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サイエンスのニュース(ページ 5)

藤田医科大、低濃度のオゾンガスでも新型コロナの感染力抑える効果あり

藤田医科大学は26日、人体に影響のない範囲の低濃度のオゾンガスを使うことで、新型コロナウイルスを抑えることができるという研究を発表した。
08/28 18:48

新型コロナに感染しやすい人? 重症化しやすい人? 分かり始めた感染リスク!

感染拡大が続く新型コロナウイルスに関しては、世界中の研究機関であらゆる研究が進んでいる。
08/27 17:24

阪大、コロナ重症化の一因となる炎症反応の仕組み解明

大阪大の岸本忠三特任教授らの研究チームが、新型コロナウイルスに感染した患者の血管で炎症反応が起こる仕組みを解明したそうだ。
08/26 19:09

新型コロナ感染、好天候での行動が影響か 季節性は低い可能性も 近大の研究

新型コロナウイルス感染症は未だに不明な点が多いが、飛沫感染や接触感染が主な感染経路であると考えられている。
08/23 16:30

生きがいのある人生が心筋梗塞などのリスクを抑制か 順天堂大の研究

順天堂大学は20日、高齢男性は人生に意味や目的を感じることで、動脈硬化の抑制につながることが明らかになったと発表した。
08/23 08:26

骨の形態がもたらす難産 母子の「協力」で出産することを発見 京大の研究

直立二足歩行と大きな脳により、ほかの哺乳類よりも難産であるヒト。
08/20 07:59

「接ぎ木」はなぜ可能なのか? 名大などがメカニズムを解明

複数の植物を繋ぎ合わせて、1つの植物のように育てる「接ぎ木」。
08/18 12:28

ムペンバ効果が実証 温度むらのある物質は均一な温度の物質より早く冷える

お湯が冷たい水よりも先に凍ることがある。
08/15 16:01

新型コロナ患者の体内で行っていることは? 血清の分析から解明 神戸大の研究

神戸大学は12日、さまざまな重症度の新型コロナウイルス患者の血清を多面的に分析した結果、全ての患者で中和抗体がつくられるが、重症になるほどその量が多くなること、また、同じく重症になるほど炎症を引き起こすサイトカイン等の量が多くなることを確認したと発表した。
08/14 07:38

エリスロマイシンが炎症抑える仕組み解明 肺炎などの薬剤開発に期待 新潟大ら

エリスロマイシンはマクロライド系の抗生剤の1つだが、新潟大学の前川知樹准教授、前田健康教授、寺尾豊教授、多部田康一教授らの研究チームは、この抗生剤の抗炎症作用メカニズムを明らかにした。
08/13 13:26

研究が進む新型コロナ! BCGとビタミンDが効いている? 血液がO型の人はA型よりも安全?

謎の多い新型コロナウイルスを巡る議論は幅広い。
08/07 16:35

人類による台湾から琉球列島への進出、意図的な航海が濃厚 東大らの研究

約20~30万年前にアフリカ南部ボツワナで誕生したホモ・サピエンス(現世人類)。
08/06 08:23

5歳未満の幼児、新型コロナウイルス媒介能力が大人よりも10~100倍高い

5歳未満の幼児が新型コロナウイルスの強力な媒介者となっている可能性があるようだ。
08/05 19:31

岩石風化による年輪から形成時間の読み取りに成功 名大など

岩石は風化により縞模様が形成される。
08/04 07:53

1億年前の海底堆積物で微生物が生息し続けていた JAMSTECらが発見

地球の表面積の約7割を占める海洋。
08/03 07:29

新型コロナが無嗅覚症を生むメカニズム 米ハーバード大が突き止める

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者で咳や熱などの症状を示さないが、味覚や嗅覚に異常がみられる無症状に近い患者が存在する。
07/28 08:36

恐竜の生息分布拡大や大型化にモンスーンが与えた影響を解明 東大ら

モンスーンと呼ばれる地球規模の季節風は、日本の梅雨をはじめとして世界各地の環境や生態系に大きな影響を与え続けている。
07/25 15:21

こんにゃく粉入り粥が血糖値の上昇抑える 糖尿病予防に 群馬大の研究

糖尿病予備軍とは、正常と糖尿病の間の状態のことだ。
07/24 07:36

「血管新生」引き起こす因子を細菌から初めて発見 創薬などに期待 藤田医科大

既存の血管から新しい毛細血管が形成されることで、体の損傷部位の治癒が促される「血管新生」。
07/20 15:08

理研など、光合成細菌使いクモ糸作ることに成功 量産化の可能性高まる

理研のバイオ高分子研究チームが、光合成細菌を使用して蜘蛛の糸と同様のクモ糸シルクタンパク質を生産することに成功したそうだ。
07/17 18:37

新型コロナ、無症状患者からの感染が半数以上 米大学の研究

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染したにもかかわらず、症状を示さない感染者が確認されている。
07/17 18:13

異性にモテるための「ムダな進化」が競争抑制し生物多様性に貢献 京大らの研究

京都大学、東北大学等からなる研究グループは13日、数理モデルを使った研究に基づき、性選択による無駄な「モテ形質」の進化が競争排除を緩め、生物多様性の維持に大きな役割を果たしているとする理論を発表した。
07/15 13:14

「酸化ストレス」見つける新たなセンサー発見 治療薬開発に期待 東大

酸素が体内の細胞や組織などと結合し、ダメージが蓄積していく酸化ストレス。
07/13 07:35

過度な摂食制限は寿命を縮める恐れも 線虫で短命化傾向を発見 東北大

ヒトの健康や寿命について研究する上でモデルとなる動物として、線虫が近年注目されている。
07/08 19:18

新型コロナ、空気感染の危険性ありか 豪大学の研究

厚生労働省は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の集団感染を防ぐために、密閉空間・密集場所・密接場面の3密を避けることを推奨している。
07/08 13:32

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