ネットリサーチのDIMSDRIVEがモニター4130人に実施した「アンチエイジング」についてのアンケート調査によれば、4人に1人(24.9%)の人がアンチエイジングを実践していることが判明した。
11/07 09:18
国立がん研究センター、理化学研究所などの日英米韓国際共同研究チームは4日、1年間毎日1箱のたばこを吸うことで、肺がんでは150個の突然変異が蓄積するなど、喫煙とがんの原因となるDNAの突然変異との関係に関する研究成果を発表した。
11/06 14:05
大阪市立大学や理化学研究所らのグループは、原因不明の疾患であり強度の疲労が半年以上の長期にわたって続く慢性疲労症候群(CFS)のバイオマーカー(診断指標)となり得る物質を特定したと発表した。
11/06 10:33
厚生労働省は、超高額がん治療薬「オプジーボ」を2017年度に最大25%引き下げる方針を示したが、14日開かれた政府の経済財政諮問会議では有識者らの民間議員がさらなる引き下げを求めた。
10/24 07:50
東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅准教授らの研究グループは、同大学院医学系研究科公衆衛生学分野の辻一郎教授、遠又靖丈講師らと共同で人を介入した試験を行い、1975年型日本食は健康有益性が高いという結果を導き出した。
10/16 18:21
ウェザーニューズは、2017年の花粉シーズンにおける全国の花粉飛散傾向(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)を発表した。
10/09 20:33
厚生労働省が2014年に公開した患者調査から、生活習慣病の患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)を見てみると、「高血圧性疾患」が1010万8000人、「高脂血症」が206万2000人、心疾患が172万9000人、「がん」が162万6000人、脳血管疾患117万9000人という結果となった。
09/10 22:18
国立がん研究センターは31日、受動喫煙と肺がんとの関連について複数の論文を統合、解析した結果、受動喫煙のある人はない人に比べて肺がんになるリスクが約1.3倍になると発表した。
08/31 10:07
朝・昼・夜のうち、朝に“トマトジュース”を飲んだ場合に機能性成分“リコピン”が最も効率的に吸収されることがわかった。
08/06 20:06
大正製薬は28日、タウリン1,500mgやビタミンB群をはじめ、ローヤルゼリー、西洋サンザシ、クコシなどの成分を配合した「リポビタンファインプレシャス」を10月11日より発売すると発表した。
07/28 23:13
ウェザーニューズは25日、2016年の花粉飛散について総括し、飛散量は平年比30%、昨年比55%にとどまったが、つらい症状を感じる割合が高くなったと発表した。
07/25 20:06
インターワイヤードは、同社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEで、「歯磨き粉」についてアンケートを行い、使い方や重視点、使用状況についてまとめた。
07/24 23:43
東京都は21日、毎年夏に小児を中心に流行する感染症「ヘルパンギーナ」「手足口病」および「咽頭結膜熱(プール熱)」の患者が増加していると発表した。
07/22 17:59