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軍事・防衛のニュース(ページ 14)

佐賀空港へオスプレイ配備「極めて重要」菅長官

11日実施された佐賀県知事選挙で初当選した山口祥義知事が就任記者会見でオスプレイの佐賀空港への配備計画について「全くの白紙」と明言したことを受け、菅義偉官房長官は15日の記者会見で「政府としては、この問題(オスプレイの配備)は安全保障上、極めて重要だと思っている」とした。
01/16 09:54

防衛費3年連続で増加、歳出総額の5.2%に

政府は過去最大規模となる一般会計予算総額96兆3420億円の平成27年度予算案を14日、閣議決定した。
01/15 10:20

防衛力「質と量を確保」、防衛装備庁新設も

与党(自民・公明)は27年度予算編成大綱を9日、まとめた。
01/10 11:54

内陸部停戦前状況も機雷掃海は戦術的妥当性ある

佐藤正久元防衛大臣政務官は中東ホルムズ海峡での機雷掃海活動について「ホルムズ海峡に砲弾が飛来する状況下での機雷掃海は困難性を伴うが、ホルムズ海峡の安全は確保され、対岸の内陸部で一部戦闘が発生している停戦前の状況下での機雷掃海は、戦術的妥当性はある」との考えを自身のツイッターで示した。
12/22 21:41

武器輸出援助 産業基盤充実、雇用に必要と防相

江渡聡徳防衛大臣は防衛産業の拡大につながるとして国民の間にも懸念の声が出始めている『企業への武器輸出の資金援助』問題について、記者会見で記者団の質問に「国民の方々がどのような考え方を持たれているか、様々なお考えがあろうかというふうには思っているが、国民の方々の懸念を払拭できるように丁寧な説明を進めながら、進めていく」との基本姿勢は何ら変える考えを示さなかった。
12/22 21:40

機雷掃海ニーズ発生での特措法対応考えていない

菅義偉官房長官は18日夕の記者会見で安全保障に関して「ホルムズ海峡での機雷掃海については現在検討中だが、いかなる事態においても切れ目のない対応を可能とする安全保障法制を整備することが極めて重要と考える」とした。
12/19 12:53

海上連絡メカニズム早期運用へ協議急ぐ 防相

江渡聡徳防衛大臣は日中首脳会談で両国首脳が日中防衛当局間のホットライン「海上連絡メカニズム」の早期運用開始へ事務レベルでの意思疎通を継続していくことを確認したのを受け、11日、「海上連絡メカニズムの早期運用に繋がる」と歓迎したうえで「今般の成果を踏まえ、中国側と必要な調整を早期に進めていきたい」と語った。
11/12 12:28

対米支援で自衛隊イスラムへ可能性「ない」防相

日米防衛協力のための指針見直しに関する中間報告が8日、公表された。
10/09 11:27

日韓関係改善 安全保障上重要と小野寺防衛大臣

小野寺五典防衛大臣は5日の記者会見で安全保障上、日米韓の3か国の関係が重要との認識を示したうえで「日米、米韓という関係は今でもしっかり構築をされている。
08/06 10:44

民間船員を予備自衛官 想定していないと防衛相

小野寺五典防衛大臣は5日の記者会見で、非常時に民間からフェリーを借り上げる件で、尖閣諸島を含む南西諸島の有事の際、自衛隊員を戦闘地域まで運ぶために民間フェリーの船員を予備自衛官とし現地まで運航させる方向で検討を始めたなどの報道に対し「その報道は違っていると思っている」と答えた。
08/06 10:43

北朝鮮 日本の安全に「差し迫った脅威」と白書

平成26年版防衛白書は北朝鮮について「体制を維持するうえでの不可欠な抑止力として核兵器開発を推進しているとみられる」と政府の見解を示した。
08/06 10:42

防災・防衛でのオスプレイの有用性を強調 防相

小野寺五典防衛大臣は佐賀県の古川康知事が米軍オスプレイの暫定移駐や自衛隊のオスプレイ配備に関し、国の安全保障に自治体は協力する責務がある旨の発言をしていることに「日本の国益を考えてのご発言と思う」と評した。
08/02 14:07

