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健康のニュース(ページ 23)

肥満を抑える糖鎖とは 理研が発見、生活習慣病の治療法開発に期待

日本の肥満者(BMIが25以上)数は増加傾向にあり、2015年の成人の肥満者は約2,500万人と推定されている。
01/22 08:01

明治、「チョコレートを食べると脳が若返る」という研究結果を発表

明治の行った研究によると、カカオ濃度の高い(70%以上)チョコレートには、脳の若返りをもたらす効果があるかもしれないという。
01/21 17:17

「飲尿」は身体にあまりよくない

「尿を飲む」という健康法(尿療法)なるものがあるそうなのだが、尿にはさまざまな微生物が含まれており、また塩分が含まれているため飲用は良いことではないという(Lifehacker、Popular Science)。
01/21 10:42

iPS細胞由来の網膜組織を用いて視機能を回復、理研が確認

網膜は、眼球の内側にある厚さ0.2mmほどの透明な膜状の組織だ。
01/20 10:17

ネバダ州の女性、26の抗生物質に耐性ある「スーパーバグ」感染で死亡

2017年1月13日、インドから戻った70代の女性が抗生物質に耐性を持つ「スーパーバグ」により死亡したというレポートが公表された。
01/17 17:15

ドコモや神奈川県、老人ホームで「未病改善」システムを実証

NTTドコモとSOMPOケアネクストは16日、神奈川県の実証プロジェクトに参加し、「未病改善サポートシステム」の実用化に向けた実証事業を開始した。
01/16 22:06

断熱改修で室温上昇、居住者の血圧は低下傾向に

国土交通省が住宅の断熱化の改修による居住者への血圧など健康への影響を検証した結果、断熱改修により室温が上昇し、それに伴い居住者の血圧も低下する傾向が確認されつつあるとの中間報告を15日までに発表した。
01/16 08:50

睡眠時間の短縮が肥満リスクを増加させる、花王らが解明

ヒトの睡眠について、これまでの疫学研究では、睡眠時間が短いと肥満のリスクが高まることが知られていたが、睡眠時間がヒトのエネルギー代謝に及ぼす影響については、さまざまな研究成果があり、そのメカニズムについては明確になっていなかった。
01/15 17:29

九州大学の研究者ら、アトピーのかゆみ原因となるタンパク質を特定

九州大の研究者らが、アトピー性皮膚炎のかゆみの原因となるタンパク質を特定したと発表した(NHK、朝日新聞、Nature Communications誌掲載論文)。
01/12 17:06

アトピー性皮膚炎の元凶となるタンパク質が特定、画期的新薬に期待

九州大学の研究グループが、アトピー性皮膚炎のかゆみを惹起するIL-31という物質が産出されるに際し、EPAS1というタンパク質が重要な役割を果たしていたことを世界で初めて発見、その作用機序を解明した。
01/11 12:18

高精度放射線治療器の設置、導入は135地域(39.2%)にとどまる

矢野経済研究所では、国内の放射線治療施設に関する調査を実施した。
01/10 12:02

東北大が脂肪肝の発症メカニズム解明、疾患予防法の開発に期待

食生活の欧米化に伴い、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)が年々増加している。
01/08 21:17

東大、神経ストレスが胃がんの進行を加速させるメカニズムを解明

人間の神経細胞は脳だけでなく全身に分布しており、中でも胃腸には1億個以上のさまざまな神経細胞が存在し、胃腸の動きや消化ホルモンの分泌を調節している。
01/07 09:47

韓国で猫への鳥インフルエンザ感染が確認される

MSNコリアの記事などによると、鶏やアヒルなどへの鳥インフルエンザの感染拡大が続く韓国で、高病原性鳥インフルエンザウイルス・H5N6型の猫への感染が確認されたとのこと。
01/05 06:47

たった2週間で筋力が30%ダウン?本当に怖い「運動不足」

寒い時期になると、運動不足になりがちだ。
01/02 12:23

片まひ患者対応のタイピング支援装置、患側も導引し入力の負担軽減

脳卒中はがんや心疾患、肺炎と合わせて日本人の死亡率上位となる重度な疾患だ。
12/29 11:50

現代人の7割強が「疲れ目」に悩んでいる、主な症状と対処法は?

現代人は目を使う頻度が高く、「目の悩み」を抱えている人も多い。
12/29 10:11

隠れ肥満は大丈夫?日本人の30%が抱える脂肪肝

年末年始のこの時期になると、アルコールの摂取量が増える人も多いのではないだろうか。
12/29 10:06

「抑うつ気分」「死にたい気持ち」などの重症度示す血中代謝物が発見

うつ病患者数は近年増加傾向にあるといわれている。
12/28 20:48

「子宮頸がんワクチンの副作用」とされた症状、ワクチン接種歴のない子供にも

子宮頸がんワクチンの副作用については以前から議論になっており、「重大な副作用がある」という論文があるいっぽうで『「子宮頸がんワクチンが障害の原因となり得る」という根拠はない』という話も出てるが、「副作用」とされる症状について、「ワクチン接種歴がなくても同様の症状をもつ子どもが一定数存在した」とする研究結果が公表された(朝日新聞)。
12/27 20:11

エーザイと慶大が認知症の新薬開発に挑む、産学連携で研究ラボを設立

エーザイと慶應義塾大学が産学連携で認知症の治療に挑む。
12/26 08:39

食後血糖値の上昇を抑える緑黄色野菜「ケール」の効果とは

ケール(Brassica oleracea var. acephala)とは、南ヨーロッパ原産のアブラナ科でキャベツやブロッコリーの原種にあたり、β-カロテン、ビタミン C、カルシウム、ルテイン、葉酸、そしてミネラルを豊富に含んでおり栄養価の高い緑黄色野菜である。
12/24 16:51

全国に広がる鳥インフル、動物園にも影響

全国で鳥インフルエンザの感染が拡大している。
12/23 21:59

九大ら、うつ病の重症度や自殺念慮に関連する血中代謝物を同定

うつ病は、抑うつ気分(気分の落ち込み)、意欲低下(喜びや意欲の喪失)に加えて、罪悪感、自殺念慮(死にたい気持ち)など様々な症状を来たす精神疾患で、自殺に至る危険性も高く、その重症度評価は不可欠だ。
12/23 10:04

アルツハイマー治療への応用に期待、光の刺激で認知機能の回復へ

世界では現在4400万人以上の認知症患者がいるとされ、日本でも460万人が認知症を抱えている。
12/22 09:42

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