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軍事・防衛のニュース(ページ 15)

防衛装備移転3原則を閣議決定 許可状況は公表

政府は1日、防衛装備移転3原則を閣議決定した。
04/02 08:26

民主、社民ら政府の防衛装備移転3原則を批判

民主党は政府が閣議決定した防衛装備移転3原則について「紛争当事国に対しては我が国の防衛装備品等を移転しないと言いながら、過去の例に照らせば該当国が北朝鮮とイラクしかないとも指摘されているなど、今回の新原則ではその平和国家の理念が損なわれる危険性がある」と懸念を示す談話を1日発表した。
04/02 08:24

防衛装備・技術協力より積極的に進める 防衛相

小野寺五典防衛大臣は1日の記者会見で、防衛装備移転3原則が閣議決定されたことを受け「我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、防衛装備品を適切に海外移転することにより、より一層平和への貢献や国際協力を推進するための新たな原則が打ち出せたと考えている」と語った。
04/02 08:20

集団的自衛権行使なら許されない「例外」

「集団的自衛権の行使容認に向けた政府の素案が判明した」と29日、朝日新聞が報じた。
03/29 13:04

防衛分野で日米韓関係「より密接にしたい」防相

小野寺五典防衛大臣は25日の記者会見で「東アジアの防衛、安全保障の中で、日米、日米韓、日韓、それぞれの国が防衛、安全保障上の課題に効果的に対応するためにより緊密な情報共有をすることは大変重要」と語り、3カ国、あるいは2国間相互に安全保障に関わる情報を共有することの重要性を強調した。
03/26 08:42

武器輸出新原則は「歯止め利かない恐れ」

安倍内閣が武器輸出3原則を見直し、新たな原則を今月にも閣議決定するといわれるさなか、その『武器輸出新原則』について、社会民主党の照屋寛徳国対委員長は「安倍内閣の武器輸出新原則によれば、政府が都合よく解釈すれば武器の輸出が際限なく拡大し、歯止めが利かなくなる恐れがある」と警鐘を鳴らし、新原則を閣議決定する場合にも、国会審議を尽くして後にすべきで、「短期間で閣議決定していいはずはない」と総理の姿勢をけん制している。
03/03 12:10

集団的自衛権 手続き含め自公でしっかり協議

公明党の井上義久幹事長は武器輸出禁止3原則について「これまで武器輸出禁止3原則が果たしてきた平和国家・日本の役割というものを十分に踏まえ、自公PTで議論を進めることになると思う。
03/01 12:32

北朝鮮ミサイル発射 米韓軍事演習に起因 防相

小野寺五典防衛大臣は28日朝の記者会見で、北朝鮮が27日に短距離弾道ミサイル4発を発射したとの情報が韓国側の話として出ていることについて「米韓軍事演習が行われる場合には北朝鮮は様々な行動を行うということなので、今回もそれに起因しているのではないか」との認識を示しした。
02/28 17:49

日本企業の武器開発後押しがねらい? 武器輸出三原則見直しのねらいを海外紙が分析

安倍内閣は従来の「武器輸出三原則」に代わる武器輸出管理原則の素案を作成し、与党内での調整に入った。
02/25 13:35

集団的自衛権行使 今国会での結論「簡単でない」

公明党の山口那津男代表は集団的自衛権の行使について「安倍政権の下でも、今、集団的自衛権の行使は禁止しているという基本に立っている」としたうえで「4月以降に安保法制懇から報告書が出て、それで、今国会で何らかの結論を出すというのは簡単なことではない」と今国会で結論を出せるような案件ではないとの考えを18日示した。
02/20 13:26

