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東京湾で135年ぶりに甲殻類「ムギワラエビ」が確認される?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 東京湾でムギワラエビとみられる生き物が、135年ぶりに映像で確認されたそうだ(NHK)。
ムギワラエビは、1880年にドイツ人の研究者が千葉県沖の東京湾で採取し、新種として発表された。しかし、その後東京湾内では見つかっていなかったという。今月23日に、ダイバーが千葉県鋸南町浮島の水深30メートル付近でムギワラエビとみられる生物を撮影。映像を確認した「千葉県立中央博物館分館海の博物館」の奥野淳兒主任上席研究員は、長い手足や関節に赤と白の点がある特徴からムギワラエビにほぼ間違いないと判断したとのこと。
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