ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(46)

研究・開発のニュース(ページ 46)

中国、大規模な人工降雨を計画中 スペイン面積の3倍に相当

人為的に雨を降らせる手法については研究が進んでおり、実際に複数の国で使われた実績もある。
04/03 23:49

安価な水素社会実現の道拓くか 筑波大ら、腐食耐性がある卑金属電極を開発

筑波大の伊藤良一准教授は3月30日、阪大や東北大と協力して、白金の100分の1のコストにて水素を生成できる腐食耐性のある卑金属電極を開発したと発表した。
04/03 07:14

光科学の研究業績を顕彰する「晝馬輝夫 光科学賞」創設

光科学技術研究振興財団は、光科学の基礎研究・技術発展に関連する研究者を顕彰する賞、「晝馬輝夫 光科学賞」を創設すると発表した。
04/01 06:52

緑内障の原因解明へ前進!iPS細胞から高純度な網膜神経節細胞を作製 理研ら

高品質で高純度なヒトiPS細胞由来網膜神経節細胞の作製に成功し、緑内障の根本原因の解明を目指すことを、理化学研究所と東北大学の共同研究グループが発表した。
03/30 09:15

カニの殻に含まれる「キチン」由来物質に発毛効果

カニの殻などに含まれている物質「キチン」から作られる「キチンナノファイバー(CNF)」に発毛効果があることが分かったという。
03/28 14:36

理研ら、ヒトの脳全体のシミュレーションを実現するアルゴリズム開発

理化学研究所は26日、スーパーコンピュータ上でヒトの脳全体における神経回路のシミュレーションを可能にするアルゴリズム開発に成功したと発表。
03/27 20:12

高エネ研、新型加速器「スーパーKEKB」が稼働 宇宙誕生の謎に迫る

高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)は22日、日本最大の粒子加速器スーパーKEKBが稼働したと発表した。
03/27 06:39

歯に装着可能な超小型センサー、米大学が開発 口腔内の化学成分を計測

臨床試験や入院中の患者の栄養状態を監視する新たな超小型センサーが開発された。
03/26 15:52

ペロブスカイト太陽電池の長寿命化に成功、東大工学部の研究

ペロブスカイト太陽電池。次世代の太陽電池として期待される構造体である
03/22 08:10

中大とJAXA、ネコ用人工血液を開発 宇宙で高品質タンパク質結晶を生成

中央大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、ネコ用人工血液の開発に成功したと発表した。
03/20 21:50

スマホを普段通り使うだけでストレス度測る技術 ドコモと東大などが開発

NTTドコモは19日、日常的なスマートフォン使用の過程でストレス状態を推定する技術を開発したと発表。
03/20 17:20

独AUDI、e-dieselと並ぶ「e-gasoline」の開発に成功 「e-fuel」開発の一環

独アウディ社が、ザクセン=アンハルト州ロイナのGlobal Bioenergies S.A.と共同で、過去最高となる60リッターのバイオマス燃料の一種で合成ガソリンである「e-gasoline」の生産に成功したと発表した。
03/20 10:50

富士通と理研、AIを融合したMI技術で全固体電池の電解質の組成を予測 

材料シミュレーションと人工知能(AI)を組み合わせたマテリアルズ・インフォマティクス(MI)技術の有効性が、全固体電池の開発で実証された。
03/18 22:06

空飛ぶタクシー開発のキティ・ホーク、新型機「コラ」で開発の認可

Google共同創業者のラリー・ペイジ氏が支援しているスタートアップ企業のキティ・ホーク(Kitty Hawk)は、開発中の新型の完全電気自律航空機がニュージーランド当局から開発・試験計画の承認を受けたと発表した。
03/17 15:01

エリック・レイモンド、オープンなUPS開発をスタート

オープンソース文化に多大な影響を与えたことで知られるエリック・レイモンド氏が、オープンな無停電電源装置(UPS)の開発を行おうProject UPSideをスタートさせた(Slashdot)。
03/14 17:01

サリドマイドは何故奇形を招くか?40年来の謎がついに解かれる

サリドマイド。悪名高き薬剤である。
03/12 16:39

Team KUROSHIO、Shell Ocean Discovery XPRIZEの第1ラウンドを突破

無人探査ロボットで東京ドーム1万個分の海底地図を作ることを目標にしたShell Ocean Discovery XPRIZEに挑戦していたTeam KUROSHIOが第1ラウンドを突破し、第2ラウンド(決勝)へ進出しました。
03/10 11:54

九工大ら、運転者の異常を検知し自動運転に切り替える機能を実証実験

九州工業大学は6日、非接触生体センサを搭載した自動運転車両を導入し、公道における実証実験を開始したと発表した。
03/08 17:29

長期にわたるうつ病が脳を変化させるという研究結果が発表

昨年、ストレスによる血管の変化によってうつ病の諸症状が誘導される可能性があるという研究結果が発表されたが(過去記事)、逆にうつ病によって脳細胞に変化が発生する可能性があるという研究結果が発表された。
03/07 22:57

ドローンの映像を傍受し撮影対象を解析するシステム、イスラエルで開発

イスラエルの研究グループが、ドローンの撮影した映像を傍受してその対象を解析するシステムを開発したそうだ(WIRED)。
03/07 22:54

iPS細胞から作った心筋シートの心臓病治療、大阪大学が承認

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作られた心臓筋肉の細胞シートを心臓病患者に移植して治療する臨床研究について、大阪大学内の委員会は大筋で承認した。
03/02 07:06

三井住友建設、高強度で長持ちするコンクリート「サスティンクリート」開発

三井住友建設と東京大学大学院工学系研究科 野口貴文教授、東京理科大学 理工学部 兼松学教授らのグループは、持続可能性の高い、つまり高強度で長持ちする新しい高性能なコンクリート「サスティンクリート」を開発した。
03/01 05:45

NEC、人の耳で聴こえない音で個人を常時認証する技術を開発

NECは27日、長岡工専の協力により、耳穴の形状の個人差を音で測定する独自のバイオメトリクス認証「耳音響認証」の強化技術として、人間の耳には聴こえない音で個人を認証する技術を開発したと発表した。
02/28 10:58

理研、脳の深部を可視化する人工生物発光システムを開発

理化学研究所(理研)脳科学総合研究センターの宮脇敦史チームリーダーらは23日、ホタルが産生する化合物(基質)とタンパク質(酵素)をベースに新規の人工生物発光システムAkaBLIを開発したと発表した。
02/27 11:17

官民連携実る 次世代の製鉄技術でCO2排出量30%減を実証

NEDOは23日、神戸製鋼所、JFEスチール、新日鐵住金、新日鉄住金エンジニアリング、日新製鋼とともに、2016年度に新日鐵住金の君津製鐵所構内に建設した世界最大規模の試験高炉(容積12立方メートル)において、CO2排出低減効果の検証試験を完了したと発表した。
02/25 17:36

前へ戻る   41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51  次へ進む