非核三原則「しっかり守っていく」 岸田外相

岸田文雄外務大臣は非核三原則について18日の記者会見で「非核三原則は大変重要な原則と思っており、しっかり守っていく方針」と強調した。
02/19 13:04

日中緊張の今がチャンス? 集団的自衛権の行使容認せまる

日本政府の有識者懇談会は4日、集団的自衛権について憲法の新解釈を行い、その行使ができるよう法整備を進めるべきという認識を示した。
02/06 22:00

海自、無人潜水装置を紛失 原因不明の事態に各国メディアも注目

海上自衛隊は、昨年11月30日、津軽海峡で調査中に、無人潜水装置を紛失したことを認めたと報じられている。
01/30 17:00

2月に南海トラフ想定の日米共同統合防災訓練

小野寺五典防衛大臣は14日の記者会見で、在日米軍のオスプレイ活用も検討して2月中に南海トラフ地震を想定した日米共同統合防災訓練を高知県、福岡県の自衛隊施設などで実施する、と発表した。
01/15 09:34

初代局長に谷内元外務次官 国家安全保障局

外交・安全保障政策の司令塔のなる国家安全保障会議(日本版NSC)を実務面で支える「国家安全保障局」が7日、内閣官房に設置された。
01/08 10:17

閉会中審査で政府は説明を 弾薬の提供で

民主党の松原仁国会対策委員長は政府が南スーダンでPKO活動中の韓国軍に弾薬1万発を提供したことに対する説明を国民に明らかにすべきだとして、通常国会を待たず、予算委員会や安全保障委員会で閉会中審査を求める考えを示した。
12/25 20:28

PKO活動の韓国軍に弾薬1万発提供は例外措置=小野寺防衛相

持ちまわり閣議で政府が決めた南スーダンでPKO活動中の韓国軍への自衛隊の弾薬1万発提供について、小野寺五典防衛大臣は24日の記者会見で「提供は例外的措置」とし「昨夜、韓国に渡った」ことを明らかにした。
12/25 20:26

防衛計画の大綱と中期防が閣議決定される

17日、政府は「防衛計画の大綱(防衛大綱)」など中長期の安全保障の基本方針を閣議決定。
12/21 13:38

集団的自衛権の議論 来年度以降の課題と菅長官

菅義偉官房長官は17日の記者会見で集団的自衛権の行使に関する議論は「来年度以降の課題になる」とした。
12/18 11:16

国家安全保障戦略は方針の透明性示すものと外相

岸田文雄外務大臣は国家安全保障戦略について「わが国として初めて策定された」意義を語るとともに「国際協調主義に基づく積極的平和主義というわが国の安全保障の基本理念を明らかにするもの」と位置づけた。
12/18 11:10

日本版NSC発足 初議題は中国の防空識別圏

日本版NSC(国家安全保障会議)が4日発足した。
12/05 08:38

付け入る隙与えない防衛力整備行う 小野寺防相

小野寺五典防衛大臣は1日のNHK番組で防衛力整備について「(安全を脅かす国に)付け入る隙を与えないための防衛力整備を図る」とした。
12/01 21:54

集団的自衛権行使 解釈変更で行使に余地

小松一郎内閣法制局長官は25日の参議院決算委員会で集団的自衛権の行使についての憲法解釈について「安倍内閣においても、現時点で、集団的自衛権に対する憲法解釈は従来通り(従前の政府見解と同じ)」としながらも、今年8月に民主党の辻元清美衆議院議員の質問主意書に答えた政府見解をそのまま繰り返し、憲法改正を待たず、憲法解釈で集団的自衛権の行使が可能となる余地を残した。
11/26 09:02

宮崎での航空祭にオスプレイ展示 小野寺防相

小野寺五典防衛大臣は19日の記者会見で、12月1日に宮崎県の航空自衛隊新田原基地で開かれる航空祭「新田原エアフェスタ2013」に在沖縄米軍の新型輸送機オスプレイを地上展示する予定と発表した。
11/20 08:27

海外紙が安倍首相の「対中国警戒」に注目 その背景とは

安倍首相は27日、自衛隊観閲式に出席し、「現状を変えるための武力行使は容認されないとの、私たちの強固な国家意思を示すために、私たちは監視や情報収集など、様々な活動を実施する必要があります」、「平時にすべきことはひたすら訓練のみであり、防衛兵力はただ存在するだけで抑止になる、というような古い観念は捨てる必要があります」などと訓示を述べた。
10/28 20:00

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