閣官房で集約し、政府一体で初動対処体制をとることにしている」と述べた。
07/30 11:00

日米合同委で低空飛行訓練の安全性の約束も

森本敏防衛大臣は27日、オスプレイの国内での安全運用について「日米合同委員会で十分協議できる」とした。
07/30 11:00

スケジュールありきではない オスプレイで外相

玄葉光一郎外務大臣はオスプレイの沖縄配備について、27日、「はじめにスケジュールありきではない」と語った。
07/30 11:00

オスプレイ懸念払拭へ 26日に日米合同委

玄葉光一郎外務大臣は24日、オスプレイの安全性への懸念払拭のために何ができるのか、26日に日米合同委員会を開いて話し合っていくことを明らかにした。
07/25 11:00

自衛隊掃海母艦など米国主催国際掃海訓練に派遣

森本敏防衛大臣は20日、自衛隊の掃海母艦と掃海艇をアラビア半島の周辺海域で行われる米国主催・国際掃海訓練に派遣すると発表した。
07/23 11:00

何より安全性だが抑止力の説明も必要 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は17日の記者会見で、オスプレイの沖縄配備に関連して「安全性がまず米国政府によって、同時に日本政府によって確認されるまで、準備飛行を含めて控えるということにしておりますので、そういったことを含め、更に安全性の懸念を払拭するために、どういうことができるのかということについて検討している」と語った。
07/18 11:00

米国防省副長官と同盟関係で広範に協議したい

森本敏防衛大臣は今週末に来日予定されている米国防省のカーター副長官と「できればお会いしたいと思っている」と17日、意見交換する機会をつくりたい考えを示すとともに米国側と日程を調整していることを明らかにした。
07/18 11:00

オスプレイ配備 理解得られるよう努める

藤村修官房長官は17日の記者会見でオスプレイの米軍の沖縄配備について「アメリカから事故調査などの情報が得られ次第、地元(沖縄)、関係者に速やかに、丁寧に説明していきたい」と安全性についての理解を得られるよう情報開示しながら説明に努めるとともに「(配備に)理解が得られるよう引き続き努力していく」との政府の姿勢を語った。
07/18 11:00

ソマリア沖での自衛隊海賊対処活動 1年延長

政府はソマリア沖・アデン湾における自衛隊の海賊対処活動の1年延長を13日の安全保障会議とその後の閣議で決めた。
07/17 11:00

集団的自衛権 海外云々より主体的な整備と外相

玄葉光一郎外務大臣は10日、記者団から「集団的自衛権の行使には海外から反発も予想されるが、政府内で議論を始めることについて、大臣としての考えは」と尋ねられ「以前から強い問題意識を持っている」とし「海外云々というより、我が国自身がどのように主体的に防衛力を整備し、その体制をつくりあげていくかということが何より大事」との考えを述べた。
07/11 11:00

飛行訓練 安全に万全尽すよう米国に申し入れる

森本敏防衛大臣は10日の記者会見で「オスプレイの訓練飛行で実際の地形やそのときの環境条件に応じて、どういうことに安全上の注意を払って頂きたいということは日本側として申し入れることはできると思う」と語り、「地域住民の方々に不安感を与えないよう、安全と安心に留意して飛行するよう米国にきちんと申し入れる」とした。
07/11 11:00

集団的自衛権 現政権でどうするはないのでは

森本敏防衛大臣は10日の記者会見で、野田佳彦総理が「集団的自衛権に関して解釈見直しの提言も(フロンティア分科会からだと思うが)あったので、政府内での議論を詰めて行きたい」と9日の衆議院予算委員会で語ったことに関連して「政府内の議論を行うための枠組みは、まだ聞いていない」と述べた。
07/11 11:00

前へ戻る   15 16 17 18 19 20 21 22 23 24  次へ進む