エービーシー・マート<2670>(東1)は震災後に戻り相場を演じたが、高値は6月10日の3380円にとどまり、3月11日の年初来高値3390円に後一歩及ばない展開。
11/09 17:27
MARUWA<5344>(東1)は震災で一時下げたが、それが絶好のバネになったようで、6月9日の年初来高値3745円まで一気に買い進まれた。
11/09 17:26
東映アニメーション<4816>(JQS)は震災後の3月15日に1389円の年初来安値に売り込まれた。そこから短期リバウンドの動きを見せたが、修復幅はごくわずかにとどまり、その後はもみ合い推移となっている。
11/08 18:47
丸紅建材リース<9763>(東1)は4月15日の年初来高値211円からほぼ一貫した調整局面にある。高値は復興需要による業績好転を先取りしたものだが、当時はまだ業績に反映される状況にはなく、思惑買いによる株価行き過ぎ感から、見切り売りが先行する流れとなっている。
11/08 18:46
DCMホールディングス<3050>(東1)は震災関連株として人気を集め、7月15日に上昇一波の高値649円をつけ、10月7日には二波の高値730円を示現している。
11/08 18:46
アートネイチャー<7823>(JQS)は高値圏で頑強な動きを続けている。震災直前3月9日に年初来高値854円を示現した。
11/08 18:45
ルネサスイーストン<9995>(JQS)は中段もみ合いを継続中。世界的な景気減速を背景に世界の半導体売上げは8月が前年同月比2.2%減と3ヵ月連続の減少となるなど、足元の需要は弱含んでいた。
11/07 19:01
新和内航海運<9180>(JQS)は上昇トレンドを継続する強い動きを見せている。今回の上げ相場の起点は昨年9月30日の200円。そこからほぼ一貫した上昇を見せており、現在の年初来高値圏にきてもまだ上昇リズムに終息感はうかがえない。
11/07 18:51
WOWOW<4839>(東1)は4月21日に17万3200円の年初来高値を示現、以後調整色の強い展開になっていたが、ここへきて再び高値を射程内に置く水準にまで戻し、新展開へチャレンジの態勢を固めつつある。
11/07 18:51
MonotaRO<3064>(東1)は3月15日の年初来安値340円を起点にほぼ一貫した上昇波動に乗り、8月12日には950円の年初来高値を示現した。
11/07 18:30
やまや<9994>(東1)は7日、63円高の831円と4営業日ぶりに反発した。前週末4日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の上方修正と株式分割、期末の実質増配を発表、通期純利益が、前期の過去最高を大幅に更新するなどのトリプル効果で復興消費関連の超割安株買いが再燃している。
11/07 18:27
国際計測器<7722>(JQS)は3月1日の794円の年初来高値から、地震後の3月15日には512円の年初来安値まで大きく売り込まれた。
11/04 18:50
極楽湯<2340>(JQS)は震災後に169円まで大きく売り込まれ、その後短期的なリバウンドもあったが、基調的には整理色の強い展開が続いている。
11/04 18:48
ぐるなび<2440>(東1)はもみ合い場面に入っている。震災日の3月11日に1279円の年初来高値を示現していたこともあって、震災後の3月15には840円まで短期急落を強いられた。
11/04 18:40
大東建託<1878>(東1)は震災後の3月15日に一時的に年初来安値5250円まで落ち込んだが、以後は着実な回復相場に転じ7月22日には7490円と、震災前の高値7180円を大きく上回った。
11/02 19:05
ユアサ商事<8074>(東1)は3月15日の55円を安値に反転相場に突入、震災前の高値113円をあっさり上抜き、5月10日には128円の高値を示現。そこから一呼吸入れ6月15日には137円までさらに値を上げた。
11/02 19:04
ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は復興関連株人気に乗り4月15日に26万7000円の高値を付けたが、その後も堅調な動きを続けている。
11/02 19:04
大塚家具<8186>(JQS)は5月18日に年初来安値575円へ売り直されて底値感を呼び、7月22日の789円までリバウンド相場に転じた。
11/02 19:01
デジタルアーツ<2326>(JQS)は震災後の3月16日に3万8000円まで大きく売り込まれたが、そこからの戻りでは震災前の水準を回復することなく低調な展開が続いている。
11/02 18:59