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サイエンスのニュース(ページ 62)

肝臓の再生は自律神経によって促される 肝臓がん治療に大きな光 東北大の研究

肝臓は脳からの自律神経による信号が肝臓内の免疫細胞を刺激し、再生を促進する。
12/17 09:07

「2018年 超モノづくり部品大賞」発表 日本の未来を担う最新技術

モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する「2018年 超モノづくり部品大賞」の贈賞式が11月30日、都内のホテルで開催された。
12/16 21:29

世界初の「木製ストロー」、アキュラホームとザ・キャピトルホテル東急が開発

木造注文住宅建設を主軸業務とする住宅メーカーのアキュラホームと東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急が共同で「Wood Straw Project」(ウッドストロープロジェクト)をスタートさせて、世界初の「木材によるストロー」企画開発、そして監修ならびに導入について共同記者発表会を開いた。
12/16 21:19

イスラエル企業、完全電動旅客航空機のプロトタイプ公開

イスラエルのEviation Aircraftが、バッテリーで駆動する完全電動旅客航空機のプロトタイプ「Alice」を公開した。
12/15 10:39

地球地下の深部には膨大な量の微生物が存在 「ちきゅう」の採掘から判明

地球の地下に、莫大な量の微生物が存在するという調査結果が明らかになった。
12/15 10:35

クリスマスシーズンに活性化する脳の領域があることが判明 デンマークの研究

デンマークのコペンハーゲン大学が医学雑誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』に掲載した記事によると、クリスマスシーズンに高揚感を感じる人は脳内の特定の領域が活性化していることが判明した。
12/14 08:56

金属の上にペタリと置いても性能が低下しないアンテナ 京セラが開発

周辺の導電体が存在してもその影響を受けないというアンテナ「Amcenna」を京セラが開発したそうだ。
12/12 14:41

温暖化による穀物生産被害、世界全体では年間424億ドル 農研機構などの推計

地球温暖化が主要穀物の平均収量に与える影響は、過去30年分の平均で、年間424億ドルにもなるという。
12/12 12:16

冬用タイヤを自動識別「スタッドレスタイヤ自動判別システム」、実用化へ

冬の高速道路では「冬用タイヤ規制」が行われることがあり、この規制が出た場合には冬用タイヤの確認作業が行われることがある。
12/10 22:33

ラクトフェリンがヒトノロウイルス感染を抑制する仕組みを明らかに、森永乳業など

森永乳業は、人の細胞に対するヒトノロウイルスの感染を、ラクトフェリンが抑制することを細胞培養実験で明らかにした。
12/10 20:07

マツダ、低環境負荷バイオエンプラ新意匠2層成形技術を開発

マツダは、12月6日に東京ビッグサイトで開幕した、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会「エコプロ2018」において、環境負荷を低減しながら、高い質感を実現できるバイオエンジニアリングプラスチック(バイオエンプラ)を用いた新意匠2層成形技術を開発したと発表した。
12/10 09:04

約5000年前の女性の遺体からペスト菌発見 ペストの起源はより古く?

フランスのエクス=マルセイユ大学の研究によると、スウェーデン西部の埋葬地から発掘された5000年前の若い女性の遺体から、ペスト菌(エルシニア・ペスティス)が発見された。
12/10 08:53

蜘蛛の糸を超えるというミノムシの糸、製品化へ

興和と農研機構が、ミノムシの糸の製品化に向けた研究開発を行っているという。
12/08 14:41

JAXAの探査機「あかつき」、金星軌道投入から3周年 ミッションは燃料が尽きるまで

金星探査機「あかつき」は7日、2015年12月7日の金星軌道投入から3周年を迎えた。
12/08 12:39

理研、個性発生の脳科学的機序を解明 人間味のあるAIの開発に期待

1987年、ニューヨーク市場でブラックマンデーと呼ばれる株価暴落があった。
12/07 09:09

東北大、書込み14ナノ秒の128MビットMRAMを開発 不揮発性メモリが新市場生むか

東北大学は5日、世界最高書き込み速度性能(14ナノ秒)を有するキャッシュアプリケーション向け128メガビットSTT-MRAM(磁気ランダムアクセスメモリ)の開発に世界で初めて成功したと発表した。
12/06 20:11

産総研ら、SiC半導体の低抵抗を実現する構造を開発 EVの高効率化に期待

産業技術総合研究所(産総研)らは4日、炭化ケイ素(SiC)半導体を用いた1.2キロボルト耐電圧(耐圧)クラスの新たなトランジスタ構造を開発し、世界最小オン抵抗を達成したと発表した。
12/05 16:20

ゲノム解析が明らかにしたメダカの日本列島縦断 岡山大学などの研究

観賞魚として親しまれ、また絶滅危惧種としても知られるメダカ。
12/04 16:13

低タンパク質・高炭水化物の食事で脳の老化が予防できる可能性 シドニー大の研究

シドニー大学が科学雑誌『セル・リポーツ』に、新たな研究結果を発表した。
12/04 11:16

東大、世界最古の水稲栽培文明は地球の温度変動で崩壊 教訓を活かせるか

東京大学と日中の研究機関の共同研究グループは1日、約7500年前から存在した世界最古の水稲栽培を基盤とした中国長江の新石器文明が、約4200年前に突然消滅し、その後300年間にわたり文明が途絶えた原因を特定したと発表した。
12/03 19:38

琉球大など、北極と南極の気候を結ぶ「空のEメールと海の郵便葉書」を解明

北極と南極は遠く離れているが、その気候変動には連絡が見られる。
12/03 11:26

基礎生物学研究所、食塩の過剰摂取が高血圧を招く脳の機序を解明

塩分を取りすぎると高血圧になるという事実はよく知られている。
12/03 08:25

東北大など、介護施設向け配薬支援装置を開発 業務時間軽減に貢献

今日、介護の世界では人手不足が叫ばれて久しい。
12/02 21:40

琉球大など、シロアリの体内で木材の消化を助けるスピロヘータを発見

スピロヘータは梅毒の病原などとして知られるバクテリアである。
11/30 12:59

森林の健康度を判定する新しい指標 森林管理や環境保全貢献へ 名大の研究

名古屋大学の研究グループは、森林の健康度(窒素飽和状態)を渓流水に含まれる硝酸の酸素同位体の組成から容易に判定できることを実証し、精度の高い指標化方法を見出した。
11/30 09:16

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