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サイエンスのニュース(ページ 172)

鶏卵を使用しない新インフルエンザワクチン

従来、インフルエンザワクチンの製造には鶏卵が用いられていた。
02/25 13:00

父親の高齢化にともない、精子の突然変異率が高くなる

父親が高齢になるほど、生まれてくる子供がアペール症候群や自閉症、精神分裂症となるリスクが高くなるとのこと。
02/25 12:58

暴力やアルコールなどの問題は親から子へ遺伝的に受け継がれる

暴力やアルコール依存症といった社会問題について、生物学的に解明することを目指した研究が行われているという。
02/20 07:00

脳は:-)を笑顔だと認識する

人間は、顔文字を実際の人間の顔と同様に認識するという研究結果が明らかになった。
02/19 17:15

STAP細胞、画像使い回し疑惑に世界も注目 海外はどう報じたか?

理科学研究所は17日、新型万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)」の研究データについて、疑問の声が上がっているとし、13日から調査を始めていることを明らかにした。
02/19 16:30

「iPS細胞、がん化リスクは克服した」 山中教授が誤認識に懸念

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP細胞が世界中を湧かせている。
02/19 13:10

レーザーによる核融合で投入した量以上のエネルギーを発生させることに成功

米ローレンス・リバモア国立研究所にて、レーザーによって核融合反応を発生させる実験に成功したという。
02/17 18:28

米陸軍研究所、常温保存で賞味期限3年間のピザを開発中

米マサチューセッツ州にある米陸軍ネイティック兵士研究所では、常温保存できる賞味期限3年間のピザの開発が行われているという。
02/17 12:27

理化研究所、躁うつ病治療薬剤の作用メカニズムの一部を解明 副作用の回避につながる可能性

躁うつ病は、双極性障害ともいい、躁状態とうつ状態の極端な「気分の波」が繰り返し起きる精神疾患だ。
02/17 09:44

おむつやばんそうこうに装着するセンサが登場 東大らが開発

赤ちゃんやお年寄りのおむつの状態を無線で知らせてくれる。
02/16 13:01

脳に電流を流して刺激することで、数学力を上げることは可能なのか?

オックスフォード大学心理学科では、「経頭蓋電気刺激法」を用いて数学に対する理解力を向上させるという研究が行われているという。
02/14 15:02

水産総合研究センターがウナギの新しい養殖技術を開発

ウナギは完全養殖が難しく、現在の「養殖ウナギ」はウナギの子供であるシラスウナギを漁獲して育てているということはよく知られているが、水産総合研究センターがこのシラスウナギを育てる新たな手法を開発したとのこと。
02/14 14:36

イングランドで80万年以上前の人類の足跡が見つかる

2014年2月7日、大英博物館が80万年以上も前の人類の足跡を発見したと発表した。
02/13 07:00

パナソニックがマイクロ波で制御する超小型電力変換システムを開発

パナソニックが2月10日、マイクロ波を用いてパワーデバイスを制御する電力変換システムを世界で初めて開発し、半導体チップに集積化することに成功したと発表した。
02/12 15:51

ゴキブリが電池になる? 災害救助に応用の可能性も 日本の研究チームが開発

生きている昆虫の体液を利用し、化学反応によって電気を発生させ、昆虫を“動き回る電池”にする――。
02/12 14:45

たばこの「三次喫煙」も有害であるという研究結果

たばこの「三次喫煙」は実際に喫煙するのに匹敵するほど有害であるという研究結果が出たそうだ。
02/10 14:31

岡山大学、鎮静薬の局所投与で炎症抑制の薬理作用を発見

岡山大学の歯科研究グループは7日、集中治療室など広く臨床で使用されている鎮静薬の一つである「デクスメデトミジン」を局所に投与することにより、投与部位の炎症を抑制するという新たな薬理作用を世界で初めて明らかにしたと発表した。
02/08 17:21

“突然変異”ラベンダー色のタラバガニ、海外で驚きの声

ベーリング海から北海道に帰港したタラバガニ漁船の漁獲の中に、ラベンダー色のカニが見つかった。
02/08 15:30

体内タイマーでクラゲになる時期をお知らせ? クラゲの不思議な生態を解明

お盆の時期を過ぎると海に大量に漂う、半透明の不思議な海洋生物“クラゲ”。
02/08 14:30

ハーバード大、ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞作製か

マウスを使って、分化した細胞を酸に浸すことで多能性細胞へと変化させられるSTAP細胞についてストーリーが立ったのは1週間前のことだが、ハーバード大のCharles Alfred Vacanti教授のチームが5日、ヒトの皮膚細胞からSTAP細胞製作法を用いて作り出した、「STAP細胞」の可能性がある細胞の写真を公開した。
02/07 14:05

NECソフトと群馬大学、唾液で疲労を検出するキットの開発へ

NECソフトと群馬大学理工学研究院分子科学部門は5日、次世代人工核酸による簡易検出センサーの技術開発に着手したと発表した。唾液で疲労ストレスを検出するキットの開発を目指すという。
02/05 22:37

竹の繊維を使って高強度プラスチックを安く作る手法が開発される

九州工業大大学院生命体工学研究科の西田治男教授が、竹繊維を使ったプラスチック材料を開発したそうだ。
02/04 14:02

西暦773年に地球に未知の物体が飛来していた?

2012年11月、日本の科学者チームは世界のメディアが注目する発表を行った。
02/04 12:01

3歳より前の記憶はいつ失われるのか

3歳より前の記憶まで遡れる人は少ないと言われているが、この3歳前の記憶というのはほぼ7歳あたりで思い出せなくなることが明らかになった。
02/03 14:45

米アマースト大学の研究者チーム、擬似的な磁気モノポールの作成と観測に成功

理論物理学者ポール・ディラックは、1931年に量子力学の観点から磁気単極子(磁気モノポール)が存在することを予測した。
02/03 13:21

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