ホーム > ニュース一覧 > 研究・開発(44)

研究・開発のニュース(ページ 44)

紙やプラスチックの代替素材「LIMEX」に生分解性を持つものが登場

東京に本社を置くTBMが開発した、石灰石からなる素材「LIMEX」。
05/23 22:18

ミドリムシ由来の物質、痩せるホルモンの分泌促進 メタボや糖尿病に効果か

産業技術総合研究所は21日、メタボリックシンドロームや糖尿病を改善させる可能性がある物質をミドリムシから製造したと発表。
05/23 18:08

学会向け電子ポスター「4Kデジタルポスター・システム」凸版印刷が開発

凸版印刷は、高品質な画像データやデジタル高精細映像の技術を活用した、4Kデジタルポスター・システムを開発した。
05/22 21:54

島津製作所、世界初のエンジン筒内高速モニタを開発 温度やCO2を自動計測

島津製作所は21日、稼働しているエンジンのシリンダ内温度や二酸化炭素(CO2)濃度、水分濃度を同時に自動計測する、エンジン筒内高速モニタ「DIOMELAS」を発売すると発表した。
05/22 12:04

メタボの人に朗報か!「やせるホルモン」を分泌させる物質を製造 産総研

生活習慣病とされるメタボリックシンドローム患者が増えているが、そんなメタボな人に朗報が伝えられた。
05/22 07:23

産総研ら、世界初の高熱効率・低NOxの大型発電用水素エンジンを開発

産総研、岡山大、東京都市大、早大は18日、試験用小型エンジンを用いた基礎実験で、水素燃料の優れた燃焼特性を活用した新しい燃焼方式を確立し、世界初となる高熱効率・低窒素酸化物(NOx)を実現できる火花点火水素エンジンの開発に成功したと発表した。
05/21 11:52

ビール工場の排水から燃料電池を作る研究、九州大学

ビール工場では、その製造工程において大量のバイオメタンガスが生成される。
05/20 18:18

サンゴを絶滅に導く「白化」を防ぐ物質を発見、京大などの研究グループ

現在、地球上のサンゴ礁の約3分の1が絶滅の危機に瀕していると言われている。
05/20 10:16

三菱電機、火花がほとんどでないファイバーレーザー溶接技術を開発

三菱電機は17日、子会社の多田電機と共同で、「火花がほとんどでないファイバーレーザー溶接技術」を開発したと発表した。
05/19 09:53

東大ら、分子の世界のベアリング ほぼ摩擦のない慣性回転を確認

東大の磯部寛之教授の共同研究グループは15日、ナノサイズの分子のベアリングにおいては、ほとんど摩擦のない回転運動(慣性回転)が実現できることを発見したと発表した。
05/18 18:31

細菌利用の自己修復コンクリートが実用化へ

自己修復機能を持つコンクリートが本格的に市場に投入されるようだ。
05/18 12:16

子宮頸がんワクチンに深刻な副作用との論文、研究手法が不適切として撤回

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に副作用があると主張する研究論文について、これを掲載した英Scientific Reports誌が論文を撤回ことを発表した。
05/16 10:47

牛の受精卵を生きたまま選別し良好なものを選ぶ技術を開発、東京農工大

蛍光プローブを細胞内に導入し、生きたまま細胞内分子の挙動を可視化する「ライブセルイメージング技術」によって、生きた状態の牛受精卵を選別し、染色体異常などを発見する技法を東京農工大学大学院農学研究院生物生産科学部門・杉村智史テニュアトラック特任准教授、近畿大学生物理工学部遺伝子工学科・山縣一夫准教授、扶桑薬品工業研究開発センター・八尾竜馬主任研究員、農研機構畜産研究部門・的場理子上級研究員らの共同研究グループが開発した。
05/14 16:09

Uber、「空飛ぶタクシー」のプロトタイプを公開

複数の企業が「空飛ぶ車」の実現に向けた研究開発を進めているが、その1つであるUberは2020年までに「空飛ぶタクシー」のテスト飛行を行うことを目指しているそうだ。
05/12 10:59

鋳造用砂型を作る大型3Dプリンタ、NEDOとシーメットが製品化

金属を熱で溶かし、鋳型に流し込んで何かを作ることを鋳造という。
05/08 21:34

遺伝子操作によりアルツハイマー病を予防できるか - 理研の研究

遺伝子を操作する技術、ゲノム編集を用いた実験により、アルツハイマー病の発症の原因となるアミロイドβペプチド(アミロイドβ)の蓄積を抑制する遺伝的な欠失のパターンが発見された。
05/08 15:53

ソフトコンタクトレンズを染色し安価に色覚補正コンタクト作る 英国で研究

市販のソフトコンタクトレンズを染色し、安価に色覚補正コンタクトレンズを作成するという研究成果を英バーミンガム大学の研究チームが発表した。
05/06 18:40

C型肝炎が腸内フローラの異常を招く 日本医療研究開発機構の研究

先に説明しておくが、腸内フローラというのは、ヒトの腸内の細菌の群生のことである。
05/06 11:36

産総研と金沢大、ダイヤモンドの損失が少ない新しい加工技術を開発

高価な宝石として知られるダイヤモンドは、もともと工業用途にも多用されているが、現在では省エネルギー・低炭素社会に向けた「究極のパワーデバイス」としても期待されている。
05/05 20:32

木材を発酵させ酒を醸造する研究 森林総合研究所の挑戦

森林総合研究所は、化学処理・熱処理を行わずに、酵素と酵母だけで木材をアルコール発酵させる技術を開発した。
05/05 20:21

インド・トリプラ州知事、古代インド人がインターネットを発明と主張

インド・トリプラ州のBiplab Kumar Deb(ビブラブ・クマール・デブ)知事が、「古代インド人がインターネットを発明した」と主張して話題となっている(The Atlantic 、GIGAZINE)。
05/03 19:16

オムロン、新研究会社「オムロン サイニックエックス」設立

オムロンは、“近未来をデザイン”するための新しい研究会社「オムロン サイニックエックス」を設立した。
04/30 15:43

文明が生み出す鉄エアロゾルが気候に影響、温暖化にも関与か 名大などの研究

エアロゾルとは、気体の中に微粒子が沢山浮かんだ物質を言う。
04/30 11:35

京大など、半世紀以上に渡るウニの個体数の長期変動に関する調査結果を発表

京都大学瀬戸臨海実験所、同志社大学、大阪市立自然史博物館、奈良女子大学は、京都大学の所有する自然保護区である和歌山県田辺湾の畑縞で、ムラサキウニ類、タワシウニ類、ナガウニ類の個体数に関する調査を、1963年から行っている(現在も継続中である)。
04/30 11:27

NICT、ファイバ無線技術開発 リニア新幹線でも切れないネットワークに目処

情報通信研究機構(NICT)は26日、線路に沿って無線局を設置するリニアセル方式と、無線信号を光ファイバへ重畳するファイバ無線技術を駆使し、高速移動中に通信を途切れさせないよう無線局を適時切替える方式を開発、現在の携帯電話回線の約20倍以上となる毎秒20ギガビットの無線信号の送信に成功したと発表した。
04/28 17:50

前へ戻る   39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49  次へ進む