ホーム > ニュース一覧 > 健康(22)

健康のニュース(ページ 22)

歩き方が変形性股関節症の進行に影響 京大が解明

変形性股関節症は、股関節の痛みや可動範囲の制限、筋力低下などの症状がでる疾患である。
03/18 20:45

東北大が太ると血糖値が高くなることにつながる分子メカニズムを解明

肥満になると血糖値を下げるホルモンであるインスリンの効きが悪くなり(インスリン抵抗性)、血糖値が上昇する。
03/17 09:06

京大ら、かゆみを対象としたアトピーの新たな治療薬開発

アトピー性皮膚炎は、皮膚バリア障害、かゆみ、湿疹を主徴とする皮膚疾患で、慢性的に回復と悪化を繰り返し、患者とその家族の生活の質(QOL)に悪影響を与えている。
03/12 10:16

メガネ以外にもできるブルーライト対策 

疲れ目や視力低下の原因として、パソコンの画面から発せられるブルーライトが知られている。
03/10 16:30

再生医療のドナーとなっていいは60%弱も、好意的な社会意識

2015年の再生医療関連諸法の施行以降、新たに再生医療等製品が薬事承認を取得するなど産業化に向けた動きは加速している。
03/10 09:47

東北大と九大が鉄不足による貧血病態のメカニズムの一端を解明

赤血球は酸素を体中の細胞へ運ぶ役割を持つ重要な細胞で、私たちの体の中で最も多い細胞である。
03/09 11:46

サプリ支出額、16年は過去10年で最高 高齢者に人気

総務省統計局が1月31日に発表した家計調査報告によると、16年度のサプリメント(健康保持用摂取品)に使っている支出額が前年比8%増、過去10年で最高額になった。
03/09 11:42

世界のうつ病患者、10年で18%増の3億2200万人に 

2015年12月に発表された厚生労働省による「平成26年患者調査」によると、日本でのうつ病患者数は約112万人となり調査開始以来最多となったが、世界保健機関(WHO)による15年時点の推計ではさらに深刻な数字が発表されている。
03/07 12:27

アトピー性皮膚炎、かゆみ抑える薬が開発

アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えるという薬が開発された(NHK、日経新聞)。
03/06 16:52

SNSや恋愛でつながりあるシニア、身体や心の健康保つ意識が高い

国立社会保障・人口問題研究所による人口動態の将来推計から、2025年には世帯主65歳以上の世帯において、「単身世帯」が「夫婦のみ世帯」の世帯数を抜くと予測されており、単身世帯の増加による影響が懸念されている。
03/05 21:15

今年も花粉症の季節、対策は?

今年も杉林を爆破したくなるような花粉症の季節となりました。
03/04 21:22

WHO、抗生物質耐性を持つ「危険な病原菌」リストを公表

世界保健機関(WHO)は27日、抗生物質が効かず、世界的に大きな問題になっている12種類の病原菌のリストを公表した(共同通信、NHK)。
03/04 11:30

東北大と筑波大、酸化ストレスが糖尿病引き起こすメカニズム解明

糖尿病は患者数が多く、重篤な合併症をひきおこす重要な代謝性疾患だ。
02/28 08:50

C型肝炎の偽造薬流通を受け、 厚労省が監視指導体制を強化

C型肝炎の治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見されたことを受け、厚生労働省は、医薬品の適切な流通を確保するための注意喚起を行なった。
02/26 21:12

高断熱で高血圧予防?ヒートショック軽減するこれからの日本の暮らし

数十年に一度という寒波に見舞われた2017年の日本列島。
02/26 11:34

「ヘルシー」な食品ってどんなもの?

食品のラベルに表示する「ヘルシー (healthy)」という用語の使い方について、米食品医薬品局(FDA)が意見募集を行っている。
02/20 08:51

精子異常による男性不妊と環境由来化学物質の関連性とは

精子と卵子が受精する際に、遺伝子の働きを制御する化学的修飾(DNAメチル化)がダイナミックに変動することが知られている。
02/19 21:26

吉本興業、近大らが漫才などで「笑い」の医学的検証を実施

「笑い」は人間にとって日常的な動作にも関わらず、その定義が曖昧なため国内外でさほど研究が進んでいないという。
02/19 17:17

がんの5年生存率は69.4%、10年は58.5%、国立がん研究センターが発表

国立がん研究センターは16日、がんの部位別の5年相対生存率、10年相対生存率を発表した。
02/17 09:53

より多くの蚊がマラリア感染者に引き寄せられる理由

マラリア感染者は非感染者と比べ、マラリアを媒介するハマダラカなどの昆虫を多く引き寄せることが知られているが、マラリア原虫が代謝経路で生成する(E)-4-ヒドロキシ-3-メチル-2-ブテニル二リン酸(HMBPP)が影響するとの研究成果が発表された(論文、Ars Technica)。
02/16 21:24

慶大ら、意欲障害に関わる脳の部位を特定

認知症や脳血管障害など脳の障害を伴う疾患では、周辺症状としての意欲障害が問題となっている。
02/16 09:03

認知機能は50歳ごろから低下、「短期記憶」や「注意力」でより顕著に

認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)では、早期発見により対策を講じることが重要とされる。
02/15 12:31

鼻から頭蓋骨内にゴキブリが侵入するという症例

インドで、42歳女性の鼻から頭蓋骨内にゴキブリが侵入するという症例が報告された。
02/14 18:38

九大らが数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を推進

C型肝炎に対して、かつてはペグインターフェロンとリバビリンの併用療法という限られた治療法しかなかったが、現在では開発が進み10種類を超える薬剤が利用可能となってきている。
02/12 21:39

PPIの長期服用でアルツハイマーや腎臓疾患になりやすいという研究

胃潰瘍や胸焼けを予防の薬として知られるプロトンポンプ阻害薬(PPI)を長期間服用し続けると、アルツハイマー病や腎臓疾患を引き起こす可能性があるという(Scientific American、Slashdot)。
02/09 22:31

前へ戻る   17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27  次へ進む