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健康のニュース(ページ 22)

高断熱で高血圧予防?ヒートショック軽減するこれからの日本の暮らし

数十年に一度という寒波に見舞われた2017年の日本列島。
02/26 11:34

「ヘルシー」な食品ってどんなもの?

食品のラベルに表示する「ヘルシー (healthy)」という用語の使い方について、米食品医薬品局(FDA)が意見募集を行っている。
02/20 08:51

精子異常による男性不妊と環境由来化学物質の関連性とは

精子と卵子が受精する際に、遺伝子の働きを制御する化学的修飾(DNAメチル化)がダイナミックに変動することが知られている。
02/19 21:26

吉本興業、近大らが漫才などで「笑い」の医学的検証を実施

「笑い」は人間にとって日常的な動作にも関わらず、その定義が曖昧なため国内外でさほど研究が進んでいないという。
02/19 17:17

がんの5年生存率は69.4%、10年は58.5%、国立がん研究センターが発表

国立がん研究センターは16日、がんの部位別の5年相対生存率、10年相対生存率を発表した。
02/17 09:53

より多くの蚊がマラリア感染者に引き寄せられる理由

マラリア感染者は非感染者と比べ、マラリアを媒介するハマダラカなどの昆虫を多く引き寄せることが知られているが、マラリア原虫が代謝経路で生成する(E)-4-ヒドロキシ-3-メチル-2-ブテニル二リン酸(HMBPP)が影響するとの研究成果が発表された(論文、Ars Technica)。
02/16 21:24

慶大ら、意欲障害に関わる脳の部位を特定

認知症や脳血管障害など脳の障害を伴う疾患では、周辺症状としての意欲障害が問題となっている。
02/16 09:03

認知機能は50歳ごろから低下、「短期記憶」や「注意力」でより顕著に

認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)では、早期発見により対策を講じることが重要とされる。
02/15 12:31

鼻から頭蓋骨内にゴキブリが侵入するという症例

インドで、42歳女性の鼻から頭蓋骨内にゴキブリが侵入するという症例が報告された。
02/14 18:38

九大らが数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を推進

C型肝炎に対して、かつてはペグインターフェロンとリバビリンの併用療法という限られた治療法しかなかったが、現在では開発が進み10種類を超える薬剤が利用可能となってきている。
02/12 21:39

PPIの長期服用でアルツハイマーや腎臓疾患になりやすいという研究

胃潰瘍や胸焼けを予防の薬として知られるプロトンポンプ阻害薬(PPI)を長期間服用し続けると、アルツハイマー病や腎臓疾患を引き起こす可能性があるという(Scientific American、Slashdot)。
02/09 22:31

蔓延する鳥インフルエンザ、全国規模の発生に急がれる感染経路の究明

高病原性鳥インフルエンザの発生が続いている。
02/09 12:53

C型肝炎治療薬の偽造品が流通

今年1月にギリアド・サイエンシズが販売しているC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通していることが確認され、厚生労働省が注意喚起を行なっている。
02/06 21:02

認知行動療法が深刻なうつにも効果あり、京大が解析

認知行動療法は、ある出来事に対する身体の反応、どのように考えるかという認知、出来事に対して持つ感情、実際に起こる行動という人の反応の 4 つの側面の中で、本人が意識してある程度コントロールできる認知と行動に働きかける治療法である。
02/06 17:03

肥満者を批判しても彼らはダイエットを始めない、米研究

アメリカ・ペンシルベニア大学の研究チームは、肥満の問題を抱える人々に対し「太っていることは恥だ」と伝えたり、あるいはその体型を嘲笑するなどの態度を取っても、彼らはダイエットを始めるどころか逆にストレスから過食に走り、より肥満を悪化させる傾向にあるという事実を突き止めた。
02/06 08:56

メタボで胆石が増えるメカニズム

胆石は欧米では成人の10-20%、日本を含む東アジアでは5-10%と非常に有病率の高い疾患である。
02/05 18:20

新しい認知症の治療薬が登場、原因をとり除く治療薬としても期待

アルツハイマー病では記憶を維持するのに重要な神経伝達物質アセチルコリンの働きが低下する。
02/04 18:55

そううつ病と脂質代謝異常の遺伝的リスクが関連、ゲノム解析で判明

藤田保健衛生大学は、理化学研究所、東京大学、大阪大学など全国32の大学・施設・研究チームとの共同研究により、脂質代謝とそううつ病発症の遺伝的リスクが共通する可能性があることを突き止めた。
02/04 17:23

難病ALS発症に関わる複数の遺伝子変異が明らかに、治療法開発に期待

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動ニューロンの選択的な細胞死をひき起こす成人発症の神経変性疾患。
02/03 17:11

北大と日立、認知症の早期診断に向けたAMEDの医療機器を開発へ

日本では、2025年に認知症の患者数は約700万人、認知症の前段階の軽度認知障害(MCI)の人数を含めると約1,300万人に上ると予想されている。
01/29 21:33

免疫強化でインフル予防、乳酸菌とローヤルゼリーへの注目度が急上昇

近年、人間のもつ「免疫」の力が見直されつつある。
01/28 21:25

納豆で脳卒中、虚血性心血管疾患の死亡リスクが低下 岐大が研究

岐阜大学の研究グループが、納豆の摂取が脳卒中や心血管疾患による死亡率に影響するとの研究結果を発表した。
01/26 09:20

KDDI、自宅で手軽に胃がんリスクチェックができるサービス開始

KDDIは24日、セルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」の第2弾となる新たな在宅検査キットとして「胃がんリスクチェックABC分類」の提供を開始したと発表した。
01/24 19:14

高カカオチョコレートが脳を若返らせる

明治は、高カカオチョコレート(カカオ分70%以上のチョコレート)による脳の健康効果に関する実証トライアルの結果、高カカオチョコレートの摂取が大脳皮質の量を増加させ、学習機能を高める(脳の若返り)可能性があることを確認した。
01/22 22:15

2017年春のスギ花粉の飛散開始は例年並み

一般財団法人 日本気象協会は、全国・都道府県別の2017年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第3報)を前シーズン比、例年比に分けて発表した。
01/22 19:19

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