メディア工房<3815>(東マ)は22日、1700円安の7万1600円と反落した。前日21日大引け後に発表した今年8月度の月次売上高が、過去最高を更新したが、連休控えで前日の米国株価が大幅反落したことも響き利益確定売りが先行した。
09/22 17:03
レンゴー<3941>(東1)は22日、18円高の590円まで上げて3日続伸し連日、年初来高値を更新した。10月1日出荷分から製品価格を3年ぶりに値上げすることを前に、業績上ぶれ思惑も底流し割安修正買いが増勢となっているが、売り買い交錯した。
09/22 17:03
サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>(東マ)は震災後の3月の年初来安値5万1000円に再び接近する売り物先行の流れとなっている。
09/21 21:44
ダイニチ工業<5951>(東1)は21日、18円高の930円まで上げて13円高の925円と4営業日続伸して連日、年初来高値を更新した。
09/21 20:05
加藤産業<9869>(東1)は21日、一時54円高の1733円まで上げて急反発し、前日20日ザラ場につけた年初来高値1759円に肉薄した。
09/21 19:40
牧野フライス製作所は3月から7月まで年初来高値圏での動きを続けていたが、8月に入るとともに下離れの動きに転じ、現在も調整局面を継続中。
09/20 19:01
大日本スクリーン製造<7735>(東1)は3月31日の888円高値からロングランの調整局面。ただ、8月24日の440円と9月12日の434円できれいなダブル底入れのパターンを形成、出直りの途につきそうな感触だ。
09/20 18:56
鉄人化計画<2404>(東マ)は8月3日に4万1000円年初来高値を示現、そこから調整場面だが、足取りは高値圏で強調を続けている。ここへ来ては9月13日に発表した第三者割り当ての自己株式の処分が好感されている。
09/16 18:21
毎日コムネット<8908>(JQS)は16日、2円高の348円と続伸した。高値405円近辺でのモミ合いから急落場面に遭遇していたが戻り基調になっている。
09/16 18:18
日特建設<1929>(東1)は調整局面が長引いている。4月4日に237円の高値を示現しているが、信用買い残は当時530万株程度に過ぎなかった。
09/16 18:16
レナウン<3606>(東1)は震災以後の低迷相場を抜け出し、一気の浮上に向かってきた。ここへきての上離れは同社の筆頭株主である中国の繊維・アパレル大手山東如意に対し、伊藤忠商事<8001>(東1)が3割を出資することが明らかになったことが手掛かり材料。
09/16 18:12
メディアスホールディングス<3154>(JQS)は7月12日高値1438円からの調整場面だが、高値圏で利食いを着実に吸収する強い動きを見せている。
09/16 18:10
トランスジェニック<2342>(東マ)は年初来安値圏での展開を続けている。基本的には3月3日の11万1800円を高値とする調整局面に位置づけられる。3月高値時は一時的に上離れたものの、短期で元の水準に逆戻り。
09/16 18:09
サイバーエージェント<4751>(東マ)は3月以降高値圏で頑強な動きを続けていたが、ここへきて利食い確定の動きからやや調整色の強い足取りとなっている。
09/16 18:07
さくらインターネット<3778>(東マ)は再び年初来安値圏に売り込まれる展開となっている。今2012年3月期第1四半期の決算は営業利益が3億1000万円と前年同期比1.3%減とやや低調な決算となった。
09/16 18:05
サークルKサンクス<3337>(東1)はここにきて戻り高値トライの強い動きを見せている。支えは好調な業績。今2012年2月期第1四半期は営業利益47億5600万円と前年同期比29.5%増を達成した。
09/15 13:14
半導体DRAM企業のエルピーダメモリ<6665>(東1)は、円高とDRAM不況の緊急対策発表を好感して53円高の590円まで上げて急反発している。
09/15 12:48
川崎近海汽船<9179>(東2)は14日、前場4円高の208円と変わらずを含めて7営業日ぶりに反発したが、前日13日につけた年初来安値204円と変わらずだった。9月9日に発表した今3月期第2四半期(2Q)業績の上方修正を見直して割安修正期待、2Q配当取りの底値打診買いが入った。
09/14 18:19