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人工血液の動物実験に成功、血液型問わず1年以上の常温保存も可能
記事提供元:スラド
防衛医科大学校(防衛医大)が、赤血球および血小板の代替となる人工物を開発、ウサギを使って実験を行った。その結果、本物の血液と同様の働きが確認できたという(Transfusion誌掲載論文、朝日新聞)。
この研究は防衛医大や早稲田大学、奈良県立医科大学の研究者らによって行われたもので、7月2日付けでプレスリリースも出されている。
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