私が勤務していた隣の部屋が設計部門で、当時、Y-X計画が決まらず、人名辞典に載っているほどの設計士たちが、トランプをしたり手回しの機械式計算機を枕にして昼寝したりと、散々の様子を目にしていた。
07/01 11:55
ドイツメーカーのインフォニオン テクノロジーズは6月24日、「世界で最も先進的でセキュアなフラッシュメモリ」と自画自賛する「Semper Secure(センパーセキュア)NORフラッシュ」をリリースした。
07/01 08:08
今回の「新型日産・キックス e-POWER」のネットによる配信で気になった点は、ジャーナリストの質問の中で「予約販売、予定生産台数」について、真剣に答えていなかったことだ。
06/26 10:26
新型日産・キックスが6月24日、現在の社会情勢を踏まえてネット中継により日本初登場となった。
06/25 17:22
そんなトヨタ・ヤリスに対してホンダ・フィットは、『ファンミリーで実用的に使えることを最優先に開発されている』と言えよう。
06/24 12:46
ルノー・メガーヌに採用されている「E-TECH plug-in」とは違い、新型ルノー・クリオ(日本名:ルーテシア)に搭載されているのはPHEVでなくHVのようだ。
06/23 07:51
筆者は、2つの工程を結合させ、その間の仕掛在庫を省略すると、軽くNC旋盤設置資金の数倍の資金が削減できることに気付いたのだった。
06/22 10:45
驚くのは、元日産自動車副会長でありCOOを務めた人物に、「開発と生産」の上に「販売計画」が成り立つこと、言い換えると「商品をいかに造り上げるか?」について、マツダ・「スカイアクティブ・テクノロジー」やトヨタ・TNGAの考え方が欠落している、或いはその重要度が極めて低いことだ。
06/22 06:25
スマートファクトリーで『何を「見える化」するのか?』を理解するには、ORで必須となる【物理的条件】を「立体的に構造(メカニズム)」として理解する必要がある。
06/17 11:10
2月26日~28日に開催された「日本ものづくりワールド2020」において、小松製作所(コマツ) 生産技術開発センタで生産技術を担う山中伸好センタ所長が講演した。
06/16 17:22
20年前、カルロス・ゴーン元会長が日産に入った時、筆者の最大の関心事は「グローバル発注」と「下請け制度」との競い合いであった。
06/16 06:36
『EVになれば部品は半減するため、パソコンのようにメガサプライヤーから買って来れば誰でも作れるようになる』と言われている。
06/15 06:21
ドイツのBMWが、「第4次産業革命(インダストリー4.0)」の先頭を切ってAIを使い始めた。
06/12 19:41
新型メルセデスベンツ・CLAクーペのPHV(プラグインハイブリッド)仕様の受注が欧州で開始された。
06/11 17:51
トヨタ・プリウスとトヨタ・RAV4、マツダ3とマツダ・CX-30、スバル・インプレッサとスバル・XV等々、同じメーカーなら、プラットフォームはほとんど共通と言うべき状態を目指している。
06/10 12:02
2019年度の「自動車アセスメント」の評価結果が公表され、5月27日、ダイハツは、ロッキーが「ファイブスター賞」を獲得したことを公表した。
06/09 07:36