ホーム > ニュース一覧 > 自然環境・動植物(16)

自然環境・動植物のニュース(ページ 16)

「食用カブトムシ」が登場 1匹1480円

珍しい食材を扱う飲食店「珍獣屋」に「食用カブトムシ」が入荷、メニューの1つとして饗されているという(Togetterまとめ)。
08/18 22:14

獣医師会に所属しない獣医師による狂犬病ワクチン接種広がる

獣医師会に所属しない獣医師による狂犬病ワクチン接種が広まっているという。
08/18 22:05

南極、氷床の下に91の「火山の可能性がある地形」発見

南極の氷床の下に未知の火山のような地形が存在することが発見されたという(GIGAZINE、the guardian、Slashdot、New Scientist)。
08/18 16:07

チンパンジーがじゃんけんを理解 京大の研究で成功

京都大学霊長類研究所が、チンパンジーにじゃんけんを覚えさせることに成功したと発表した。
08/18 07:58

脊椎動物の胴の長さ、特定のタンパク質で決まることを発見

脊椎動物は種ごとに背骨の数が異なり、そのため胴の長さも異なっている。
08/15 21:04

米研究者ら、温暖化での気温上昇予測 米政権による報告への介入に懸念も

1980年代半ば以降、米国の平均気温は急速かつ劇的に上昇している。
08/15 11:31

釣り餌として有名なゴカイに「代用血液」の可能性

釣り餌として知られるゴカイの血液に含まれるヘモグロビンは、ヒトのヘモグロビンの40倍以上の酸素運搬能力があることが分かったという(AFP)。
08/14 21:50

そっくりの味で肉汁も出る植物性人工肉バーガー、米当局は安全性認定できず

植物性の原料から製造されながら、牛肉そっくりの味で赤い肉汁も出るという米Impossible Foodsの人工肉バーガー「Impossible Burger」に対し、米食品医薬品局(FDA)が安全性を認定するに足る十分な情報がないとコメントしている。
08/12 10:42

沖縄の新種ハゼ、学名は「スキスマトゴビウス・ニンジャ」に

沖縄に住むハゼの一種が新種だったことが分かったという。
08/10 21:06

地球の気候変動で水質汚染が拡大か

降水量が増加すると川や海の水質が大幅に悪化するという研究論文が発表された(Science誌掲載論文、ナショナルジオグラフィック)。
08/04 20:53

地球温暖化で飛行機が飛べなくなるかも?

2017年6月下旬、記録的な猛暑に見舞われたアメリカのアリゾナ州フェニックスでは、停電や交通機器の乱れ、さらには飛行機のフライトがキャンセルされる事態となった。
08/01 09:15

シジュウカラは人類以外で唯一、文法を操ることができる 京大の研究

京都大学生態学研究センターの鈴木俊貴氏らの研究グループは、鳥類のシジュウカラが、文法のルールを鳴き声に当てはめ、初めて聞く鳴き声の組み合わせであっても正しく「文章」として理解することができる、という事実を明らかにした。
07/31 06:53

光合成をしない新種の植物「オモトソウ」石垣島で発見

神戸大学の研究グループは、沖縄県・石垣島でホンゴウソウ科菌従属栄養植物の新種を発見し、これを「オモトソウ」と命名した。
07/30 10:37

未知のエネルギー代謝系を持つ?「常識外れな生物」発見される

海洋研究開発機構などの国際研究チームは、アメリカ・カリフォルニア州ソノマにある「ザ・シダーズ」と呼ばれる、マントル由来岩石が露出した一帯において、既知のエネルギー代謝系、つまり呼吸などの機能を持たない、「常識外れな」微生物の一群を発見したことを報告した。
07/25 08:37

台湾、ニホンウナギを「最も絶滅の危険度が高い種」に指定

台湾政府は近年資源量が急減しているニホンウナギについて、同国の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することを明らかにした(毎日新聞、産経新聞、佐賀新聞)。
07/25 08:25

女王アリは何故数十年も精子を貯蔵し続けられるのか?

基礎生物学研究所などの共同研究グループは、キイロシリアゲアリの女王の受精嚢のみで機能する特殊な12個の遺伝子を発見することに成功した。
07/23 08:16

JOGMEC、沖縄海域で2つの新たな海底熱水鉱床を発見

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、2016年11月から2017年2月にかけ実施した海洋資源調査によって、沖縄県の久米島沖と、鹿児島県の沖永良部島沖の2つの海域において、銅・鉛・亜鉛・金・銀などの資源を含んだ海底熱水鉱床の存在を確認したと発表した。
07/22 11:56

南極の棚氷から巨大氷山がついに分離、面積は三重県とほぼ同じ

以前、南極半島の「ラーセンC棚氷」の亀裂が広がっているという話があったが、亀裂の広がりにとってこの棚氷がついに分離し、巨大な浮遊氷山となったことが観測されたという(AFP、NHK)。
07/18 20:22

北海道三笠市・羽幌町で新種のアンモナイトが発見

北海道・道央の三笠市と、道北の羽幌町の、中生代白亜紀カンパニアン期前期(約8,360万年前)の地層から、異常巻の形状を持った新種のアンモナイトが発見された。
07/18 07:27

不妊にした個体使いネッタイシマカの数を減らす実験、米国で

Alphabet傘下のVerilyは14日、Sterile Insect Technique(SIT: 不妊虫放飼法)によりネッタイシマカの個体数を減少させる実験「Debug Fresno」を米国・カリフォルニア州フレズノ郡で開始した。
07/17 19:09

動画データを大腸菌のDNAに格納 読み出して再生 ハーバード大など

ハーバード大学などの研究チームが生きた大腸菌のDNAに動画データを格納し、それを読み出して動画を再生することに成功したそうだ。
07/16 10:12

海底2500mの地層から見つかった太古の菌からキノコを培養

海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者らが、約2千万年前の地層で発見された菌類を培養し、キノコに成長させたそうだ(朝日新聞)。
07/13 08:19

新種の木「リュウキュウサネカズラ」琉球列島で発見

神戸大学などの国際研究グループは、琉球列島において発見された木本植物(木)について、これまで確認されていなかった独自の種であることを明らかにし、「リュウキュウサネカズラ」の和名を与えた。
07/10 05:27

ヒアリ、関東でも発見

6月27日に大井埠頭に陸揚げされ、30日に千葉県内の荷主まで届き、大井埠頭に返却されたコンテナの中から7月3日に発見されたアリ一匹がヒアリだったと確認された(産経新聞、ハフィントンポスト)。
07/07 17:32

前へ戻る   11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21  次へ進む