現場には既に一体感と日米訓練で小野寺防衛相

米空母ジョージ・ワシントンに乗艦し、日米印共同訓練を目視した小野寺五典防衛大臣は30日、「現場の実態を見れば、既に日米両国は様々な情報のデータリンクも行い、どちらの艦船が欠けても安全保障のミッションに影響が出るということを考えれば、現場レベルでは、既にその法整備の中での集団的自衛権、個別的自衛権、いろいろな議論が行われておりますが、現場としては既に一体感を持って対応してくれているのだなと感じた」と日米が一体化している感を受けたと語った。
07/31 10:29

米主催大量破壊兵器拡散阻止訓練に自衛隊ら参加

外務省は28日、米国が8月4日から7日までハワイや周辺空海域で行う大量破壊兵器・ミサイルや関連物資の拡散を阻止する訓練に、ヘリ搭載の護衛艦1隻と自衛隊員ら300人、外務省などの職員らが参加する。
07/30 18:31

南鳥島「実効支配(継続)が重要」防衛相

日本最東端にある南鳥島(東京都小笠原村)を視察した小野寺五典防衛大臣は「排他的経済水域にあり、日本の経済水域だが、本州の陸地面積に匹敵するぐらいの広さがあると報告を受けている。
06/06 22:31

集団的自衛権 与党協議結果ガイドラインに反映

小野寺五典防衛大臣は日米ガイドラインの年内見直しとともに、集団的自衛権の行使に結論を得た内容をガイドラインに反映させたい考えを5日までの記者会見で示した。
06/05 15:30

集団的自衛権行使容認 従前から米側期待の案件

自民党の石破茂幹事長は2日、アメリカのキャンベル前国務次官補との会談後、記者団から日本の集団的自衛権の行使への取り組みについてどのような意見交換をしたのか、また、早期の集団的自衛権行使容認については評価しているのかとの質問に「それはもちろんアメリカとして、共和党、民主党の違いはあるが、このことができるということは、この地域における日米の連携をさらに強化するものであり、抑止力の向上に資するものであるということは従来から彼らが発言している通り」とし、従前からアメリカが期待している案件であることを強くうかがわせた。
06/03 10:06

武力行使目的の戦争に参加することはない 総理

集団的自衛権の定義について、横畠裕介内閣法制局長官は28日の衆院予算委員会で「国際法上、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を自国が直接攻撃されていないにも関わらず、実力を持って阻止することが正当化される権利と解する」と答弁。
05/29 09:03

イージス 日米で4艦の配備増 北対策で

佐藤正久前防衛大臣政務官は8日、日米防衛首脳会談で米国が2017年までに日本にイージス艦を2隻追加配備し7隻態勢にすることを確認し、日本側もイージス艦を6隻から8隻態勢にする予定だが、ミサイル防衛は多層的に実施しなければならず、地上配備型イージス、THAADミサイルや敵ミサイル基地能力も併せて検討することが必要との考えを示した。
04/08 12:57

必要最小限の自衛の範囲は拡大 高市早苗政調会長

自民党の高市早苗政調会長は「わが国の存立を守るために必要最小限の自衛の範囲というものは拡大している」と記者会見で語った。
04/03 10:55

防衛装備移転3原則を閣議決定 許可状況は公表

政府は1日、防衛装備移転3原則を閣議決定した。
04/02 08:26

民主、社民ら政府の防衛装備移転3原則を批判

民主党は政府が閣議決定した防衛装備移転3原則について「紛争当事国に対しては我が国の防衛装備品等を移転しないと言いながら、過去の例に照らせば該当国が北朝鮮とイラクしかないとも指摘されているなど、今回の新原則ではその平和国家の理念が損なわれる危険性がある」と懸念を示す談話を1日発表した。
04/02 08:24

防衛装備・技術協力より積極的に進める 防衛相

小野寺五典防衛大臣は1日の記者会見で、防衛装備移転3原則が閣議決定されたことを受け「我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、防衛装備品を適切に海外移転することにより、より一層平和への貢献や国際協力を推進するための新たな原則が打ち出せたと考えている」と語った。
04/02 08:20

集団的自衛権行使なら許されない「例外」

「集団的自衛権の行使容認に向けた政府の素案が判明した」と29日、朝日新聞が報じた。
03/29 13:04

防衛分野で日米韓関係「より密接にしたい」防相

小野寺五典防衛大臣は25日の記者会見で「東アジアの防衛、安全保障の中で、日米、日米韓、日韓、それぞれの国が防衛、安全保障上の課題に効果的に対応するためにより緊密な情報共有をすることは大変重要」と語り、3カ国、あるいは2国間相互に安全保障に関わる情報を共有することの重要性を強調した。
03/26 08:42

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