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サイエンスのニュース(ページ 104)

ES細胞から精子幹細胞を作り出すことに成功

京都大学の研究グループが、マウスのES細胞から精子幹細胞を作り出すことに成功したそうだ。
12/09 08:58

最果てへの挑戦―成層圏到達を目指すソーラー飛行機、スイスで公開

オーギュスト・ピカールという人物をご存知だろうか?1931年、水素気球を用いて、人類として初めて成層圏に到達したスイスの冒険家である。
12/08 19:48

理研が実現したネットワーク内部情報の統合の定量化とは

私たちの「意識」はどのように生み出されているか? 現在の脳科学では、脳内の神経細胞同士が密に情報をやりとりすること、つまり「情報の統合」が必要であると考えられているという。
12/08 08:44

NICTとNIIが世界最速の長距離データ転送に成功

情報化社会の発展と進化により、素粒子物理学、核融合学、天文学などの先端科学技術分野では、国際協力によって構築された巨大な実験装置などで得られた大量の実験データが参加各国に転送されて分析されている。
12/08 08:42

パナソニック、フィラメント加工で培った技術でタングステン製印鑑や手袋

パナソニックがタングステンの加工技術を応用した冶金事業に本格的に乗り出すという(ITmedia、パナソニックの発表)。
12/07 23:52

NTTデータ・NHKら、8K技術を活用した遠隔医療の実証実験を開始

NTTデータ経営研究所は6日、今月より、超高精細な映像の撮影・表示を可能とする8Kスーパーハイビジョン技術(以下、8K技術)を活用した遠隔医療が臨床に応用可能な範囲や、医学的な効果検証を実施する実証実験を行うと発表した。
12/07 16:56

CO2を効率的に炭化水素に変換する人工光合成技術が複数発表される

各所で人工光合成の発表が相次いでいる。
12/06 21:14

昭和シェル、世界初となる常温常圧下での人工光合成に成功

昭和シェル石油は、ガス拡散電極を使用し、常温常圧下において水と二酸化炭素と太陽光エネルギーを炭化水素などの有用な資源へと変換することに世界で初めて成功した。
12/06 17:38

まばたきや心拍から疲労度や眠気察知、事故防止センサー開発

高齢者ドライバーによる事故が後を絶たない。
12/06 08:24

社会から隔絶されると不安、脳内の特定タンパク質の活性化が原因

京都大学の研究チームが、マウスを使った実験で「社会隔離によって不安が増強される脳機能メカニズム」を解明したと発表した(ギズモード・ジャパン、Cell Reports掲載論文)。
12/06 08:19

理研がゲノム編集で新技術、病変部位を直接修復が可能に

DNA切断酵素を利用して遺伝情報を変化させるゲノム編集は、これまで治療不可能だった難病への治療法開発が期待できるなど医療やさまざまな産業へのインパクトから、バイオテクノロジーのなかでも注目度の高い分野だ。
12/05 08:46

京大、C型肝炎ウイルスの感染予防ワクチン開発

京都大学霊長類研究所の明里宏文教授、国立感染症研究所の加藤孝宣室長らの研究グループは有望なHCV(C型肝炎ウイルス)ワクチンの開発に成功したと発表した。
12/04 21:16

音により状況を認識する「音状況認識技術」とは、NECが開発

昨今、安全・安心に向けた取り組みとして、カメラ映像だけでは見えにくい場所でも、音により起きている状況を認識できる技術の開発が進められている。
12/03 22:11

NTPプロジェクトの資金難、現在も改善せず

昨年、深刻な資金難が伝えられたNTPプロジェクトだが、資金難は現在も改善されていないようだ(Infoworld)。
12/01 08:46

ナノ技術を使った新たなスーパーキャパシタ

昨今、急速充電が可能な新たな二次電池として「スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)」が注目されている。
11/30 12:09

産総研、「銀-リン酸カルシウム複合粒子」の合成技術、歯科治療の抗菌剤に

産業技術総合研究所(産総研)が、歯科治療の際の抗菌剤などに利用できるという「銀-リン酸カルシウム複合粒子」の合成技術を開発したと発表した(Acta Biomaterialia誌掲載論文)。
11/29 21:25

東芝メディカル、インフルエンザを簡単迅速に検査できるシステム発売

東芝メディカルシステムズは28日、インフルエンザウイルスを迅速かつ微量なウイルスも検出できる検査システムを12月上旬から販売すると発表した。
11/28 22:02

東北大、強靱で軽量な自立発電型スマート材料開発

東北大学大学院工学研究科材料システム工学専攻の成田史生准教授(材料科学総合学科)は、磁歪ファイバーを”逆磁歪(ぎゃくじわい)効果”の機能を高めて機械構造物本体に埋め込む技術を確立し、強靱かつ軽量で発電性能が世界最高レベルの複合機能型新素材を開発した。
11/28 09:04

機械学習により犯罪者を顔写真から高い確率で識別、中国で開発

犯罪者の顔と非犯罪者の顔に統計学的な違いはないとされているが、中国・上海交通大学の研究者2名が画像認識と機械学習を用いて犯罪者と非犯罪者を高い確率で識別することに成功したそうだ(論文アブストラクト、 MIT Technology Reviewの記事、 Neowinの記事、 The Next Webの記事)。
11/27 17:48

日立、細胞ごとの遺伝子解析を100個同時に実現する小型チップ開発

医学の進歩により、がんなどの生体組織を構成する個々の細胞は、それぞれ異なった特徴を有することが明らかになっている。
11/26 17:36

京大研究者ら、がん細胞に高い殺傷力の免疫細胞をiPS細胞から作製

京都大学の河本宏教授らが、ヒトiPS細胞からがん細胞への高い殺傷能力を持つキラーT細胞を作製することに成功したと発表した(日経新聞)。
11/25 21:33

フロリダ、遺伝子操作したネッタイシマカ放出実験を対策委員会が決定

米国・フロリダ州モンロー郡のフロリダキーズ諸島で計画されている遺伝子操作したネッタイシマカの放出実験について19日、フロリダキーズで蚊の対策を行うFlorida Keys Mosquito Control Districtの委員会が議決を行い、3対2で実施が決定した(NPR、Genetic Literacy Project、Ars Technica、Oxitecのプレスリリース)。
11/25 17:53

イスラエル企業、完全自律飛行の「空飛ぶロボットタクシー」開発へ

「空を飛びまわるロボットタクシー」の実現が近づいているという(Popular science、ロボティア、Slashdot)。
11/25 17:26

大阪府立大、世界初の印刷技術による絆創膏型ウェアラブルデバイス開発

大阪府立大学は24日、絆創膏(ばんそうこう)のように体に貼って心拍や皮膚温度などの健康状態や紫外線量を計測できるウェアラブルデバイスの試作品を開発したと発表した。
11/25 07:19

理研が過剰な恐怖に対する脳内のブレーキメカニズムを解明

不快感や恐怖をもたらす出来事は私たちにとってストレスとなるが、同時にこのような嫌な体験に関する記憶によって、事前に危険を予想し、身を守ることができる。
11/24 07:47

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